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アーモンドの季節です

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今朝、農民市場でアーモンドを発見!

本当の旬はもう少し後、7月に入ってからですが、大体6月下旬~7月上旬にかけて青々しいアーモンドが市場に並び始めます。この時期が来ると、本格的な暑い夏がやってきていることが多いシチリアです。

皆さん、アーモンドというと茶色い薄皮が付いたアーモンドを想像されると思いますが、木にはこの繊毛のついた緑の外皮で覆われた形で成っています。この緑の外皮を剥くと、硬い茶色い殻が出てきて、それを割ると皆さんが目にする茶色い薄皮が付いたアーモンドが出てきます。

緑のこのアーモンド、この状態で買っていってリキュールを造る人も多いそうです。私も今年はつくってみようかな?

それにしても日差しが本当に強いシチリア。写真が紫外線の多さで白く飛びそうです、、、。
by latavolasiciliana | 2014-06-21 23:13 | シチリアの旬色々 | Comments(2)

イタリア版 夏野菜丼

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なんだか突然ムンムンと暑くなったトラーパニ。おとといくらいまでは

「気持ちいい~♪」

なんて思っていましたが、昨日から本格的に夏がやってきたようで、いきなり家の中も蓄熱して暑くなってきた(汗) 毎年、この時期、まだ体が暑さに慣れずに食欲が落ちます。だからと言って食べないと、いきなりエネルギー切れすることもあったり。

そんなときにお役立ちなのがこの一皿。夏のイタリアの野菜、ズッキーニ、ナス、赤黄ピーマンがさっぱり&たっぷり食べれます。

これまた作り方は簡単。(簡単な料理ばかりじゃないか・笑)ズッキーニ、ナス、赤黄ピーマンを(今日はピーマンがなかったのでタマネギを入れました)一口大に切ったら鍋に入れ、パッサータ(裏ごししてあるトマト)と水を少し、そして塩、バジルをたっぷり入れたら、フタをして中火にかけます。フツフツいってきたら、一度かき混ぜて更にフタをして弱火にして30分。これで出来上がり!途中、全体に味をなじませるために時折かきまぜてください。野菜のうまみを野菜が吸い込むため、あま~い仕上がりになります。あ、ここにインゲン入れても美味しかっただろうな~。

そしてあわせるのはお米!私はイタリア米を使うので塩水でやわらかくなるまで茹でます。日本米を使う場合は少し柔らかめに炊いてください。お好みでオリーブオイルやパルミジャーノをかけて食べても美味しいです。オイルをまったく使っていない料理なので、食欲のない時でも食べ始めると意外とスルスルと入っていきます。

厚底のステンレスの鍋を使えば弱火で15分火を入れ、火を消してそのまま放置、、、夏は暑いので余熱で勝手に煮えてくれます。

料理は楽しいですが、暑い夏は火の前にいるのも結構辛いもの。手早くパパっとできる料理が助かりますよね。今年の夏はイタリア版野菜丼がマイブームになりそうな私です(笑)
by latavolasiciliana | 2014-06-10 00:15 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

インゲンの季節

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5月中旬、日本に行く前はまだまだ出始めで高かったインゲンですが、戻ってきてみたらすっかり旬。1kg=1.99ユーロとすっかり安くなっていました。

グリーンピースも、ソラマメも、インゲンも、豆類の旬はとっても短く。1ヶ月くらいで旬が過ぎ去ってしまいます。インゲンは大好きなのでこの時期になると毎日インゲン、、、と言ってもいいくらいインゲンを食べる私。

そして暑くなり始めるこの時期に頻繁に作るメニュー、それは「インゲンのサラダ」。

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メニューと言っても、、、メニューと言っていいのか!?と思うほど作り方は簡単。

ベースの野菜となる、インゲン、ジャガイモ、タマネギを適当な大きさに切って塩水でクタクタになるまで茹でます。ザルにあけたら熱いうちに、ワインビネガー(赤が合います)、こしょう、オリーブオイルをかけてひとまぜ。塩が足りなければ塩を加えてください。

コツは、クタクタ、とたっぷりのワインビネガー。暑い夏でもさっぱりと食べれます。

この日はズッキーニが1本、冷蔵庫で寝ていたのでそれも一緒に入れました。下のバージョンは、これまた冷蔵庫にあったトマトと、茹でた鶏胸肉を入れてみたらちょっと中華風?バジルをたっぷりいれても美味しいです。

鶏肉入りバージョンはパスタと絡めて冷たいパスタにしても美味しいし(ジャガイモが入っているのでちょっと重くなりますが、)、パニーニにしても美味しいし。ちょっと生暖かいまま食べるのも美味しいですが、翌日になるとしっとりなじんでマリネ風に。これもまた美味。

すっごい単純なこの一品ですが、色々バリエーションが楽しめて多めに作っておけば、色々楽しめる一品です♪

そろそろ路地ものの夏野菜が充実してきたシチリア。やっぱり夏野菜は色が濃くてカラフルで見ているだけでも栄養を吸収できそうな気がしてきます。まだまだ夏は始まったばかり。今年も夏野菜を存分楽しみます!
by latavolasiciliana | 2014-06-09 23:40 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
昨日、ドミンゴ家の畑に行ったらこんなものがありました。

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これなんだか分かりますか?近づくと、、、

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もうお分かりですよね、そうソラマメ。
シチリアでは春に収穫したソラマメを乾燥させて保存食とします。でもこのソラマメ、、、この状態で乾燥されているわけではありません。収穫したソラマメは鞘に入ったまま木陰で1ヶ月ほど干します。その後、鞘をバンバン叩いて中身を取り出し、更に乾燥させます。(詳しくは昔のエントリー参照)これはつまり最終乾燥段階。これで冬になっても美味しいソラマメが食べれる、、、というわけです。

いやいや、いつもながらパパに脱帽です。

さて、すっかり暑くなってきたシチリア。畑もすっかり夏模様。

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ズッキーニは既に収穫が始まり。玉ねぎもトマトももうすぐかな?ナスはちょっと遅れをとって今がお花の時期。それにしてもナスの植物の紫って本当にきれいで☆彡葉の付け根から筋、そしてお花の薄紫、、、自然の色ってすごく美しいな~、、、とナス見て一人感動する私(笑)

そういえばこれも今からが季節!

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ケッパーです。
何度も書いてきましたがケッパーはお花の蕾。ほうっておけば白い美しいお花が咲くわけですが、その前に収穫してしまう、、、というちょっと残酷でもある食べ物なわけですが、ケッパーはやはりシチリア料理には欠かすことができず。ドミンゴ家はケッパーの味が誰もあまり好きじゃないので、収穫はされずこの後お花がバンバン咲きます。夏の初めの私の楽しみの一つです♪

路地ものの夏野菜が出揃ってきた今日この頃。目で見ても鮮やかな夏野菜は料理していても楽しくって♪ あ~、やっぱりシチリアは夏がいいね~♪
by latavolasiciliana | 2014-06-09 19:30 | 畑の四季折々 | Comments(0)
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ここのところ採れたて野菜のいただきものが多い我が家。おとといは、ドミンゴ家のグリーンピースを全部引っこ抜いたから、、、と今年最後の収穫のグリーンピースを大量に頂きました。マンマは大量に生産されるグリーンピースは、一度茹でてから冷凍保存。これで冬でも春の味覚が味わえます。マンマの家の冷凍庫は既にいっぱいになって入らないらしく、うちに周ってきたグリーンピース。いったいどれだけ収穫したんだか(笑)

私も大半は冷凍しましたが、一部はフレッシュなままパスタに♪ それも超簡単な。たまねぎ(この季節だから新たまねぎ)を粗みじん切りにして、鍋にグリーンピースと一緒に入れます。塩、こしょう、水を入れてフタをしてコトコトと煮る、、、パスタを茹で上げたら鍋に投入して1~2分、グリーンピースと一緒に軽く煮込みます。これだけ。パルミジャーノをかけて食べるとコクがアップ。今日は、家に生ハムが少しだけ残っていたので入れてみましたが、入れなくても十分美味しいです。

このパスタ、土曜日のランチにマンマの家に連絡なく襲撃すると、時折出てくるメニューで。シンプルが美味しい、の代表みたいなパスタです。

「簡単美味しい」ってよく言いますが、私の場合は、

簡単美味しい=素材の美味しさをうまく引き出すこと

だと思っています。手間暇をかけて美味しくなる料理もあれば、素材の味を最大限にうまく引き出すことで美味しくなる料理もあり。(シチリアは後者が圧倒的に多い気がします)このパスタは、素材の味をダイレクトに感じる事で美味しくなる料理の代表かと。

普段は、私が作る料理にあまり何も言わないC氏ですが、このパスタを食べた瞬間、

「うん、うまいっ!、、、かーちゃんの味に似てるな、、、。」

ぷぷぷ。それもそのはず。マンマから教わったんだから(爆)「かーちゃんの味に似てる」は私にとっては最高の褒め言葉。彼女の味は私が求める味そのものだから。

グリーンピースの季節もいよいよ終わり。次は夏野菜が美味しくなってくる季節だな~♪
by latavolasiciliana | 2014-05-16 16:05 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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先日、たっくさんのアスパラガスをいただきました♪ おうちの畑で摘みたてのアスパラ。栽培している、、、というより、春と秋にお隣との家の境界線にニョキニョキと生えてきます。放置して成長したアスパラは境界線の役目も果たします(笑)

細いものからちょっと太めのものまで色々ですが、とにかく味が濃い!そして柔らかいのでサッと茹でるだけで食べることができます。

そしてもう1種いただいたアスパラガスがこれ。

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これは野生のアスパラガス。葉は茎の部分に引っ付かず普通の植物のように外に広がっていくので、知らなければアスパラガスだとは気が付かないでしょうね。シチリアでは丘にいくと生えているところがあって、時折メルカートでも売っているのを見ますが、八百屋さんではなかなか手に入らないちょっと貴重な食材です。

これは春の味覚。苦味が強いので山菜、、、といったところ。ちょっと長めに茹でてオリーブオイルをたっぷりかけていただくとこれまた美味♪ 量が少なかった&アツアツで食べたかった、、、ということで写真はなし。食べちゃいました(笑)

さて、一番上の写真のアスパラは何になったかというと、、、半分は茹でたてで味見したらあまりにも美味しかったため、その場で食べてしまいました、、、。写真で見ると少なく見えるかもしれませんが、実際には結構な量があり。ランチ前にすっかり茹でアスパラガスでお腹が満たされました。(幸福度100%な単純なワタクシ・笑) そして、かろうじて残った半分はリゾットに。

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オリーブオイルでパンチェッタをじっくり炒め、十分に脂を出したところに塩水で茹でたアスパラ投入。軽くひとまぜしたら、お米も投入。アスパラの茹で汁をお米ヒタヒタに入れて、、、水分がなくなってきたら茹で汁を加え、お米が柔らかくなるまで約15分ほど。

いつもならここで、パルミジャーノを、、、というところですが、アスパラガスの味が濃く十分においしかったので今回はナシ。オリーブオイルを軽くかけて、いっただきまーす♪ いや~、自画自賛!美味しかった。素材命!の一皿でした。

グリーンピース、ソラマメ、アスパラガス、、、春の味覚ですが今年は日本滞在→GWラッシュで楽しむ余裕がなく。旬も終わりかけになって堪能しています♪

我が家はC氏が毎日お昼ごはんに帰ってくるので、必ず料理をします。一人だったら、仕事にかまけて適当に済ませてしまう可能性が大大な私。「面倒だな~」と思うこともあるけれど、きちんとお昼ごはんを食べる習慣って、体のリズムを整える上でも重要なことだな~、と、しばらくこの習慣から離れると思うのです。やっぱり「食べること」って大切。

今日はドミンゴ家で最後の収穫のグリーンピースがあります。ヒヒヒ。何にしようかな~、、、。
by latavolasiciliana | 2014-05-14 17:54 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(2)

初夏の味

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昨日、田舎道を散歩していたときのこと。
眩い太陽の下、宝石のように輝いていたサクランボウ。
どんなもの、、、とも形容しがたい。
自然界に存在する色ほど美しい色はないな~、、、、と思いしばし眺める。

家に帰ってマンマに

「サクランボウが赤くなってたよ!アマレーナかな?」

シチリアにはアマレーナと呼ばれるちょっと苦く酸っぱい、あまり甘くならないサクランボウがある。

「きっとアマレーナじゃないわよ。アマレーナは6月に入ってから熟れてくるから。」

さすが。自然と共に暮らす人は熟れる時期でそれがアマレーナか、普通のサクランボウかが分かるのだ。

「味見してみた?」

よその家のサクランボウの木だが、ここでは少しくらい失礼しても誰も何も言わない。
すっかりアマレーナだと思って味見もしなかったのだが、普通のサクランボウだ、、、と分かったから、、、急いで田舎道を走って戻って早速ひとつふたつもいで、口に入れてみた。

まだ完全に熟していないちょっと甘酸っぱいサクランボウの豊かな香りが、口いっぱいに広がった。

シチリア、夏はもうすぐそこ。
by latavolasiciliana | 2014-05-12 22:45 | シチリアの旬色々 | Comments(0)
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5月に熊本でシチリア料理の会を開催します!

熊本といえば太陽をたっぷり浴びた味の濃い野菜、そして良質な肉でも知られる密かなる食材の宝庫。そんなシチリア食材と、シチリアから直送するシチリア食材のコラボです。

緑あふれる熊本・泰勝寺での開催となります。由緒ある日本の空間でシチリア料理を味わっていただくという、いつもとはちょっと違う雰囲気のイベントです。

下記、イベントのご案内です。

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シチリア料理研究家・佐藤礼子さんによるシチリア料理の会を開きます。

シチリアにはその恵まれた風土から、イタリアの中でも一種独特の様々な魅力的な食材や料理があります。
日本ではまだ知られていないシチリア食材を紹介しながら、料理を通してその美味しさを実感していただきます。

会では、前菜からドルチェにいたるまで、シチリアから直送の食材と熊本の旬の野菜や果物などを組み合わせたメニューをご用意いたします。
なお、佐藤さんが暮らすトラーパニの名物料理”ブジアーテ”という手打ちパスタとそれに合わせるソースの実演もございます。
会の最後には、シチリア食材や佐藤さんのご著書の販売もさせていただきます。

料理、菓子、土地など、生きたシチリアのお話をうかがい、真のシチリアの味を味わえるまたとないチャンスです。
また、佐藤さんはシチリアで料理教室を主催し、シチリアの旅のコーディネートも行なっていらっしゃいますので、シチリア旅行をお考えの方はご相談もお受けいたします。


日時:2014年5月28日水曜日 11:00-14:30

場所:熊本市中央区黒髪4-610 泰勝寺 *駐車場あり

会費:10000円 料理とシチリア特産品の試食(前菜からドルチェまで)約12品

定員:約20名

予約:cucinacamellia@gmail.com
   上記のアドレスまでメールにて下記の通りお申し込み下さい。 
   件名にお名前と"シチリアの食卓”予約とご明記の上で、
   本文にお名前、メールアドレス、携帯電話番号、ご住所をご記入下さい。
   なお、ご予約は参加者ご本人様からのみとさせていただきます。
   メールアドレスはパソコンからのメールを受信できるようにご設定をお願いいたします。
   予約完了後、こちらから受付のメールをお送りさせていただきます。

連絡先:080-3220-1808
    電話でのお問い合わせは、当日の遅刻のご連絡や場所の確認などの場合のみとさせていただきます。
    その他のお問い合わせは、上記のメールアドレスまでお願いいたします。

    
佐藤 礼子さんプロフィール 

東京都生まれ。イタリア料理人・パティシエを経て、洋菓子の商品開発やカフェレストランの店舗企画などに従事。
2004年イタリアに渡り、スローフード協会がコーディネートする料理学校に通い、イタリア全土の郷土料理を学ぶ。
2005年からはシチリアに住み、パスティッチェリアにてシチリア郷土菓子を学ぶと同時に、現地の人と交流を深めつつ、郷土料理を研究する。
2006年、ラ ターボラ シチリアーナを立ち上げ、食に関するたびのコーディネートや通訳で活躍している。
2012年、イタリア政府公認オリーブオイルテイスターを取得し、現在はオリーブオイルつくりも手がける。
著書に「シチリアおうちごはん」「シチリアの郷土菓子とマンマの手作り菓子」
ラ ターヴォラ シチリアーナHP http://www.tavola-siciliana.com

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お申し込み方法がいつもとは違うため、良くご確認の上、お申し込み下さい。
尚、上に記載されている通り、電話でのお申し込み、お問い合わせはご遠慮いただけますようお願い申し上げます。

いつもは東京でお会いしていますが、今回は熊本。のんびりした雰囲気の中での料理会は、東京での料理教室とはまた違う雰囲気で楽しんでいただけるかと思います。日程が迫ってはいますが、是非皆さん、ご参
加下さいね♪

熊本でお会いできることを、楽しみにしています!
by latavolasiciliana | 2014-05-01 17:21 | 日本での活動 | Comments(2)

3月の農民市場

今年は冬、、、という冬がついにやってこなかったトラーパニ。

11月中旬~下旬にかけて、猛烈な寒気が入り込んだヨーロッパ。そのときはさすがに冬だ~、、、っ!と思ったものの、その後、あまり冷え込むことがなく、春がやってきてしまいました。

この時期、メルカートに激しく並び始めるのがニンジン。

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ニンジンって旬は冬、ってよく言いますが、トラーパニでは冬後半~春にかけて、メルカートで見かけます。秋にも見かけますが、今の時期のものがニンジンの味が濃くて美味しい♪ 秋はまだまだ水が足りていないのかも。

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この長ネギ、、、というにはちょっと短いネギも春の味覚。たまねぎと同じような感覚で使います。蒸すと甘みが増してこれまたウマい。

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カルチョーフィも旬真っ盛り!カルチョーフィって、クリスマス時期の収穫を目指して栽培されるPrecoce(プレコーチェ)と、復活祭の時期を目指して栽培されるTardivo(タルディーヴォ)があるそうで。今の時期Tardivoの旬真っ盛り。

「今朝収穫してきたんだよ!」

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写真を撮られるのが大好きなシチリア人、、、メルカートで写真撮ってると、必ずこういう人が現れます(爆)
でも、「朝採り」の言葉はウソではなく、葉がぴんぴんしてました。見るからに新鮮!

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オレンジはそろそろラストスパート!4月もまだメルカートに並びますが、今月いっぱいくらいが美味し時期です♪

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フィノッキオは巨大化しています(笑)

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最近人気のタマゴ屋さん。1枚、まるごと持ってこのメルカートから出て行く人がたくさんっ!現在マンマの家のニワトリ君が元気に卵を産んでいるので、最近はもっぱら産みたて卵をいただいていますが、あんまり産まない時期が来たら私も試してみよう。卵は怖いですからね、、、。

本当に天気がよかった土曜日は、紫外線もだいぶ強くなってきて。野菜も果物もなんだかピッカピカに光って見えました。ビタミンカラーで目から吸収するビタミンか?

さほど寒くないシチリアですが、春の到来はやっぱりウキウキ❤ 外に出るのが楽しい季節です☆彡
by latavolasiciliana | 2014-03-10 00:13 | シチリアの市場に行こう! | Comments(0)

イタリアのカボチャ

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今日の朝は、近所の農民市場に買い物へ♪

今の季節、カボチャが店先に並んでいます。カボチャ、収穫は夏ですがそれからずーっと、ゴロゴロ、、、と倉庫で寝かされ。そうすることによって甘みが増すそうなんですが、、、こっちで食べるカボチャってあんまり甘くないし。水分が多くって、なんか甘くないスイカみたい(苦笑)写真は本当の売り物ですが、こうしてみるとやっぱり瓜です、、、。

あのホクホクのカボチャを栽培している人もいるのですが、かれら、それを

「ホッカイドウ」

と呼んでいました(笑)確かに北海道産のカボチャって甘くってホクホクで栗みたいで美味しいですよね♪

今日私が買ったカボチャはこんな感じ。

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半分使っちゃった後ですが、、、。大きさはこの半分で15cmほど。直径30cmほどのものでした。皮は薄い黄土色で意外と皮も柔らかいので処理は楽チン♪

さて、この半分のカボチャを使って作ったのは今日もリゾット(笑)

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最近、うちの食卓は米三昧、、、やっぱり私は日本人?C氏も米>パスタ、という感じが故、何にしようかな~、、、と迷ったらすぐに米料理が頭に浮かぶのです。

いつものごとく、ブロードはなし。今日は、インフルエンザあけでまだ胃の調子が100%戻っていないこともあって、ネギとカボチャだけの本当にシンプルなリゾットにしました。仕上げにパルミジャーノを多めに入れてコクを出し。後ろにチラリと写っているブロッコレッティ、これ、本当に美味しかった~っ!茹でてオリーブオイルをかけただけですが、味が濃くって、特に茎の部分が甘くて甘くて。カボチャのリゾットの上に乗せて、一緒に食べました。

日本ではリゾットってまだパスタほど市民権を得ていないようにも思われ。レストランで食べる時は量も少ないので、あのこって~りコテコテのリゾットが美味しく感じられますが、ランチにパスタの代わりにリゾット一皿で、、、という時にはちょびっとでは足りなくて。でも、あっさり味のリゾットならしっかりと食べることができます。ちなみにうちは2人で160~180gの米でリゾットを作ります。米は膨張するので具だくさんの時は少なめに、逆に今日のように具が少ない時には多めに入れます。今日は1パック、最後の米を使いきってしまいたかったので200gでしたが。

先月、友人宅で「ホッカイドウ」を使ったリゾットをご馳走になったのですが、やっぱりホッカイドウは美味しかったな~。今日のカボチャはイマイチ味が薄かったです。残りはテンプラにでもしようかな?(笑)

農民市場にもイチゴなんかが並び始め(マルサラはイタリア有数のイチゴの産地!)、そろそろ冬から春に模様替え。オレンジ、カルチョーフィ、フィノッキオもいよいよラストスパートです!
by latavolasiciliana | 2014-03-05 23:43 | Comments(2)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana