毎週土曜日は農民市場の日。
この日は、室内と屋外、2か所で行われていますが、
私が良く行くのは屋外の方。
家から近いのもありますが、
室内の限られたスペースで行われる室内の農民市場にくらべ、
屋外のほうは広々としていて、ドーン!と野菜が大胆に山積みになっていて。
なんかこっちのほうがシチリアっぽいです(笑)
冬の農民市場と言えば、ブロッコリー、フィノッキオ、今の季節からカルチョーフィ、
この3兄弟がメインな訳ですが、
最近は、以前はここトラーパニではみかけなかった野菜も並びます。
上の写真はプンタレッラ。
ローマが有名なこの野菜。
真ん中の新芽のところを小さく割いて、水にさらし、
アンチョビと合わせて食べられることが多いのですが。
農民市場のオジサンに聞いてみたら、
「チコリアだから茹でて食べてるよ」
と。
確かに新芽の周りの部分は葉野菜ですものね。
ちなみに農家さんは真ん中も茹でて食べているらしいです。
こちらはフリアリエッリ。
チーマ ディ ラーパですが、カンパーニャではフリアリエッリと呼ばれています。
プンタレッラもフリアリエッリも、シチリアに似たような伝統野菜があるのですが、
最近の農家さんは、ちょっと違う他の州のものの種を入手して、
ためしに栽培している人がチョロチョロといて。
でも、お試しだから植えている数が少なくて、
2週間くらいで消えて行ってしまいます(笑)
で、その次の年に出てくるか、、、というとそうでもなくて。
数年前にプンタレッラを作っていた農家さんがボソッと、
「結局、あんまり売れなかったんだよね。
だから、今年は植えるのやめたよ。」
と。
地元の人たちは、新しい野菜よりも、昔から食べなれた伝統野菜の方がお好みのようで。
新しいモノ好きのイタリア人でもあるけれど、
結局、こうしてイタリアの伝統って守られていくんだな~、と。
なんだか、今までイタリアの伝統が守られているわけが、
野菜を通じてわかる気がするのでした。
========================================

イタリア菓子図鑑(誠文堂新光社)佐藤 礼子著
大好評、発売中!
北から南まで、107種の全イタリア伝統菓子がレシピと解説付き!
解説を読んでお菓子の歴史を知り、
レシピを見ながら実際に作って楽しむ。
1冊で2度美味しい「イタリア菓子図鑑」♪
1年間、全精力を傾けた渾身の1冊です。
イタリア好きの皆さま、お菓子好きの皆さま、どうぞよろしくお願い致します??
========================================
シチリア美食の旅をコーディネート 「ラ ターボラ シチリアーナ」各種料理教室、ワイナリー見学、生産者訪問、空港送迎、専用車手配等、、、
あなたのシチリア美食の旅をサポートします!
http://www.tavola-siciliana.com/
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-29337746"
hx-vals='{"url":"https:\/\/tsiciliana.exblog.jp\/29337746\/","__csrf_value":"0842ca1e275c88f6134f1d328aee699d12eae88bd0f238fe85efe064a9ad4694c9383eae291feb66588f43658ac870311bc47fc1c076ae2b652e0c28a77c3436"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">