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来年の春のプランのお知らせです!
第1弾は「パンツアー」!

「シチリアのパンって美味しいですね~♪」

お客様とトラットリアにご一緒した時に本当によく聞くこのセリフ。
イタリアってパンがあまり美味しくないイメージが強いのですが、
シチリアのパンってモチモチで味が濃くて、、、本当に美味しいんです。

何故??

そんな謎解きをするためのパンツアーを、3月19日のサンジュゼッペの日に開催される
「サンジュゼッペの飾りパン祭り」の時期に開催します!

ツアーでは「シチリアのパンはなぜ美味しいのか?」をテーマに、
小麦農園、粉挽き工場を訪問し、シチリア古代小麦について学びます。
パン工房見学、家庭でパン作り体験(薪オーブン)、パン屋巡り、ピッツェリア訪問、などなど、、、
パンに関するあれこれを体験しましょう!

パン祭りの風景 ⇒ http://tsiciliana.exblog.jp/21795042/

●シチリア古代小麦とパンを巡る旅3泊4日 3月18日(金)~21日(月)の3泊4日

-3月18日(金)
夕方集合
夕食 トラーパニの老舗ピッツェリアへ
※ピッツァは地域に寄ってスタイルが違います。さてトラーパニスタイルはどんな感じでしょう、、、?

-3月19日(土)
午前 カステルヴェトラーノの粉挽所見学
黒パン工房見学
昼食 カステルヴェトラーノのオヤジ食堂にて
午後 小麦畑見学夕食 アグリツーリズモにて
※小麦について1日かけて学びましょう。

-3月20日(日)
終日 サレミのパン祭りへ
夕食 家庭の薪窯でピッツァパーティー
※街全体がパンで飾られるパン祭り。夜はシチリア人達と一緒に家庭風のピッツァを焼きましょう♪

-3月21日(月)
午前 トラーパニのパン屋巡り
昼食 パン食べ比べ
午後 解散

●参加費
お一人様参加 ・・・ 950ユーロ
お二人様参加 ・・・ 800ユーロ(@お一人様)

※ご宿泊はトラーパニ旧市街のレジデンス、又はB&Bとなります。
※滞在中、プランに含まれる食費、移動費、見学費、通訳費は料金に含まれます。
※朝食は各自でお召し上がり下さい。

3月21日(月)は日本も休日で3連休!
お休みを取りやすい時期でもあります。
そして3月27日(日)はパスクワ(復活祭)!
この時期ならではの風景やお菓子にも出会えるチャンスです♪


お問い合わせはホームページお問い合わせフォームより。
どうぞお気軽にご連絡下さいね!

==
ラ ターボラ シチリアーナではパンツアーに続き、
復活祭の伝統料理を学ぶ「パスクワツアー」も開催します。
詳細は次のエントリーにて!

トラーパニで1週間、ど~っぷりと宗教ウィークにはまってみるのもおススメです♪
何せ、シチリアの食文化はキリスト教と切っても切り離せないご縁ですから、、、。


by latavolasiciliana | 2015-12-07 20:07 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
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4月5日日曜日は復活祭。

復活祭はキリストの復活を祝うお祭り。
トラーパニでは毎年、盛大な行進が行われます。

キリストが亡くなったのは金曜日の14:00と言われています。
トラーパニの行進はこの時間に合わせて、
キリストの最期を20シーンで表現したミステリと呼ばれる聖台が、
お神輿のように担がれて順々に教会を出発。
翌日土曜日14:00まで24時間、街を練り歩きます。

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各聖台にバンド、そしてそれに纏わる衣装を纏った人々が行列を成すため、
この日、数千人の人達が行進に参加。

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あまりにもこの盛大な行進を見にやってくるイタリア人観光客も多く、
今年は何故かたっくさんのドイツ人(多分)がいました。

今年は天気にも恵まれ。

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復活祭は春の到来を告げるお祭りとも言われていますが、
本当にこの頃になると春がやってくるから不思議。

夜もまた美しく。

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去年、日本に滞在していて見れなかった分、今年は存分に楽しんできました。

宗教的行事と聞き、この写真だけを見ていると、なんだかオドロオドロしいものに感じるかもしれませんが、
実際にはとっても美しく、キリスト教信者ではなくとも心に染み入るものを感じられるこの行事。
物悲しい音楽に乗せてゆっくりと行進するその姿は、
人生の苦悩と、それから解放されることへの願いのようにも感じられます。

この行進が終わるのは土曜日の14:00。
そして日曜日、復活祭当日は家族でお祝いをするのがシチリアの習慣です。

Buona Pasqua a tutti!
by latavolasiciliana | 2015-04-04 17:35 | トラーパニの風景 | Comments(2)
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今週はカルネヴァーレ週間。

カルネヴァーレ=カーニバル。
この期間はこの後にやってくる節食期間に向けて、
いっぱい食べて、いっぱい飲んで、いっぱい楽しもう!という、
元を正せばキリスト教の暦に基づくお祭りでした。

トラーパニの伝統料理と言うと北アフリカから伝わってきた手打ちクスクス、
特に「魚のクスクス」が有名ですが、
カルネヴァーレ週間には「豚肉のクスクス」を食べるのが習慣なトラーパニ。
先日も肉屋さんで豚の頭を買っているおじさんがいたので、何を作るのか聞いてみたら、

「豚肉のクスクスだよ。カルネヴァーレだからね。」

と。
かつてはこの時期、豚1頭を解体して、肉の部分は炭火でローストしたり、煮込みを作り、
頭の部分は脂が多いからブロードを取ったり、、、。
だから今も豚の頭をブロードに使う人が多いそうです。

そう言えば、この時期、マンマも肉のクスクスを良く作ってたっけ、、、。
写真は数年前のカルネヴァーレの時期に食べた豚肉と冬野菜のクスクスです。

今年のマンマのカルネヴァーレはクスクスではなく、
色々な肉の煮込みソースのパスタと豚肉のロースト。
クスクスじゃないけど、やっぱり肉三昧。

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カルネヴァーレのお菓子の定番、キアッキエレも山ほど作ってありました。

カルネヴァーレ週間は木曜日に始まって火曜日で終了。
街はまだまだ浮き足立っていますが、ここ数日、ずっと食べ続けていた私、、、。
明日からは野菜中心の食事を心がけます(汗)
by latavolasiciliana | 2015-02-16 06:35 | マンマの愛情たっぷりごはん | Comments(2)
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カンノーリと言えばもはやシチリアの代名詞、、、でもあるほど有名な有名なお菓子。

日本では映画、ゴッドファーザーで毒入りカンノーリを食べさせる、というシーンで一躍有名になったこのカンノーリ。シチリア人ならカンノーリを出されて食べない人はいないから、確実に殺害できる、そんな小道具に使われました。

今では1年中食べることができるカンノーリですが元はといえば、カーニバルのお菓子。カーニバルは復活祭の前の節食期間に入る前のお祭り。たくさん食べて、たくさん騒いで、その後の節食期間に備えよう、というのがカーニバル。今ではバカ騒ぎ的なイメージがありますが、もともとは宗教的意味を持つ行事でした。

カンノーリの語源は、カンナ=葦、サトウキビ。昔はサトウキビの茎の部分に生地を巻きつけて揚げていたことからこの名前が付きました。

アラブから伝わってきたと言われるこのお菓子。色々な説がありますが、リコッタを使うこと、そして飾りにオレンジが使われていることからもやはりアラブ人説が有力かと思います。

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トラーパニ近郊のダッティロ村にはカンノーリの美味しいお店、として知られているお店があります。ここのカンノーリ、美味しい、、、でもデカイ!!指の太さと比較していただきたいわけですが、指は私の指、、、ではなく、C氏の特大サイズ(笑)全長20cmは越すであろう皮の中にた~っぷりと詰まったリコッタ、、、一人で完食はまずムリです。

ちなみに、ダッティロ村がなぜか有名になりましたが、この村の近く村にも美味しいカンノーリが食べられるお店があります。観光客はダッティロを目指しますが、地元の人たちはダッティロ近くの村を目指す人が多いです。




私的カンノーリの美味しい条件、それは、

①リコッタが新鮮であること(個人的にはリコッタは滑らかに漉されすぎず少しザラザラしていた方が好き♪)

②皮はある程度の厚みがあるものの、かじるとサクっと軽やかで、ホロホロ、、、と崩れること

③リコッタと皮のバランスが良いこと

シチリア人的にはこれに加えて、

④大きいこと!

がきっと加えられるはず(笑)

リコッタの中にチョコチップが入っていたり、オレンジの砂糖漬けが入っていたり、オレンジが飾られていたり、横っちょのリコッタの部分にピスタチオパウダーが付いていたり、アーモンドダイスが付いていたり、、、色々なバージョンがあるカンノーリ。それは、その土地の文化を反映しているから。ピスタチオの名産地、ブロンテでは当然ピスタチオが、オレンジの産地に行くとオレンジが。お店のオリジナルであることもありますが、シチリア旅行の際には、そんなところに注目しながら色々な土地でカンノーリを食べてみるのも面白いですよ♪

一見、作るのが難しそうに見えるカンノーリですが、おうちでも簡単に作れます!「シチリアの伝統菓子とマンマの手作り菓子」にもレシピが載っていますので、是非ご家庭でお試し下さいね!

ちなみに今年のカーニバルは2月中旬。12日~17日にかけて、イタリア全土、各地でお祭りが行われます。シチリアでは、シャッカ、アチレアーレのカーニバルが有名ですが、トラーパニ近辺でもいくつかの街でお祭りが開催される予定です!
by latavolasiciliana | 2015-01-23 16:59 | シチリアのお菓子 | Comments(0)
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今日、1月6日はエピファニアでイタリアは祝日。(エピファニアについては去年のエントリーをご覧下さい。)

2004年から始めたこのブログですが、ここ数年毎年この日に、

「長いクリスマスがやっと終わった、、、」

というようなエントリーを書いています(笑)

それもそのはず。イタリアのクリスマスは12月8日にマリアがキリストを懐妊したという日から、1月6日にキリストの生誕を祝って東方から三博士がやってきた日まで、なんと1ヶ月に渡る長~いフェスタ期間ですから。

宗教的な意味を持つエピファニアの祝日ですが、俗社会(笑)ではベファーナという良い魔女が子供達にチョコレートやキャンディーを運んでくる日。前日の夜に大きな靴下をさげておくと、夜にベファーナがやってきてお菓子を詰めていってくれるのです。クリスマスにプレゼントを渡す習慣がなかったシチリアでは、昔の子供達はベファーナがお菓子を運んでくる日を楽しみにしていたそうです。悪い子には炭のお菓子が運ばれてきます(笑)

毎年、私にもやってきていたベファーナですが、今年は自ら辞退。年末年始、だらだら、ごろごろ、そしてお歳暮に頂いたお菓子を食べ続けていたため、、、ついにアレルギーが勃発気味!(白砂糖は私の大敵!)まだパネットーネも2個ほど残っているし、これ以上は危険、、、(汗)ということで、涙ながらに靴下辞退。

今年は年末年始に何も企てなかった私達。ドミンゴ家パーティー?にほぼ全参加でした。で、今日もまた行ってきます。今日はクスクスだそうで、、、うっしっし♪ 冬だからお肉のクスクスか、、、美味しい魚が入手できていたら魚のクスクスか、、、とにかくマンマのクスクスは本当に美味しいのです❤

では、いってきまーす。
by latavolasiciliana | 2015-01-06 19:35 | シチリアのお菓子 | Comments(0)
さて、街をウロウロして色々なプレゼピオを見た後は、お目当ての、、、人間プレゼピオっ!

カラタフィーミの人間プレゼピオは、街の中の細い坂道や階段を上手に利用して昔の街並み。小さなテーマパークみたい。

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エキストラ?は街の人達。大人から子供まで、たくさんの人が参加しています。

そして街の一角や空き家を利用しながら、昔の生活を実際に再現しているのです。

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ここはおうちでパンを作っている様子。中ではパンを捏ね、外の窯で実際に焼いたパンを外で女の子2人が「どうぞ~♪」と。私も食べてみましたが、美味しかった~!

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ここは飲み屋だそうで。実際にみんな飲んでました(笑)

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機織り。手前にいる人達は羊毛から毛糸を作っていました。

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こんなにちっちゃい子もエキストラで参加!かわいい❤

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こうしてひとつひとつの小部屋を覗きながらそぞろ歩き。この日は寒かったのに、エキストラの皆様、本当にご苦労様です~。

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靴屋さん。

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手打ちパスタ作り。

そしてついに登場!キリスト誕生の馬小屋。

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赤ちゃんがスヤスヤと眠っていました。

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僕たちも参加するメェ~~~。

で、その隣では羊から絞った乳でチーズ&リコッタ作ってました!

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そして出来立てのリコッタが振舞われます♪

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ロバおじさんが、ロバミルクを絞ってくれました。ロバのミルクって初めて飲みましたが甘いんですね~。

どこかから大声が聞こえてくるな~、、、、と思ったら、、、。

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その先にはメルカート!

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魚も売っています(笑)

メルカートが終わると、まだまだ続く人々の生活、、、。

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街の中に作られた昔の街並みは、ちょっと不思議空間。シチリアって1950年くらいまではこんな生活を本当にしていたらしく、エキストラの中には、こんな生活体験者も少なくないとか。

トラーパニ近郊の大きな洞窟を利用して作られる人間プレゼピオに比べると規模は小さかったですが、細部まで結構凝っていて。そして街を利用していたからか、リアリティがあって、気に入ったここの人間プレゼピオ♪

クリスマスは終わりましたが、イタリアでは1月6日までがクリスマス期間。ニューイヤーは宗教的な意味を持たないただのイベントなので、街の中はまだまだクリスマスムードが漂っています。

2014年も残すところあと2日!!カウントダウン開始ですねっ!
by latavolasiciliana | 2014-12-30 22:21 | シチリア散策♪ | Comments(2)

Natale 2014!!

今年もクリスマスが無事に終了。

イタリアのクリスマス=日本のお正月、みたいなイメージ。まだ年は明けていないものの、クリスマスが終了すると、「今年も終わったな~」という気分に毎年なります。

今年のクリスマスは24日のイブは、私達の結婚式の証人ともなってくれたC氏の親友宅で過ごし、25日は毎年恒例ドミンゴ家でのクリスマスでした。26日もイタリアは祝日なので、かつては26日も何もなければドミンゴ家で過ごしていた私達ですが、、、連日のお食べ地獄に体が耐え切れなくなってきて(笑)ここ数年は家でノンビリと過ごしています。

24日の夜は、とにかくすごかった、、、(汗)

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写真はアンティパストの一部。 一体何品あったことか、、、(汗)私は残念ながら途中でギブアップ。年々1度に食べれる量が減ってきている自分の胃を恨むばかり。

そして25日になった瞬間、、、

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Auguri!!(アウグーリ!)

キリストの誕生を祝います。

その後はみんなでプレゼント交換?をして、私達は1時ごろに退散、、、。たっぷりの食事に、これまたたっぷりのワイン、、、お腹ははち切れんばかり。

で、翌日。

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ドミンゴ家のお昼ごはん、、、まだお腹空いていませんでした(笑)

マンマのクリスマスごはんはクレープ生地でつくるカンネッローニ。私の大好物!ですが、残念ながらちょっとしか食べれず。はぁ、残念(涙)

品数は少なめですが、1皿がしっかりとしたボリュームなので、最終的にはまたはちきれんばかり満腹に。

でもって、ドルチェ、、、みんなで同じようなものを持ち寄ってしまった(笑)パネットーネにクリームを挟んだパネットーネ ファルチータ。パンドーロにクリームを挟んだパンドーロ ファルチータが2つ(汗)マンマはイチジクのビスコッティにクリスマスの揚げ菓子スフィンジ、、、、ドルチェ、ありすぎ(笑)

毎年、お食べ地獄なクリスマス。みんな「満腹すぎる!」とボヤいていますが、それも例年の恒例行事で(笑)こうして家族や友人と集まって過ごせることは幸せなことなのでしょうね♪

今年も残すところあと少し。 日本はこれからがお食べ地獄モード。皆さんも胃に気をつけながら、美味しいごはんを楽しんでくださいね!
by latavolasiciliana | 2014-12-29 18:13 | マンマの愛情たっぷりごはん | Comments(0)
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スフィンクスが登場して、遊園地で賑わう今年のトラーパニのクリスマスですが、、、。

教会に一歩入ってみれば、やっぱりイタリアでのクリスマスは宗教行事なんだな~、、、と強く感じます。

この時期、教会には多くの人が礼拝に参加します。毎週日曜日の礼拝は欠かさない、という人はもちろんの事、いつもは忙しくてなかなか礼拝には顔を出せないけれど、、、という人も、この時期、通常よりも頻繁に行われるミサには参列する、という人も少なくありません。

日本では「クリスマス」と呼ばれますが、イタリアでは「Natale(ナターレ)」。Nascere(ナッシェレ)=生まれる、という動詞から派生した「誕生の、出生の」という意味の言葉です。そこからも分かるように、Nataleはキリストの誕生をお祝いする宗教行事。25日を迎える瞬間(0時)は教会は人で溢れます。

そして教会にはプレゼピオと呼ばれる、キリスト誕生のシーンを再現したジオラマが飾られます。

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棒がバシバシ動いていました(笑)

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朝、昼、夜、、、と照明が変わっていきます。雷が鳴って雨も降ったり、、、とかなり凝ってます。

そしてキリストの生誕シーン。

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キリストは25日になって生誕してから置かれることが多いのですが、ここの教会ではもう既に置かれていました。

イタリアではクリスマスツリーよりもこのプレゼピオが伝統で、家にこだわりのプレゼピオを作っている人も少なくありません。

クリスマスってイルミネーションを楽しんだり(トラーパニにはありませんがー。)、プレゼントを交換したり、なんだかワクワクするイベントであることは確かですが、宗教感溢れる伝統的なしっとりとしたNataleをみると、あ~やっぱりイタリアだな~、、、とちょっとホッとした気分になりました。

イタリアでは25日はナターレで祝日、そして26日も祝日。27日が土曜日で28日まで4連休となります。今年はC氏も私もなにかと忙しかった12月。クリスマスシーズン、どこの街にも出かけていないので、お休みの間に近くの街でも散歩しに行ってこようかな♪
by latavolasiciliana | 2014-12-23 20:03 | トラーパニの風景 | Comments(6)
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8月15日はFerragosto(フェッラゴスト)。イタリアでは祝日。日本語では「聖母被昇天の祝日」と呼ばれことからも分かるように、キリスト教の祝日にあたります。

日本でお盆が夏休みのピークとなるのと同じく、イタリアでもフェッラゴストのある週の前後がバカンスのピーク。大都市では人がいなくなってゴーストタウン、、、なんて話を聞きますが、そのいなくなった人達が行く先のひとつとして人気なのがシチリア。ということで、現在トラーパニの街も大賑わい!8月に入ってからずっと、旧市街は毎日が土曜日か?と思うぐらい夜遅くまで音楽が鳴り響いています。

今週末は私もお休み♪ 夏のトラーパニを満喫します!
by latavolasiciliana | 2014-08-16 15:52 | トラーパニの風景 | Comments(0)
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毎年毎年、、、アップしているような気もしますが(笑)3月19日はサンジュゼッペの日。飾りパンもステキですが、トラーパニでこの日に食べるお菓子といえば「スフィンチョーネ ディ サンジュゼッペ」!ちなみに南イタリア各地でスフィンチという名の揚げ菓子が食べられます。クリームが乗っているものもあれば、揚げてグラニュー糖をまぶしただけのシンプルなものもありますが、生地は揚げてあることが共通点です。

トラーパニのスフィンチョーネ ディ サンジュゼッペは揚げシュー生地にチョコレート入りのリコッタがたっぷ~~~りと乗っています。今日は近所のパスティッチェエリアで初めてスフィンチョーネを買ってみたのですが、形がマチマチでなんかかわいい♪ 写真ではその迫力が伝わらないかもしれませんが、コンビニで売っているデカシューより1回り大きいくらいで。とにかくデカイ!あまりにデカいから、、、家に持って帰って重さをを計ってみたら3つで600g。揚げシューの部分はほとんど重さがないので、1人約200gほどのリコッタを食べる計算に。

パスティッチェリアにはこのスフィンチョーネ ディ サンジュゼッペを求めて、ショーケースの前は人だかりができていましたが、今頃みんな、おなかいっぱーい!って言っているに違いない(笑)

サンジュゼッペはキリストのお父さん。それにちなんで、今日は「父の日」でもあるイタリア。。。ですが、やっぱりイマイチ盛り上がらないのは日本と一緒で(笑)母の日はそれなりに盛り上がるんですけどね。

ちなみに作り方は「シチリアの伝統菓子とマンマの手作り菓子(誠文堂新光社)」の42ページにレシピが載っています。興味ある方は試してみて下さいね♪
by latavolasiciliana | 2014-03-19 23:52 | シチリアのお菓子 | Comments(0)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana