2013年 07月 01日
アルカサルはタイルの館!@セビリア
まず目に入ってきたのはでっかいカテドラーレ。入り口がどこかわからず結局1周、、、しかしこれがまた本当にデカイ!1周回るのに10分以上かかったような?ようやく入り口を突き止めたのですが、あいにくこの日は午後はお休み。カテドラーレの目の前にあったこれまた大きな建物アルカサルへ。

名前からして、外観からしてアラブの建物だろう、、、ということは想像ができましたが、それ以外の予備知識はなにもなく。とりあえず入ってみる事にした私達。

中に入ると中庭が広がるアラブの建物らしい空間が広がっています。この時点では、まだ「ふ~ん」という感じだった私。いや、素晴らしいんですよ。

でもね、、、アルハンブラを見た後だったからなんとなく、、、。
しかし、建物の中に入ってみたらこれがビックリ!

アラブの王族を妄想させる煌びやかな世界が広がる、、、。



あれ?この風景、、、どこかで見た?
そう、このパティオ(中庭)、アルハンブラ宮殿のパティオに似てる!さすが砂漠の民アラブ人、、、水への憧れは強いせいか、、、それともただ単に涼を取るというだけの理由か。とにかくアラブの建物には噴水や池など水が多いのです。池の両脇にはオレンジの木が植わっているところもアラブらしいですね。
さて、これだけで驚いてはいけないこの館、、、ここの館、、、なんと、、、タイルの館だったっ!

これはアラブ人が建てたであろう建物内にあったタイルの一部。アルハンブラもすごかったけど、ここのタイルの量は半端じゃないーーーー!あっちもこっちも、、、ひたすら、タイル、タイル、タイル!!
アラブ人のところは一面タイルなのに対し、キリスト教徒が建て増ししたか(改築したのか?)であろう建物内には、一面タイル、というより部分的にタイルが効果的に使われていました。
階段とか。


床のテラコッタとのコンビネーション。

庭のベンチにも。

とにかくあっちこっちにタイルが散らばっています。タイルの柄もアラブ人が幾何学模様が中心なのに対して、こちらはもっと現代的な絵柄ですよね。
そう言えばこの部屋はタイルが一面に貼られていました。

中には陶器博物館もあって、色々な年代の陶器が展示されていました。というか、、、この館自体が博物館ですけどね。
写真もたっくさん撮ったぞ!と思っていたのですが、今、じっくりと見返してみたらそんなにたくさんない、、、。きっと興奮して撮り忘れていたのかも(笑)

全く期待をせずに入っただけにその感動も大きく。セビリアはもうこれだけでいいわ~、、、と思ってしまったほどの満足感でした。庭にはカフェがあって、私達もトイレ休憩がてらカッフェとパニーニを食べながら庭を眺めました。

こんなに背の高い椰子の木。一体いつから植わっているんだろうね~、と歴史を感じさせます。
陶器好きの方、是非是非お勧めの観光スポットです!





