カテゴリ:2018アオスタ~スイス クリスマスの旅( 10 )

ようやく最終回です!

スイスも2泊ながらに食とクリスマスマーケットを堪能♪
いざ、帰路につきます。

帰りはモントルーからミラノ・リナーテ空港へ一直線!
約320kmと長めですが、怖いのはロングドライブではなく雪、、、。
この日、天気予報は雪。
来るときは下の方は晴天だったものの、峠を越える頃にはやっぱり銀世界。


もしや帰りはすごい積雪なんじゃないのぉ~!?!?

とは言え、帰らなければならないのでおそるおそる出発。

そして案の定というか、なんというか、、、モントルーを出発して20分くらいでこんな景色に、、、。

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見るからに天気悪し(汗)

この先は備忘録&クリスマスマーケットのために峠越えをしようと思っている方の参考になれば。
というのも、アオスタ~レマン湖を結ぶサンベルナルド峠、どんな状況かな?とネットで色々調べましたが、
全くと言っていいほどなんにも出てきませんでした。
私達も北イタリアに住む友人や、C氏のネットワークを使って色々と調べましたが、
やっぱり情報少なし。
という事で、記録に残しておきます。

モントルーを出発したのは9:00頃。
さすが雪国だけあって、前日、結構な積雪があったと思われますが、除雪車が通っていて道に雪はなく、
結構登っていっても周りは雪景色ですが、道には雪はありませんでした。

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この日の気温は確かこの辺りでマイナス3度。

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道の横を見ると、積雪10cm、、、というところでしょうか。

トンネルが近くなってくると、今度は雪よりも霧。

遠くから見ていて、まさかあの雲の中には入らないよね~、、、と見上げていたところに突入(汗)

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とはいえ、目の前はまだ視界が開けていたのでよかった、、、。

そしてやっと屋根付きゾーンに到着!

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ここまでくれば、とりあえず道に雪はないので安心、、、と思っていたら、ここ、結構、霧は出るのね、、、(汗)

横は真っ白。

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でも、真冬はもっと積もるはず。

真っ白な世界を見ているうちにスイスとイタリアの国境へ到着。

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イタリアからスイスに到着した時には、ここで高速道路の年間チケットを買ったり、パスポートをチェックされたり、、、
なんだかバタバタでしたが、スイスからイタリアはパスポートもノーチェック。
車に乗ったまま、そのまま通過しちゃいました。

いいんかい、これで(苦笑)

ここからはしばしトンネルなので安心♪

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標高2469m、約6km弱のこのトンネル。
通行料がスイスの年間高速チケットの他、片道20ユーロちょっとがかかります。
年間高速チケットが40ユーロ、トンネル往復で40ユーロちょっと。
このトンネルを抜けるだけで80ユーロ払いました。

この峠、「サンベルナルド峠」、、、セントバーナードの生まれ故郷らしく。

サンベルナルド = セントバーナード、、、全くリンクしなかった、、、。


遭難者の救助に活躍したのが犬たちである。代々育成されてきた救助犬たちは、樽に詰めた食料や気付け薬を遭難者へ送り届けた。こうして少なくとも2,500人の遭難者が救助されたと伝えられている。なかでも歴史に残るのはバリーという名の救助犬である。19世紀はじめに、生涯で40人もの遭難者を救助したバリーは、死後に体躯がベルン自然史博物館に収められて保存している。救助犬として用いられたのは2世紀頃にローマ帝国の軍用犬としてアルプス地方に移入された大型犬であるが、後にこの種は峠での活躍にちなんで「セント・バーナード」(サン・ベルナールの英語読み)と命名された。 (wikiより)

なんと!

もともと2世紀ごろにローマ帝国の軍用犬、、、なんかすごい、2世紀!

イタリアって色々な事で驚かされる。

さて、イタリア側に到着!

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イタリア側もまずは屋根付きの道路に。
イタリアに入った瞬間、太陽が出ていて、、、さすが太陽の国イタリア!

と思ったもの束の間、、、。

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やっぱり天気悪かった(笑)
でもスイス側と比べると雪が少し少ないかな?

こんないかにも雪国、、、っぽい村を通過。

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やっと人の気配がしてきた、、、。

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まだまだ雪深いですが、なんとなく一安心。
事故っても人がいそう(笑)

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だいぶアオスタに近づいてきました。
この時、まだお昼前だったのですが、もう夕方くらいに暗い!

アオスタの街付近まで着いたら、雪景色ながらも道路はもう安心。
あとはミラノ目指して走ります!


結論からいうと、、、この時期でも旅行者の方はおススメしません。
私達は幸い大雪には合わなかったこと、そしてイタリアで運転し慣れていること、ということで大きな困難はありませんでしたが。
今年は寒波がやってきていなかった12月。
この時の雪が、例年並みなのか、それ以上なのか、それ以下なのかはわかりませんが、
晴れている、という保証もなく、大雪が降れば一晩でかなりの積雪量となるこの地域。 
ましてや、その日に日本に旅立たねばならない~、何て言ったら、飛行機を乗り逃がす可能性があり。

ということで、峠越えレポ&備忘録でした!

今回で楽しかったクリスマスマーケットの旅レポも終了。

この旅をしている間にも来年はどこへ行こうかな~、、、と考えていました(笑)
来年はやっぱりドイツ語圏へ!
ドイツ在住のイタリア人友人から聞いているドレスデン、、、本当に美しいマーケットらしく。
それとそこからプラガのセットかな?
来年は車は借りずに電車&バスにて(笑)

長い間、お付き合いありがとうございました☆彡

気が付いてみれば、まだ2018年5月の日本の旅、、、もレポ途中で(汗)
こちらも、再開したいと思いますのでよろしくお付き合いくださいませ~。



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by latavolasiciliana | 2019-01-09 04:26 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)
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モントルーから車で約1時間走りやって来たのはローザンヌ。
ここもレマン湖畔の街で、最初はモントルーではなくローザンヌに宿泊しようと思っていました。
が、途中で、

「モントルーのクリスマスマーケットが有名だよー」

と聞いて行先変更。

ローザンヌといえば、国際オリンピック委員会本部があることで有名。
って、私もそれしか知らなかった(笑)

ネットでクリスマスマーケットをやっていることを知り、やってきたのでありました。

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これ、駐車場の真ん前にあったホテルですが、とっても素敵❤
イタリアともまたちょっと違う雰囲気です。

ローザンヌは思ったよりも大きな街でした。

毎回の事ですが、下調べは全くなし。
中心地っぽいところに車を停めた後は、とりあえず歩いていたら、、、クリスマスマーケット発見。


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そういえば、どなたかのブログの記事で、ローザンヌのクリスマスマーケットは街のあちらこちらで開催されている、って書いてあったかな。
(このブログもそんな情報集めのお役に立てたら嬉しいです♪)

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モントルーのクリスマスマーケットよりも、ちょっと都会っぽいラインナップ。

更にてくてく歩いていると坂道に到着。

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写真は何故かワンコ(笑)

この坂道、右に左に八百屋さんが並んでいました。

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新鮮そうな野菜が並んでいるんですけどね、驚いたのが、、、、その価格!


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ミニトマト、キロ1.5ユーロかとおもったら、、、100gでした、、、。
キロ15ユーロ。
日本よりも高いかも。

ちなみにオレンジは5.8ユーロ/kg、マンダリンは7.8ユーロ/kg。
まぁ、平均収入も違うからこれでも暮らせるのかい?と思ってみたり、この道沿いだから高いのかな?と思ってみたり。

なにせこの屋台の前にはこんなお店もありましたから。

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多分中心地(笑)
さすがすぐお隣はおフランス。

この坂を登り切ったところで、いったいどこにいるんだろう?と思ってGoogleマップを見ていたら、

「カテドラーレ探しているの?」

と親切なおばちゃん。
あっちよ、橋を渡ったらすぐだから、と指を指されたのでそちらに向かいます。

おー、あったあった!

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とんがり屋根が北国っぽい♪

しかしおっきいなー、この教会。

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全体像が写真に納まりきりません。
これは右側。


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こっちは中心と左側。

この教会、ノートルダム大聖堂という名で、12~13世紀に建てられたゴシック様式の教会だそうで。
横っちょの入り口から中に入ってみると、、、、

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あちらこちらに光輝くステンドグラス、、、、。
太陽が差して更に輝いてキラキラ光っていました。

シチリアに戻ってからガイドを読んでみたら、

「スイスで最も美しい教会」

とも言われているらしいこの教会。
それなのに、冬だからか、、、ひっそりしていて荘厳な雰囲気はとても心地が良い空間で。

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心洗われるひと時でした。

外に出てみると、ローザンヌの街を臨むことができ。

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ここは坂の上ですからね。

さて、教会を出て、坂を下って行くと、マーケットに出会いました。

お昼頃だったのでたくさんの人が買い物をしていました。
ここは坂の途中の八百屋さんと違って、普通に市民が買い物をしているところに違いない!とおもったんですけどね、、、。

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やっぱり高かった(笑)

でもね、鮮度は良さそう。
キレイな色の野菜が並んでいました。

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このサラミ屋さん、切りたてのサラミでパニーニを作ってくれるので、人だかりができていました。

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パルマの生ハム8.5ユーロ。

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イタリアの大体2倍くらいの価格でしょうか。
北ヨーロッパ在住のお客様が、

「シチリアは安いですね~」

と良くおっしゃいます。
現在、インフレ真っ最中なイタリアですが、確かにスイスに比べれば食料はかなり安い。

スイスと言えば!の編み編みパン。

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うっかり買わなかったことに後から大後悔!!!!!


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これも、、、、今、写真でみても美味しそう(涙)

市場をかなりゆっくり見ている間に随分時が経ち、、、。
日が暮れる前にモントルーまで帰りたかったので、とりあえず駐車場に向かいます。
と、その途中にまたクリスマスマーケット。

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そしてようやく駐車場近くにたどり着いたらそこにもクリスマスマーケット。
ここはフロン駅前のクリスマスマーケットでした。

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駅前とあってかなり賑やか♪


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キッシュやクレープが並ぶのはやはりフランスがすぐそこだからでしょうねー。

ここのクリスマスマーケットで見つけたのがこれ!

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名前は忘れちゃったけれど、東欧のクリスマスマーケットには欠かせない!と聞いていたグルグル巻きのお菓子。
一回食べてみたい!と思っていたのでした。

じゃん!

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シナモン入りグラニュー糖がたっぷりとまぶされたこのお菓子。
本場では確か炭だったか、薪だったかで焼く、、、と聞いたような気もします。
これは簡易版で電気で焼いていましたが、モチモチしていて美味しい♪

でも、やっぱり本場で食べてみたいな~、、、という欲望がムクムク湧いていて。

来年はこれが食べれるとこに行くぞ!と決めたのでした(笑)

朝10:00頃出てきたのですが、気が付けばもう夕方近く。

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帰りはまた美しきアルプスを眺めながら、モントルーまで帰るのでした。

さて、次のエントリーは最終回です!


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by latavolasiciliana | 2019-01-04 05:30 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(2)
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新年あけましたが、まだまだ続きます、2018年栗栖マーケットの旅レポです!

イタリアの北の果てアオスタからアルプスを越えてやってきたのはレマン湖畔のリゾート地モントルー。
レマン湖もモントルーも、正直今回のクリスマスマーケットの旅の順路を考えるまで
旅行の候補地に挙がったこともなかったのですが。

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美しき湖の風景。
そしてこの湖の水の美しいこと。

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それもそのはず、私達が宿泊していたホテルの近くに、川からジャバジャバと湖に水が流れ込んできていました。
アルプスの水♪
湖って水が滞留するからあまりきれいだとは思っていなかったので、ちょっと驚き。

さて!モントルーのクリスマスマーケットです!
到着日は、午後に到着後、ちょっと休んでから、、、翌日の昼はローザンヌに遠足で帰ってきてから、、、
ということで、モントルーのマーケットを散策したは夜のみ。

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人気のクリスマスマーケットと聞いていただけあって、すごい人でした!

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想像していたよりもアメリカっぽい(笑)
昔、ラスベガスで見たホテルのライトアップを彷彿させるようなライティング、、、。
いままで、ドイツ語圏のクリスマスマーケットに行っていたので、ちょっと新鮮でした。

クリスマスの2週間前の週末に行ったのですが、ものすごい人でした!
うっかりとホテルの駐車場を予約するのを忘れていて、ホテルすぐちかくのショッピングセンターの駐車場に停めていたのですが、
翌日、ローザンヌから帰ってきたらこの駐車場に入れるまでの大渋滞、、、。
それもそのはず。
クリスマスマーケット近くの駐車場って、来場数に比べて激少ない!
1時間ほど待って、ようやく駐車できました、、、。
翌朝、車を取りに行ったらガラガラでしたけどね(苦笑)

湖畔ということもあって、いつものクリスマスマーケットよりは寒くなく。
それでも夜は2~3度でしたが、ドイツ語圏のクリスマスマーケットは絶対マイナスですから。
寒いことは寒いですが、耐えられる寒さでした(笑)

そして、スイスと言えば、、、チーズフォンデュ!
モントルーのクリスマスマーケットで楽しみにしていました♪

アオスタはフォンティーナのお膝元でしたが、モントルーはグリュイエールのお膝元。
そしてモントルー近くでは白ワインも作られているので、チーズフォンデュには白ワインもたっぷり。
同じチーズフォンデュでも土地によって違うのは面白いところ。

まず最初に目に付いたのはこれ!

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お~~~!
くり抜いたパンにフォンデュが流し込まれている!

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お隣ではフォンデュ作り。

その後ろではチーズ作り実演。


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そして、、、、

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ふふふ❤

ガブリ!とC氏が食べたら、ダラリ~、、、と横からはみ出てくるフォンデュ~。
危険です(笑)
でも寒空に食べるこのパンフォンデュはやっぱり美味しい❤

それだけでは飽き足らず、次は本物のフォンデュに!

クリスマスマーケット内にあったチーズ小屋。

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外から小窓を除くとみんなチーズフォンデュを食べてる~。

フォンデュには白ワイン、、、が定番なのですが、寒さに慣れない私達的にはもう寒くって、
思わずホットワインを注文。

右を見ても、、、

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後ろを振り返っても、、、、

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みんなチーズフォンデュに舌鼓♪

さて、、、、私達のも来た!

パンにチーズをた~っぷり絡ませて、、、、

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パクッ!
白ワインがきいていて美味しい~❤
アオスタのフォンデュが濃厚なのに対して、こっちはサッパリ。
寒さも気候条件も違う土地、やっぱりお土地柄ですね~。

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もう2人でチーズ争奪戦です(笑)

ちなみにこれで1人前。
2人でちょうどいいくらいの量でした。

今思い出してももう一回食べたいこのチーズフォンデュ。
まぁ、家でもできるんですけどね、、、やっぱりあの土地で食べるから美味しいってもので(笑)

クリスマスマーケット内に何軒かチーズフォンデュが食べれるお店が出ていました。
どこで食べてもきっと美味しいと思います。
お値段も大体一緒でした。
私達が入ったチーズ小屋、ちょうどタイミングよく席が空いて待たずに着席できましたが、
私達の次から入ってきた人達は、席が空かずに諦めて帰っていました。
週末に行くなら、予約ができるので、前もって予約を入れておいた方がよさそうです。

モントルーのクリスマスマーケット、スイスで1番人気!と聞いていったのですが、
正直な感想は、やっぱりクリスマスマーケットはドイツ語圏が素敵かも、と。
ただ、去年いったニュルンベルグはニュルンベルガーソーセージくらいしか食べるものがなくて、
毎日ソーセジ食べ過ぎて、最終日はインド料理屋でカレーを食べてしまいましたが、
このチーズフォンデュなら3日間くらい食べ続けてもいいかな?とちょっと思っちゃいました(笑)

普段は南にどっぷり浸かっている私ですが、1年に1回、この年末のクリスマスマーケットの旅は、
北ヨーロッパの文化を垣間見るという意味でも、結構楽しみにしている1年に1回の旅。
今年はアオスタのフォンデュとモントルーのフォンデュ食べ比べ、大満足でした!

さて、次回は遠足で行ったモントルーのお隣の街、ローザンヌ散策です♪

クリスマスマーケットの旅、もう少しお付き合いくださいね♪



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by latavolasiciliana | 2019-01-03 19:38 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)
イタリアからアルプスを越えてやって来たのがスイスはレマン湖畔の街、モントルー。

アオスタから車で行けてクリスマスマーケットが開催されている街を探しながら地図を眺めていたところ、
ん?スイスが近い、、、と思い、スイスのクリスマスマーケットで情報を集めていたら、
モントルーの街で大きなクリスマスマーケットが開催されるとの情報が。

モントルーは湖畔なので、いままで行っていたクリスマスマーケットよりは寒くもないだろうし。
2018年は後半期、怒涛の仕事だったので、一息つきたい、、、というご褒美旅行でもあるし、
湖畔は悪くない、と思いモントルーに決定。

宿泊したのは、Hotel Eden Palace Au lacという湖沿いのホテル。
クリスマスマーケットが近いことと、この時期のスイスのホテルにしては比較的お手頃だったことからこのホテルに。

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お部屋はご褒美旅行ですからね。
ちょっと広めの湖ビューのお部屋を予約。

朝はこんな風景で目覚めました。

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部屋は十分に広く、私が日本から持ってきていた3つのスーツケースとC氏のスーツケースを広げてもまだまだスペースがある。
お部屋には電子ケトルがあるので、好きな時にお茶が飲めるのは嬉しい。
これ、日本では多くのホテルが付いていますが、海外のホテルは感覚的には半々くらい。
暑い夏はほとんど使いませんが、寒い時にはお部屋で紅茶が飲めたりすると嬉しいモノ。

このホテル、古き良き、、、という感じのホテルでした。
建物は自体は相当古く、そんなにきれいに改装されている感じもしませんでしたが、
最近は建物が古くてもモダンにキレイに改装しているホテルにいつも泊まっていたので(C氏好み)、
こんな古き良きホテルも嬉しく。

そして朝食をとるサロンが美しかった。

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窓の外はもちろん湖。

朝ごはんはコンチネンタルブレックファスト。
卵にソーセージにベーコンに、、、と一通りありますが、北国はやっぱりチーズがすごい。

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というか、みんなのチーズの消費量がすごい。
こんなてんこ盛りのチーズ達も、15分も経つとスカスカに。
私が日本から帰って来たばかりで、お腹も絶賛時差ボケ中だったため、比較的早目に朝食に行ったので、
そんなに人は多くないのに、チーズだけがすごい勢いで消えてゆく(汗)

そしてパンが美味しい。
イタリアにもありそうな甘いパン、コルネットなどなど、甘いパンが美味しく。

でもやっぱりカッフェは美味しくないー。
どうしてイタリアから一歩出ると、カッフェが美味しくなくなっちゃうんでしょうね?

クリスマスマーケットの旅はホテル選びも重要。
なぜなら外が寒くてホテルにいる時間が長いから。
モントルーは湖畔、そして今年は行った時期が暖かかったので日中は5度以上に上がるし、
夜もマイナスになるかならないかくらいの気温でした。
が、それでもシチリアと比べれば10度以上低い訳で。
というか、寒いのが苦手な私としては、夜はホテルでまったり休みたいー。

と、ホテルにチェックインした後は、早速モントルーのクリスマスマーケットへ!

つづく。





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by latavolasiciliana | 2018-12-29 21:40 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(2)
充分に楽しんだアオスタ滞在。
次なる目的地はスイス。
アルプスの峠を越えてイタリアからスイスへ向かいます!

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周りをアルプスの山で囲まれるアオスタ。
出発した時に快晴!
遠くに見える白いお山が真っ青な空に映えて美しい~♪と大興奮。


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目指す街はスイスのモントルー。
レマン湖の湖畔にあるクリスマスマーケットで知られる街。
アオスタからは120kmほど。
シチリアだったら1時間で移動できちゃう距離ですが、、、Google Mapを見ると約2時間の道のり。
そう、山ですからね、山。
それもアルプス。

30分ほどグングンと山道を登ると、さっきまで遠くに見えていた山がなんと目の前に。

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そしてついにやって来た雪、、、。
天気は良いので雪は降ってはいませんでしたが、この時点で気温マイナス5度、、ブルッ!

と思っていたら、、、

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一気にマイナス9度に下がった、、、。

ここはサンベルナルド峠。
とても雪深い地帯で、イタリアとスイスの国境辺りはトンネルになっています。

気が付けばさっきまで前にあった山は横に。

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この辺りはトンネル一歩手前で、屋根があるので道はスイスイ。



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この先、スイスとの国境があります。

「パスポート見せてください~」

と、超フランス語訛りのイタリア語。

そう、スイスはEUではないので、イタリア人もパスポートが必要。
パスポートチェックは無事終了。

スイスは高速道路を走るのに年間40ユーロの通行料シールを張っておく必要があります。
なので、税関でチケット購入。

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やった、2019年度バージョン!
もしも2019年にスイスに行くことがあればまた使える!(今のところ予定はナシ)

でも、このトンネル通行料は別途料金、、、片道確か20ユーロちょっと。
どうせ帰りもこのトンネルを通らなければならないので、往復料金で40ユーロほど。
ちょっと割引料金。
カードで支払い、いざスイスへ!

トンネルをひた走り、トンネル出てから、また屋根付きの道路を雪景色を見ながらひたすら走り、、、。
この間、微妙に怖くて写真なし(笑)

やっと雪景色から解放されホッとしたのは、こんな景色が見えてきたから。

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無事にアルプス越え完了!

雪景色を見ながら突然思い出したのだけれど、時は紀元前紀元前、カルタゴ軍(現在のチュニジア)の名将ハンニバルが、
象を連れてアルプス越えした、、、というのは確かこの辺だったかと。
こんな険しい山を象と一緒に山越えって、、、ものすごい大胆な発想!
しかも、チュニジア、つまりアフリカ大陸からスペインに渡り、そしてフランスへ、、、
そこからローマ軍と戦うためにイタリアに入るためのアルプス越え。

ひょ~~~!

どんだけ歩くんだい!
昔の人は考える事が壮大過ぎる。

ちなみに所要時間はGoogleさんが示していた2時間よりも若干早く1時間半くらいでした。

旅に出る前には、ここが大雪で閉鎖していたらどうしよー、とか、
閉鎖はしていないものの凍っていてツルツルだったどうしよー、とか、色々心配で。
C氏にあらゆる手段を尽くして情報収集してもらいました。

「雪降っても除雪車が走るから大丈夫」

というのが多くのかたからの情報でしたが、それでもやっぱり心配、、、。

レンタカーを予約する時にスタットレス+チェーン、そしてどこか雪に突っ込んだ時のために、
保険もフルオプションで臨みました。
備えあれば患いなし、という事で。

行ってみたら確かに除雪車が雪をキレイによけておいてくれていて、
昼間ということで凍結も無し。
トンネルは確か6kmだったか8kmですが、その前後は屋根が付いていて道路に雪が直接積もることはなさそうです。

が、まだ12月でしたからねー。
1月~3月の雪深い時期はどうなんだろう?

Googleマップ見るとかなりのうねり道でしたが、思ったよりもうねってはいなかった。
ま、いつもシチリアのウネウネ且つガタガタ道を走ってますからね、、、。
とはいえ、ここを夜間に走ろう、、、なんて人はいないとは思いますが、
絶対に太陽が昇っているうちに走行してくださいねっ!


さて、山を越えたら後は一気にモントルーまで突っ走ります!

つづく。

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by latavolasiciliana | 2018-12-29 00:06 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)
中途半端なところで止まっていたクリスマスマーケットの旅、再開です!

さて、旅のお楽しみと言えば、、、やっぱり食!
イタリアはどこの地方に行ってもその土地の郷土料理があって、それを食べるのた旅の大きな楽しみのひとつ、というかそれがメインか(笑)
さて、アオスタの郷土料理と言えば、やっぱりフォンティーナチーズをたっぷりとつかった料理。

クリスマスマーケットではポレンタに合わせたフォンデュ―タを楽しみましたが、
夕食はトラットリアにて♪

私がアオスタでとーっても気に入った料理が2つ。
1つはこれ。

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Zuppa Valpellinentse 、、、 ズッパ ヴァルペッリネンツェ、、、舌を噛んじゃいそうな名前。

一番下に黒パン(ライ麦パン)、キャベツ、そこにブロードを注いで、最後にフォンティーナを乗せてオーブンで焼いた料理。
今となってはそんな感じはしませんが、かつて貧しかったころの山の料理です。
この辺り、冬は雪に埋もれ農産物が作れない。
なので冬と言えばチーズとバターで寒さに備えて高カロリーの料理を作っていました。
ライ麦は小麦より耐寒性に優れていて、尚且つライ麦だけでもパンを作ることができます。
だから寒い地区でも栽培可能。
Valpellineはアオスタの北東の地区。
その辺り郷土料理です。

このスープ、トラットリアまで行く間にすっかり冷えた私の体も、心も(笑)じわー、っと温めてくれました。
この日は日本から戻ってきて2泊目で、食い気よりも眠気、、、だったのですが、
このスープですっかり食欲回復。
その後、C氏が頼んでいた料理までちょこちょこつまみました。

もう一皿はこれ。

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見た目はスープと似ていますが、別の料理です(笑)

これはCrispelle alla Vaodostana、アオスタ風クリスペッレ、つまりクレープ。
クレープ生地でプロシュットコット(ハム)を巻いて、そこにベシャメルとまたしてもフォンティーナ。
なんか、昔どこかで食べたような懐かしい味、、、まさに家庭料理な感じです。

超好み!

1日目にC氏が食べていたクリスペッレがこれ。↓

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これが超好みで、2日目のトラットリアで私も頼んでみたのだけれど、
1日目の方が好みだったな~。

山と言えばやっぱりサラミ達。

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一番奥でボケちゃって見えませんが、ビーツ入りサラミなんていうのがありました。
ビーツっていうところが北っぽいです。
そしてラードに定番のフォンティーナも種類違いで数種。

北と言えば、、、、のポレンタ。

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クリスマスマーケットでも食べましたがこちらは、ポレンタの肉のラグーがけ。
これも正式名称がありましたが、失念。

もうどのお皿もシチリアにはあり得ない感じでしたが、私、意外と好きかも❤

1枚目のクリスペッレの後ろに写っている大きな塊、、、これも北と言えばのスティンコ。

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豚すね肉の塊です。
北にくると1回は食べるこれ、ゲンコツ2個合わせたくらいの大きさです。
ほぼ外れなく美味しい。

今回のアオスタ、事前に準備する時間があまりにもなくて、全て情報は現地調達!で出発したのですが、
2軒行ったトラットリアがどちらも美味しくて大満足❤

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アオスタ情報はネットでも少ないので、記録のために珍しくお店、メモっておきます。



あともう1軒、行けなかったのだけれど美味しそうだなー、と思ったお店がここ。



どうぞご参考までに、、、。

さて、アオスタはこれにて終了!
翌朝は、スイスへGO!!

まだまだ続きます、クリスマスマーケットの旅!



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by latavolasiciliana | 2018-12-28 21:01 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)
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前のエントリーの続き、アオスタ散策です!

大聖堂、前のエントリーで写真アップし忘れちゃったけど、裏から見るとこんなツインタワー。
バックはもれなくアルプスのお山、、、いや~、北国!って感じ♪

さて、散策の続き。

まずは市庁舎のある中心広場に戻り。

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この前の道がメインストリート1本道になっています。
広場には仮設のスケートリンクも。

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さすが北国の子達。
上手に滑っていますねー。

この広場、夜になるとライトアップされて、、、。

キラキラ☆彡

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この先をどんどん進むと、古代ローマ劇場の中でのクリスマスマーケットがあって、そのお隣にはプレトリア門。

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紀元前1世紀に作られた城壁の一部の門。
かなり頑丈な感じの2重門で、当時の街の大きさというか、街を守る心意気というか、、、そんなものが感じられます。

その先はオサレストリート。

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この道沿いに数軒、美味しそうなトラットリアがありました。

そしてこのオサレストリートを一本入ったところにあったのが、2つの教会。
Sant'orsoとSan Lorenzo。
San Lorenzoは地下にこれまた当時のお墓があって。

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どこに何が埋葬されていたか、かなり詳しく解明されていて、
尚且つ、当時はこんな風景だったんですよー、というCGまでビデオで流されていました。

どこの街もそうだけれど、今は街の中に存在している墓地やサンクチュアリーですが、
当時は田園風景の中にぽつん、と建っていたはずで。
CGはそんな妄想を更に膨らませてくれる!

そしてそのお向かいにはSant'orso教会。

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厳かな教会内部にはフレスコ画が残り。
10世紀に建てられたという古い教会。
サントルソ(=聖オルソ)はアオスタの聖人だそうで。
毎年1月30日と31日には「サントルソの市」というアオスタで民芸品市が行われるらしく、
ものすごい賑わいだそうです。

左下のモザイクは11世紀のもの。
昔のモザイクはちょっとコケティッシュな図柄がかわいい♪

そしてそのお隣には、12世紀の回廊があり。

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ここはサントルソ教会付属の修道院の回廊。
ロマネスク様式、だそうです。
真ん中にドン!とあるのは井戸。
随分ご立派。

回廊自体は美しいんですが、、、なんでしょうねー、この感じ。

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こんな人がいたり、、、。

こんな人も!

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おもわず一つ一つ見てしまう、縁の下の力持ち。

サントルソ教会と修道院の回廊は時間がなくても是非見ていただきたい!と思うほど気に入りました。

さて、一度オサレ通りに戻って更に直進すると、私が出発した地点から最後に現れる観光地がここ、凱旋門。

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アオスタは初代ローマ皇帝アウグストゥスが紀元前25年に建設した街。
当時は、「アウグスタ・プレトリア」と呼ばれていたそうで。
地下都市、古代ローマ劇場、そして凱旋門、確かにアルプスのローマ、、、と言われてもおかしくないほど、
古代ローマ帝国の象徴的な建築物の嵐!

クリスマスマーケットがお目当てで行ったアオスタでしたが、予想外に観光も楽しめたのでした。

さて、お次はお待ちかね!
アオスタの食についてでーす。

つづく。

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by latavolasiciliana | 2018-12-21 01:15 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)
アオスタはクリスマスマーケットも楽しみだったけれど、街中にある古代ローマ遺跡巡りも楽しみのひとつでした。

朝、外に出てみるとこんな風景。

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美しい街のバックは白いお山。
アルプス山脈です。
私が住むトラーパニでは見れない風景にいささか興奮。
美しいアルプスの山。

まず最初に向かったのは考古学博物館。
昨日、お宿のお姉さんに勧められました。
アオスタは小さな街。
地図を片手にあるけばすぐに目的地にたどり着けるのも魅力。

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表記は通常は、イタリア語/英語、だったりするのですが、ここはイタリア語/フランス語。
そうよね、山を越えればそこはフランス。

一昨年にオーストリアとの国境にあるボルツァーノやメラーノのクリスマスマーケットに行った時。
メラーノのホテルのスタッフ間では、イタリア人同士の会話は完全にドイツ語。
そしてイタリア語がなかなか出てこない模様で、文法もなんか変、、、。
イタリアに住むイタリア人なのに、ドイツ語>イタリア語、という。

アオスタは、イタリア人同士の会話はイタリア語でした。
ただ、多くの人がフランス語も話せるそうで。
日本でしか使えない日本語とイタリアでしか使えないイタリア語を学んでしまった私は、
生まれながらに2か国語を学べる環境にある地方に住む人達が羨ましい!
次は英語かフランス語か、、、マスターしてやるー。

さて、この考古学博物館、、、入り口の階段を降りていくとそこに現れたのは、、、、

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なんと古代ローマ帝国都市!

考古学博物館、というより、地下都市自体が博物館なわけで。

2000年前のこの壁。

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しつこいようですが、2000年前ですよ、2000年前。
地下に埋もれていたからキレイに保存されています。

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博物館内は全てが古代ローマ都市の遺跡内。
遺跡内のあちらこちらに当時の生活用品が展示されています。

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確かこのアクセサリーは11世紀のものだったかと。
女性がキラキラしたものが好きなのは、今も昔も一緒なんですね。

博物館を出て次に目指したのは、アオスタの大聖堂。
裏道を通って大聖堂を目指します。

歩いているとこんな塔が見えてきて、、、。



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ここかな?と思って表玄関をめざしてみると。

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名前は忘れてしまいましたが、大きな教会。
中に入ってみるとだーれもいなくてひっそり、、、。

外に出てみるとまたしてもこんな風景。

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山が美しい、と思ったのは人生初めてかも。

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街の通りの名前はもうフランス語。
Via-rueと、両方書いてあるし。

そして大聖堂に到着。

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白亜の大きなお城、、、的な建物で。
遠くからだとわかりにくいですが、入り口がとっても凝った装飾で。

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この大聖堂の裏はForo Romano(フォロ ロマーノ)と呼ばれる、古代ローマ時代の中心地があったらしく。

更に、ひっそりと入り口があったのがこれ。

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まだ何に使われていたか、詳しくは解明されていないけれど、
おそらく市場だったのでは、、、?と言われているそうです。
内部では昔どんな風だったのか、というビデオが流されていましたが、ここ、巨大な施設だったようです。
ローマ帝国ってほんとすごい。

さて、まだまだ続くアオスタ観光ですが、

続きは次のエントリーで、、、つづく。

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by latavolasiciliana | 2018-12-20 03:26 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)
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アオスタのクリスマスマーケットは今まで行ったものに比べるとこじんまり。
面積も小さく、出ているお店の数も少なく。
でも、このマーケットがすごいのは、、、

古代ローマ遺跡の中で開催されているマーケットだということ!


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お店が並ぶゾーンからちょっと外にでると、この通り。
ここは古代ローマ時代に作られた古代遺跡、ローマ円型劇場の中。
アオスタは「北のローマ」と言われていたほど、古代ローマ帝国時代に栄えた街。
何故ならここはアルプス越えの拠点となった街だったから。

そういえば、カルタゴ軍(現在のチュニジア)の名将ハンニバルが、
象を連れてアルプスを越えた、、、というお話は、きっとこの辺りのお話。
アフリカ大陸からスペイン、フランスを通ってアルプスを越えてイタリアに入ってくる、、、
っていう紀元前2世紀のお話はあまりにも壮大で。


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遺跡の中にキラキラとしたお店が並んでいるのが不思議な光景でした。

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この日はマイナス3度。
とても寒かったアオスタ。
クリスマスマーケットと言えば、、、のホットワインの屋台に人だかり。

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この日、私は日本から来て2日目、、、バリバリ時差ボケです(笑)
夜7:00くらいに急激に眠気が襲ってきて、この日は一度退散。
その後、C氏に叩き起こされ夜ごはんに行きましたが、私は食欲もなく、、、早めにお宿に帰って夢の中、、、なのでした。

そして翌日はお昼のクリスマスマーケットへ!

朝、外に出てみたら、街の建物の間からこんな風景。

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さすが北国。
雪をかぶった聳え立つアルプス。
トラーパニでは絶対に見れない風景に早くもうっとり。

早速クリスマスマーケットへ行ってみると。

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夜には見えなかった遺跡と後ろの山。
夜はライトアップが美しいですが、昼の方がより遺跡感を味わう事ができます。

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ほら、すごいでしょ?

昼のマーケットは明るい雰囲気で、それもまた楽しく♪

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どこのクリスマスマーケットへ行っても見る事ができるのが、その地方の伝統菓子や伝統パン。

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そしてアオスタと言えば、、、

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これ!
フォンティーナチーズ。
これを溶かしてトロ~ンとしたしたフォンデュ―タがアオスタの名物料理のひとつ。

そしてお昼ごはんを食べようと思い、屋台を探していたらこんな屋台を発見!

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POLENTA FONDUTA(ポレンタ フォンデュータ)!
これだ~!
と思いながら、おばちゃんに注文してると、隣のおっちゃんが、

「POLENTA CONCA(ポレンタ コンチャ)も美味しいよ~」

と言われたので両方注文。

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下がポレンタ フォンデュ―タ、上がポレンタ コンチャ。
違いは、ポレンタフォンデュ―タは見ての通り、ポレンタにフォンデュ―タをたっぷりかけたもの。
ポレンタ コンチャはフォンデュ―タをポレンタに混ぜてからオーブンで焼いたもの。
チーズはもちろんフォンティーナ。

どっちも美味しい❤

この日は日中もマイナスだったアオスタ。
寒空の下で食べるこってり料理、、、ポカポカなシチリアで食べてもこんなに美味しい!とは思えないのかも。
そして、クリスマスの屋台、、、っていうのが更に気分を盛り上げてくれる♪

とここでC氏から一言。

「どこに行っても食べ物ばっかりだね~(苦笑)」

確かに(笑)

ま、それが旅の一番のたのしみですからね~。

一方、オーナメント好きのC氏はあまり気に入ったものがなかったようで。

私は今、写真を見返していて、これ買ってくればよかった!と思ったものが一つ、、、。
それがこれ。

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陶器のクリスマスツリー。
シチリアのものとはちょっと違ってカワイイな~、、、と思っていたのですが、
ポレンタですっかり忘れてしまって(汗)

この日の夜も街に繰り出したのですが、時差ボケによりまた早目に撃沈。
すっかり忘れて、今になって写真で思い出しました。

ま、どこかでまたご縁があったら、、、ということで。

小さいながらに古代ローマ遺跡の中で開催、、、ということで楽しめるアオスタのクリスマスマーケット。
そして日中は周りに広がるアルプスの風景がこれまた素晴らしい。
ミラノから行くと何回も電車を乗り換えて3時間以上の長旅となりますが、
トリノからなら2時間くらいで行けるようなので、日帰り圏内かな?

今の時期に北イタリアを旅行する方、是非アオスタの街にも行ってみてください。
古代ローマ遺跡+クリスマスマーケット+アルプスの雪山、と1度で3つ美味しい❤

ということで、次のエントリーはアオスタ観光です!

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by latavolasiciliana | 2018-12-19 19:26 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)
もはや毎年恒例となった12月のクリスマスマーケットの旅。

去年はドイツのニュルンベルグへ。


毎年、11月末~12月上旬に私が日本での料理教室を終えてイタリアに戻ってきてから、
1年の疲れを癒しに出発するのが恒例のこの旅。
ただ、今年は私が帰ってくるのが少し遅いため、その後にまた出発するともう本当にクリスマスになっちゃうー、
という事で選んだのが、ミラノから車で移動できるアオスタ。
イタリアの北西のスイスとフランスとの国境、アルプスの麓にある小さな街です。
そしてそこから更に北上してスイスまで行っちゃおう!という今年のプラン。

ただ、、、夏を超えた辺りに決めたのこの旅でしたが、私があまりにも忙しかったため、
全く情報収集はしていないまま、レンタカーとホテルだけ予約して出発。

さて、どうなることやら、、、の旅でした。

まずはミラノでレンタカー。
今の季節はスタットレスタイヤかチェーン装備が義務付けられている北のレンタカー。
寒い中、震えながらチェーンを着装するのは面倒なので、Gomma da neve(スタットレスタイヤ)を予め予約。
念のため、チェーンもオプションで付けておきました。
そして、更に念には念を、、、。
フルオプションの保険@1日30ユーロにも加入。
雪がなければ、フルオプションはあまり付けない私達。
でも、途中、何が起こるかわかりませんからね、、、。
そして行先はスイス。
超高級車にぶつかっちゃったりしたらシャレにならんし。
ここまでフル装備にしておけば、何が起きても大丈夫!

ミラノ・リナーテ空港は人影もまばらで、レンタカーも列もなく。
いつもは結構レンタカーで時間を取られるのですが、今年はスイスイと借りれて、いざ出発!

ミラノからアオスタまでは高速道路でブーンと一気に200km@約2時間。
高速代金は25ユーロ。
無料の地区が多いシチリアからすると高く感じますが、まぁ、こんなもんですかね。
アオスタって車で行くと近いですが、電車だと2倍くらいかかるんですね~、、、遠い、、、。

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アオスタに近づいてくると、目の前に雪をかぶったアルプス山脈があらわれ。
うお~!と言っていると、、、そのうち右も左も山に囲まれるようになり、、、。
アオスタ州の正式名称はValle d'Aosta=アオスタの渓谷。
本当に山と山の間の渓谷なんだなー、と実感。

そしてナビのおかげで迷う事なく無事にお宿に到着。

今回のお宿はアオスタ旧市街の入り口にあるLe Reve Charmant。
せっかく北国にきたのだから、山小屋風のお宿はないかなー、と思っていた時に見つけたお宿でした。

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全6室のプチホテル。
部屋はそう広くはありませんが快適。
コーヒーマシーンや電気ケトルがも付いていて。
今回はミストサウナをついているお部屋を予約したのですが、これが快適!
日中に冷えた体を温めてくれます♪

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中心広場まで徒歩5分、クリスマスマーケットまで徒歩10分。
アオスタの旧市街はほぼ1本道のメインストリートがあって、そこから1本入った道にあるこのお宿。
おススメです♪


荷物を置いてちょっと休憩したら早速、アオスタの街へ出発!

続きは次のエントリへ、、、つづく。

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by latavolasiciliana | 2018-12-19 02:59 | 2018アオスタ~スイス クリスマスの旅 | Comments(0)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」がシチリアの幸せな食卓と旅レポをお届けします。


by latavolasiciliana