カテゴリ:シチリアで和食( 4 )

シチリアで蒟蒻作り♪

先週の自家製豆腐作りに続き、蒟蒻も作ってみました。



といっても、蒟蒻はこんな便利なものがあって。


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袋を開けると粉が入っていて、ボウルに入れて裏に書いてある説明通りの分量の水を足してかき混ぜると、、、。
なんかプニュプニュしてきた。


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そして待つこと1時間。
ほぼ固まって来たこのプニュプニュを茹でます。

説明には「お玉ですくって茹でる」と書いてあるんですが、????な感じ。
一袋作ったら結構な量があって、、、とりあえずスプーンですくってみたら、なんか怪しい物体に(笑)


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20分茹でて、そのまま火を消して放置、、、。

おそるおそる切ってみると、、、おー、蒟蒻!(笑)
蒟蒻特有の臭みと癖がなくてツルツルしていて美味しい!
刺身こんにゃくで食べれそう。

で、この間整理した棚からでてきた、乾燥キノコと乾燥ごぼうで早速煮物を作ってみました。


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蒟蒻の煮物はピリ辛がいい♪
七味をたっぷり入れて。

あ〜、まさかシチリアで出来立て蒟蒻が食べれるとは〜。

「蒟蒻つくりませんか。」の粉、いつだったかお客様に頂いたのだけれど、
なかなか作る機会がなく(シーズン中は忙し過ぎて心の余裕がないー)、何年も棚で寝かせていました。
こんなに簡単にできるなら、日本でまた仕入れてこよう♪

出来上がった蒟蒻を全部煮物にしたので、数日間は蒟蒻の煮物おから煮物が前菜に(笑)
その後パスタ、、、(苦笑)

いったい何料理なんだかよく分からなくなってきている近頃の我が家の食卓です。
でも、美味しくできたからいっか(笑)


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by latavolasiciliana | 2019-01-20 06:00 | シチリアで和食 | Comments(0)
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豆腐を作ったてみたから、久しぶりに和食を作ってみました。

具だくさんの炊き込みご飯に、ざっくりとした豆腐の味噌汁、そしておからの煮物。
5年前の結婚記念に頂いた名前入りのお箸を久しぶりに出してみました。


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春から年内いっぱいは毎年忙しくて、なかなかパントリーの片付けをする時間もないのですが、
先日、久しぶりに奥にあるものを引っ張りだしてみたら、乾物がいっぱい!
しばらくはこの乾物たちを使って和食を作ってみよう。



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冷凍庫の中にはなんと油揚げも入っていました。

自家製豆腐は粗めの仕上がりで大豆の味がダイレクトに感じられてとっても美味しく。



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お気に入りのこの名前入りのお箸♪
C氏もいまではすっかりお箸を上手に使いこなせるようになりました。

時間がかかる割には出来上がったのはシンプルな食卓。
でも久しぶりの和食おうちごはんに自己満足!


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by latavolasiciliana | 2019-01-16 05:38 | シチリアで和食 | Comments(0)
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1年前の冬、我が家に血糖値が高い人が1人いる、、、と分かった時、大豆はGI値が低くていい、と聞き、
よし!豆腐をシチリアで作ってみよう!と、豆腐作りキットを日本で調達しました。

まぁ、キットのメインはヒノキの木でできた豆腐の型だったのですが(笑)

それから1年、、、。
2018年は2月くらいから急に忙しくなり、12月中旬に日本でのイベントが終了するまで、
ほぼ1年間、全力疾走だった1年で。

豆腐作りの事は、はるか彼方へすっ飛んでいってしまったのでした、、、。

で。
2019年。

キッチンのストックを掃除していたら出てきたこのヒノキの豆腐型。

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で、いきなり豆腐を作ってみました。

ネットで調べれば写真付きの作り方がたくさんでてくるんだと思いますが、
まずは、キットに付属していた簡単な作り方を見ながら、想像の世界で作ってみたい(笑)

最初の工程は一番上の4枚。

①大豆を浸水する。水温15度くらいだったので約18時間浸水しました。
②それを3回に分けてフードプロセッサーで滑らかになるまで粉砕。
③それを鍋に入れて10分くらい煮込む。
 ※この際に一度沸騰した時、ワ~っと吹きこぼれるので注意!私は、そう書いてあったものの、一瞬目を離したすきに吹きこぼしてしまった、、、💦
④10分煮た③を晒しの袋に入れて絞る。ここで出てきた汁が豆乳。
 ※超熱いので気を付けて!私は厚手のゴム手袋をして両手で搾りました。
⑤豆乳を鍋で75~80度になるようにあたためる。
 ※温度計を必ず使用すること。
⑥50mlのぬるま湯ににがり20mlを入れて混ぜたものを、⑤にそっと加え、軽くかき混ぜて放置。
⑦15分くらいで豆腐ができてきます。それをすくって晒しの布を敷いた豆腐箱に流し込む。
⑧フタをして軽く重しを乗せ放置。
⑨豆腐が固まったら箱から出して、30分くらい水に晒してにがりのアクを抜いたら完成!


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じゃん。

こんな感じに出来上がりました。

⑤の温度が低いと固まらず、高いと固くなりすぎるらしい。
もしかして少し低かったかな?と思ったら、最後、水をしばらく切っていたら結構固くなりました。
隙間が空いているのは、⑦の豆腐箱に入れる時にもう少し押したらよかったのかな?

④で絞り袋に残ったものがおから。
今回280gの大豆を使ったのですが、おからが大量にできたっ!💦
豆腐2丁分に対し、おから500gくらいだったかと。(多分)
おからがあったから消費するために、2日間、和食を食べ続けましたよ(笑)
去年は「おからパウダー」を使っていたのですが、今年は生おから。
やっぱり料理の味が全然違う!
生おから美味しい~❤

備忘録として、、、。

⑦のところですくった豆腐が「寄せ豆腐」となるわけなんですが、食べてみたら苦い~💦
にがりを入れすぎだったのか、にがりをもっと薄めた方が良かったのか。
まずはもっと薄めて入れてみようと思います。

近いうちにもう一度リベンジするぞっ!


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by latavolasiciliana | 2019-01-15 04:58 | シチリアで和食 | Comments(0)
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先日、トラーパニで和食のレッスンを開催しました。

10年前、私がトラーパニに来たときには和食の「和」の字にもほとんど興味を持っている人がいなかった、、、
のですが。
ここ数年の世界的な和食ブームがようやくトラーパニにもちょっとだけ来たような来ないような(笑)
トラーパニにある料理学校から講師を頼まれました。

今回はまずは料理を作るとか作らないとかいうより、

「和食とは何か?」

という講義と、簡単なデモンストレーション方式の料理教室、、、という事での依頼。

和食とは何か?って、常に身近にあった私にとってはこれと言ってまとめてみたこともなかったのですが、
調べていくと新発見もあって。

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40人ほどの人が集まったのですが、聞いている方もかなり真剣。

「ワカメとコンブは違うの?」
「ミソって何?」
「タマリって何?」

思っていたよりも日本の食材については知識を持っていた事にもちょっと驚きでした。
でも、間違った情報もたくさん持っていて、、、というか、ほとんどが????な情報でした(笑)

デモンストレーションで作ったのは、

・手毬ずし
・ホウレンソウの胡麻和え
・ホウレンソウのお味噌汁

の3品。
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和食=寿司、刺身、天ぷら

という印象を持っている方がほとんどなので、すし系は避けよう、、、と思っていたのですが、
白いごはんの炊き方をデモでお見せしたかったので、そのごはんをどうするか、、、。
ならば、帰ってから自宅ですぐにでも作れそうな手毬ずしにしました。

ホウレンソウの胡麻和え、ゴマが違う。。。
日本から持ってきたゴマはすごく香り高いのですが、こっちで売っているゴマはそんなに香りが出ない。
色々試してみたところ、想像していた味に近い味に仕上がりました。

味噌汁は想像以上に好評で。
ただ、味噌をそのまま試食してもらったら、口をそろえて

「しょっぱーーーーーーい!」

と。

いやいや、そんなにしょっぱい味噌でもなく、個人的には甘すぎかな?と思った味噌でした。
シチリア人、レストランで食べるかなり塩気の強いパスタは大丈夫なのに、
味噌の塩気はダメなのね、、、。
小さいころから食べてきた習慣みたいなものでしょうか。
新しい味覚に対しては敏感なのかもしれませんね。
これもちょっと面白かった。

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当日はこの学校の責任者のシェフと若いスタッフ達が手伝ってくれたのですが、
若い子達は和食、全く興味なし!!!!
そんなもんなんですね、、、、
確かに参加者も年齢層は高かったし、、、(笑)

まぁ、でもトラーパニにも和食に興味を持っている人がいるのだ!とわかったのは
かなりの収穫でした♪

私が日本に伝えたいことって、シチリア料理を作るっていう事だけではなくその裏にある文化的背景や、
食材とのかかわり方、食と健康、食べるという事、、、などなど、、、
食を通して、色々な分野の知識を深めたり、食の重要性を考えるきっかけ作りだったり。
そして最終的には

「食で笑顔と幸せを」

という事なんだと思うのです。
今まではシチリア→日本に情報を発信していましたが、
今度はその逆で、日本→シチリアに発信するのも面白いかな?と。

料亭で食べるような日本料理ではなく、私が小さいころにウチで食べていたような家庭料理、、、
そんな料理をトラーパニにも紹介したいな~、、、と思った1日でありました。



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パンツアー&パスクワツアー、好評受付中!

第1弾は「シチリアの古代小麦とパンを巡る旅3泊4日」
「シチリアのパンはどうして美味しいの?」をテーマに、
小麦やパン作りについて学ぶ3月18日から3泊4日のプランです。

第2弾はパンツアーに続き、シチリアの復活祭(イースター)料理を学ぼう!3泊4日」
3月23日より3泊4日で開催。
キリスト教とシチリア伝統料理は切っても切り離せないもの。
本気でシチリア料理を追及したい!という方におススメのプランです。
こちら残席1名様となっています。
ご希望の方はお早目に~。

いずれのプランもシチリアのディープな食文化を体験できるプランです。

お問い合わせはホームページお問い合わせフォームより。
どうぞお気軽にご連絡下さいね!




by latavolasiciliana | 2016-01-21 23:32 | シチリアで和食 | Comments(2)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」がシチリアの幸せな食卓と旅レポをお届けします。


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