タグ:カターニャ ( 8 ) タグの人気記事

e0335287_05423312.jpg


先週の東シチリア周遊美食の旅に続き、、、。

今週もカターニャ発のシチリア周遊の旅です。

今回もスタートはカターニャ。
今晩到着のお客様を待ちつつ、カターニャのBarにてグラニータ。

e0335287_05423415.jpg


カターニャの街は今日も元気!

e0335287_05423482.jpg


カターニャの街は黒と白のモノトーン。
天気が悪いと暗〜い感じですが、今の季節はとてもエレガント。

街もいつも活気があって楽しい♩

第2周目は少しずつ写真がアップできるよう頑張りまーす!

by latavolasiciliana | 2017-06-05 05:35 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
10月末~11月上旬にかけて、毎年恒例の「秋の東シチリア周遊 究極の美食の旅」が開催されました!


今年のテーマは「ギリシャに想いを馳せる」、、、。
ということで、ギリシャ神話にゆかりのある土地や歴史的建造物を訪れました。

まず、集合はカターニャ。

e0335287_00080212.jpg
「象の像だゾウ~」

と、お決まりのオヤジギャグを毎回飛ばす私(笑)

カターニャはエトナ山のおひざ元の街。
ギリシャ神話にはカターニャやシラクーサのお話がたくさん出てくるのです。

さて、カターニャ。
まずはドォーモやサンタアガタ教会など、きちんと観光もします。
そして市場を冷やかし、パスティッチェリアやバールでお菓子をつまんだりしながら街歩き。
しかし今回の目的は、、、

「馬肉」!

カターニャは馬肉文化が残る地域。
かつてはガード下にあった馬肉の屋台がここ数年いなくなってしまって。
馬肉が食べれるトラットリアというかなんというか、、、ほぼ屋台みたいなお店があるのですが、
あまり治安のいい場所ではないため、お客様をお連れするのはちょっと心配なのですが。

今回はランチだし、用心棒もいるし。
ということでいざ馬肉屋へ!


e0335287_00172763.jpg
馬肉ののグリルに馬肉サルシッチャ、そして馬肉のポルペッテ、、、どれも美味しいんです♪
本当にシンプルな味なのですが、肉自体が美味しいせいか、焼き加減が絶妙なせいか。

お供はもちろんコップ酒。
しかもグラスではなくプラスチックのコップ。
私と行動しているとコップ酒、もしくはプラスチックカップ酒が頻繁に出てくるのは気のせいか、、、(笑)

さて、カターニャを後にして向かったのはシラクーサ。

e0335287_00251401.jpg
いついっても美しいドォーモ広場、、、。
到着後は夜のシラクーサを軽く散策してトラットリアでよるごはん。

そして翌日。
このツアーの中でも、かなり盛り上がったシラクーサのメルカート散策。

e0335287_00331312.jpg
2005年、1か月ちょっと住んでいた事があるシラクーサ。
このメルカートには毎日通っていたのですが、その頃から比べるとちょっとオサレになっていて。
牡蠣を超早業であけてキンキンに冷えた発砲ワインと飲ませてくれるオヤジ。(1個2.5ユーロ)
ゆでだこをその場で切って、オリーブオイルをレモンで食べさせてくれるタコオヤジ。
今が旬!のフィーキ ディ インディア(サボテンの実)。

参加者の皆さんの目がキランッ!と光り(笑)

朝からみんなでちょっとずつ味見、味見、味見、、、。

やっぱり市場は盛り上がる(笑)

その後は、やっぱりギリシャに想いを馳せる旅ですから、、、シラクーサのギリシャ劇場へ。
そして、じゃりじゃりチョコレートの街モディカではここの地域名物?のスカッチャと美味しい赤ワイン。
バロックの街ノートではCaffe' Sicilia(カッフェ シチリア)にてドルチェをつまみ、、、。
駆け足でギリシャ遺跡&バロックの街を楽しみました。

e0335287_00434015.jpg
ギリシャに想いを馳せつつも、やっぱり美食の旅ですからね、、、。
どこに行っても食べる事は忘れません(笑)

余談ですが、私がかつて働いていたモディカの老舗チョコレート屋さん「ボナユート」。
このお店、、、もはやいつ行ってもすごい人、人、人、、、、!!!
いや、私が働いていた11年前もすごい人でしたけどね。
もう、お店の中に溢れんばかりの人がいつも壁のように立ちはだかり。
時代の流れを身をもって感じるのでした、、、。

この日は朝からスパーク!していたため、もはやよるごはんの時間には皆さんお腹があまり空いていなくて。
なので、お宿の近くのトラットリアにて軽く海の幸をつっつき終了。

お腹の微調整は大切ですからね~。
食べ過ぎるとここぞ!という時に食べれなくなっちゃいますから。

美食の旅も約半分が終了。
今回は3組4名様のご参加だったのですが、数日経つと、かなりみんな打ち解けてきていい感じに。
「シチリア」「美食」がキーワードで集まって来た方達ですからね~。
気が合わないわけもなく。
最初は私も「ダイジョウブかな?皆、楽しんでくださっているかな?打ち解けてるかな?」と心配になるのですが、
時が経つにつれそんな心配もなくなっていき、、、。

さて!

旅は後半に続きます!


by latavolasiciliana | 2016-11-16 00:49 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(2)



毎年の秋のお楽しみ、、、♪
5泊6日でお届けする究極の美食の旅@東シチリア。
毎回、パレルモに入って山間部を抜けてカターニャで海の幸を食べる、、、というルートを辿ってきたのですが、
ことしは東シチリアを完全に攻めちゃう旅。
テーマは、

「古代ギリシャに想いを馳せる美食の旅」

カターニャ、シラクーサ、タオルミーナなど、古代ギリシャ人が築いたギリシャの街を中心に周ります。
海沿いの街が多いので海の幸はもちろんの事、カターニャでは馬肉を楽しみ、
山のワイナリーで美味しいワインと田舎料理を堪能♪
シチリアの様々なタイプの料理を楽しみたいと思います☆

古代ギリシャに想いを馳せる、、、東シチリア究極の美食の旅5泊6日

【期間】
10月29日(土) カターニャの街集合
11月3日(木)  カターニャ空港、またはカターニャの街にて解散(チェックアウト後)

<1日目>
カターニャに到着

到着後フリー

カターニャ泊

<2日目>
AM : カターニャ市場&観光
ランチ:馬肉を食す!!(カターニャと言えば馬肉です!)
PM:シラクーサに移動
到着後フリー 美しいシラクーサの街をお楽しみください
夕食 :海の幸を堪能しましょう~♪

シラクーサ泊

<3日目>
AM : シラク―サ考古学地区見学(ギリシャ劇場)
➡ ノート ➡ ラグーサ or モディカ ➡ シラクーサ

※この日の予定は参加者の方のご希望を聞きつつ決めたいと思います。

シラクーサ泊

<4日目>
AM : シラクーサからエトナ山、もしくはピスタチオの街ブロンテ、、、などなど、
カターニャ方面の街へ移動&散策

エトナ山かピスタチオの街ブロンテか、、、皆さんのご希望を聞きつつ決めたいと思います。

PM : ワイナリー併設のアグリツーリズモに移動
    ワイナリー見学&アグリで夕食

カターニャ近郊泊

<5日目>
AM : タオルミーナに移動 ➡ ギリシャ劇場見学

PM: フリー行動 かわいいタオルミーナの街をお楽しみください♪

夕食 タオルミーナ又は、タオルミーナ近郊で夕食

タオルミーナ泊

<6日目>
タオルミーナ出発、
カターニャの街、又は、カターニャ空港までお送り致します
(チェックアウト後の送迎となります。午前の早い便でご出発の方は別料金で送迎を手配致します。)

【参加料金】
シングルルームをご希望の場合 ・・・ 1990ユーロ
ダブル、又はツインルームををご希望の場合 ・・・1850ユーロ/1名様

※最小催行人数 2名様
現在1名様のご予約を頂いております。

テーマはギリシャと食。
カターニャ、シラクーサ、タオルミーナともに、ギリシャ文化が栄えた土地です。
そんなギリシャの土地を中心に訪ね、土地に根付くシチリアの食を堪能する旅です。

ホームページには事情があってまだ掲載しておりません。
御興味ある方、お問い合わせフォームから是非ご連絡下さいねっ!

http://www.tavola-siciliana.com/yoyaku.html

REIと一緒にシチリアの東海岸の食を満喫しましょう!


●タオルミーナの風景はこちらから
http://trapani2.exblog.jp/13907825/

http://trapani2.exblog.jp/13919210/

●シラクーサの風景はこちらから
http://trapani2.exblog.jp/15328066/

●カターニャの風景はこちらから
http://tsiciliana.exblog.jp/20490173/

http://tsiciliana.exblog.jp/20482617/
by latavolasiciliana | 2016-06-21 23:05 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)

カターニャの夜は美しく

e0335287_1826459.jpg


パレルモに次ぐシチリア第2の大都市カターニャ。

カターニャといえば、、、な~んとなく薄暗い街、どんよりとした曇り空、、、去年まで私の印象はあまり良いものではなく。決して好んで行きたい街ではありませんでした。

ところが去年辺りからなぜかカターニャの印象が変わり始め。晴天のカターニャに行く機会が多かったから?でも一番の理由はカターニャの建物の魅力に気が付き始めたからかと。

カターニャの街はモノトーン。エトナ山から流れ出た溶岩から作られたグレーの火山石、そしてシラクーサ近辺からやってきた白っぽい石灰石。この2つの石を組み合わせて作られたカターニャの街はシックなモノトーンな街となったわけです。

e0335287_18354198.jpg


特に1693年の震災後に建築家ヴァッカリーニの手によって建てられたドォーモ広場一帯の建物は、とってもエレガントで。そんなエレガントさに魅力を感じるようになったのも年のせいでしょうか(笑)

そして、そのエレガントさが更に増すのがカターニャの夜。

e0335287_1840961.jpg


特にサンタアガタを祭った、ドォーモのファザートには思わずウットリ♪

カターニャの目抜き通り、Via Etnea(ヴィア エトネア)はそぞろ歩きする住民たちで盛り上がります。

e0335287_1842874.jpg


街の印象って本当に不思議なことに、天気や年齢?によって随分変わるもの。カターニャの街は以前、どこか少し怪しく怖い印象があったのですが、最近はそれも随分改善された感じがします。(@目抜き通りに関しては)もしかしたら最近はシチリア観光客増加と共に治安にも力をいれているのかも知れませんね。

西のパレルモ、東のカターニャ、、、、根付く食文化も随分異なります。いつか長期滞在して、東シチリアの食文化をじっくりと深く研究してみたいと思う今日この頃です。
by latavolasiciliana | 2014-11-11 18:50 | シチリア散策♪ | Comments(0)
e0335287_17514681.jpg


バタバタしていて更新が遅れましたが、、、先週開催した「東シチリア周遊美食の旅」のハイライトをご紹介!

まずは今回の集合地、カターニャから。

カターニャの市場といえば、ドォーモ広場の裏側にある「ペスケリア=魚市場」が有名ですが、少しはなれたところにカターニャ市民が通う市場があります。Via Etnea(ヴィア エトネア)を歩いていると、ちょっと怪しげなテントが並ぶのが見えてきます、、、そこが市場の入り口。

e0335287_17532221.jpg


衣類、雑貨、食材、生鮮食品、なんでも市場!延々と続くテントの嵐はPiazza Carlo Alberto(ピアッツァ カルロ アルベルト)まで続きます。

e0335287_17425643.jpg


やっと季節が始まったオレンジ!まだまだ青いですが今の時期のオレンジも甘酸っぱくて美味しいんですよ♪

e0335287_1746891.jpg


チーズもずらり。同じようなチーズでも土地によって微妙に呼び方が違うところが面白い。

e0335287_17481568.jpg


シチリア食材も並びます。

e0335287_17494240.jpg


そして秋の果物といえば、、、シチリアでもこれ!イタリア全土で既に「KAKI(カキ)」という名で市民権を得ている柿ですが、シチリアでは「Lodo(ロード)」と呼ばれます。値札には複数形で「Lodi」と書かれています。イタリアでは柿は熟れに熟れた状態でスプーンですくって食べます。固いタイプの柿は見たことなく。すごく甘くて美味しいですが、市場で買うと持って帰るのが大変です(笑)

e0335287_18628.jpg


ペスケリアもありますが、こっちの市場にも魚は並んでいます。

e0335287_188397.jpg


市場はディスプレイも楽しい(笑)

e0335287_17315954.jpg


私が行ったのは11月1日、イタリアではTutti Santi(全ての聖人の日)という祝日でした。通常は日曜祝日がお休み、と聞いていたこの市場。この日は開催されていました。私も週末にかけて行くことが多いカターニャなので、久々にこの市場を訪れることが出来ますが、相変わらずものすごい活気と熱気!市場を歩くだけでも一苦労、、、、でもやっぱり市場散策は楽しいのでした♪
by latavolasiciliana | 2013-11-13 18:11 | シチリアの市場に行こう! | Comments(0)
カターニャ、、、、シチリア第2の大都市。なのに、私が行ったことがあるのは確か4回くらい?しかも、モディカやシラクーサに住んでいた時に、何か用事があって行っただけで、じっくり観光、、、なぞしたことがありませんでした。なんとなくあまり好きな街の一つではなくって。

昔、バールでカッフェをしていたら、イタリアのテレビ局にインタビューされました。

「カターニャを色で例えると?」

「グリージョ(グレー)」

と、間髪入れずに答えた私。

「だめだよ~、アズーロ(青)って言って!」

ってインタビューアに言われ、

「アズーロ!!」

って笑顔で言ったら、その日の夜にそのインタビューがテレビで放映されていました。完全なヤラセだけどね(笑)ちなみにアズーロはカターニャのサッカーチームのカラーです。

という事で、私のカターニャの印象は「グレー」。夏に行ったことがなくて、行ったときはいつも天気があまり良くなくって。そんな事も手伝って、カターニャの街、あんまり好きじゃありませんでした、先週の土曜日までは。

先週の土曜日、天気は快晴。トラーパニから片道300キロ以上をぶっ飛ばして行ったカターニャは、、、美しい街でした❤

e0335287_205875.jpg


カターニャの街の建物はグレーと白の石で出来ています。グレーの石は近くの活火山エトナ山からやってくる火山石。白い石はシラクーサ方面で採石されているそうです。グレーと白、このモノトーンな感じが私に暗~い街の印象を与えていたのかもしれません。

e0335287_2083350.jpg


この建物もグレーの縦ストライプが入っています。

e0335287_2011752.jpg


カターニャのシンボル、、、と言えば、このゾウのオベリスク。パレルモのジョバンニ・バッティスタ・バッカリーニという有名な建築家が設計したものです。黒いよう溶岩でできたゾウはなんでもローマ時代のもの、、、と言われています。その上にエジプトから持ってきたオベリスクを乗っけたそうです。なんかすごい(笑)

e0335287_20145268.jpg


で、ゾウの前にあるのがドォーモ。こちらもそれとなくグレー。正面にはカターニャの守護聖女サンタ アガタがまつられています。私が行ったときには既に閉まっていて内部を見ることはできませんでした。

カターニャは2002年にノート、ラグーサなど東シチリアの他の7つの都市と共に「ヴァル ディ ノートの後期バロック様式の町々」で世界遺産に登録されました。街のサイズが大きいせいか、ノートやラグーサで見られるような、街全体がバロック!という感じもあまりしないのですが、やっぱりこんなのがあります。

e0335287_2021782.jpg


一つ一つの建物をよくみて見ると、やっぱり完全なバロックの街なんですね~。カターニャの街は東シチリアを襲った1693年の大地震だけではなく、1669年にはエトナ山の噴火に伴う溶岩流でも街が崩壊しています。その後、この時代にはやっていたバロック様式で街が建て直されました。

そしてカターニャの街にはローマ円形劇場、ローマ劇場&オデオンなど、ローマ時代の遺跡も残っています。今回は時間がなくてゆっくり見ることができなかったのですが、時間が出来たら行ってみよう。

カターニャの街のオススメの過ごし方は、ドォーモ前広場近くにあるバールで外に座ってゆっくりしたり、メインストリートのVia Etnea(ヴィア エトネア)でお買い物をしたり。そしてお腹が空いたら、ペスケリア(魚市場)を冷やかしつつ、アンティカマリーナでランチ、、、♪ そんな感じでしょうか?

カターニャのアンティカ・マリーナに次いで有名なお菓子屋さんもあるのですが、その話は又今度♪

東海岸に住んでいたのはかれこれ8年前。その頃と比べると、シチリアについても、シチリアの食についても格段に知識が増しました。色々な事を知ってから再訪してみると、新しい発見が色々あるものですね。今回の訪問で、すっかりカターニャ、好きになりました♪ 次回はローマ遺跡や教会巡りをしにゆっくり出掛けよう♪

今年の秋には東シチリアを旅する企画を立てています。カターニャはただの集合地か?と思っていましたが、もう少しカターニャ滞在を長くしてみようかな?なんて思ってみたりして。東シチリアの旅は募集人数が少ないため、ご興味ある方はお早めにご連絡くださいね★
by latavolasiciliana | 2013-05-14 20:32 | シチリア散策♪ | Comments(2)
e0335287_1557247.jpg


カターニャの魚市場の中にあるオステリア、、、と言えばおなじみの「Antica Marina(アンティカ マリーナ)」。確か私が最初にここを訪れたのはシチリアに来てスグの頃だったかな?

ここでの名物は何と言っても最初に出てくるアンティパスト群!(写真は2人分)

e0335287_1603112.jpg


日本でも最近はこの手のタイプのアンティパストを出すお店が増えてきましたが、その走りはここ。というか、シチリア内で言えばそういうスタイルのお店も前からあったのですが、それを広めたのはアンティカ マリーナだ、、、と言っても過言ではないほど。

e0335287_1653350.jpg


店内にあるショーケースにはたっくさんの種類のアンティパスト。ここから適当に(近くで見てたら本当にランダムだった・笑)8~10種類程度、盛られます。ちょこちょこといろんな種類が食べたい日本人としては嬉しいシステムですよね。

e0335287_1693036.jpg


厨房の中のオヤジ2人は、、、2人とも腹がすごい!(爆)

さてさて、アンティパストの後は、、、。

e0335287_16145883.jpg


・海の幸のリングイネ
・カジキとナスのパスタ ミント風味
・小魚&イカのフリット

いやいや、満腹♪

食べている間に、ちょうど魚市場も終了時間で、、、。魚屋さん達が長靴を履いたまま手には袋を持って入ってきて、、、厨房に魚を渡していました(笑)まあ、この環境ですから、そりゃ新鮮な魚が大量に入手できるわけですよね。

かつてはメニューがなかったこのお店。お店に入ると

「今日は何食べる~?」

と、カメリエーレが注文を取りに来て、その日にある新鮮な魚を使った料理を堪能する事が出来ました。最近、超有名になってきて観光客も多く訪れるようになったせいか、メニューも登場していた今回。お店もな~んとなく高級感が?(いや、高級感、、、ってわけではないですけどね、、、)個人的には昔のもーーーーっとガサガサした雰囲気の方が好きでしたが♪ でも市場の中で食事する、、、というのはいつでもテンションが上がるもの!そして料理自体は相変わらず美味しいですので、カターニャに行った際には是非お試しを♪

<店舗データ>
Osteria Antica Marina(オステリア アンティカ マリーナ)
住所:in via Pardo, 29 (zona Pescheria)
TEL: +39 095 348197

* ドォーモ広場裏側にある魚市場の中にあります。
by latavolasiciliana | 2013-05-13 16:25 | シチリアのお食事処 | Comments(2)
e0335287_15211031.jpg


シチリアで2番目に大きい都市カターニャ。

現在も噴火を続ける活火山エトナ山がすぐ近くに控えるカターニャ。街の建物は火山石で出来ているため、寒い暗い冬の日に行くと、シチリアなのによもや暗~い印象を受けがちなこの街ですが、ドォーモ広場の裏側に広がる魚市場(ペスケリア)、ここの熱気だけはいつ行ってもすごく。

新鮮な魚が所狭しと並びます。

e0335287_15232452.jpg


最近、トラーパニの魚市場にも行っていなかったので忘れていましたが、、、そろそろマグロの季節。

e0335287_1525547.jpg


はかりの上に乗っているのは大トロ。この時、中国人らしき観光客がでっかい大トロの塊を買っていました。きっとお刺身で食べるんでしょうね~。ちなみにイタリア人はあまりトロを好みません。脂っこくて嫌という人、多し。という私も、断然赤身派!シチリアで食べるマグロはギュっと身が締まっていて、かなりヘモグロビンも多い感じで

「これ、肉ですか???」

と思っちゃうほど。レア気味にグリルにして食べると最高に美味しい~♪

e0335287_1532530.jpg


カターニアの魚市場は相当規模が大きいのですが、実はシチリア西海岸からも魚がやってきているそうです。トラーパニの南部にあるマッザーラ デル バッロという街には、シチリアで一番大きいといわれる卸の魚市場があります。そこからはシチリア内だけではなく、イタリア全土に魚が輸送されます。ここカターニアでも、

「どこから来たの?」

と聞いてみると、

「西海岸だよ!」

と言われることも多く。

e0335287_153616.jpg


とはいえ、この日は台の上でピチピチと跳ねていた小魚もいたり。小魚は輸送されてきたら跳ねないでしょうからね。カターニア近辺でも新鮮な魚が釣れる、という事でしょう。(そりゃそうか)

e0335287_15385668.jpg


廃墟感が漂うところはパレルモのバッラロ市場にも負けません。これぞシチリア???

e0335287_15411647.jpg


この日はイワシDay。イワシって群れで動くから釣れる時は大量に釣れるのに、釣れないときは誰一人イワシを持っていない、、、。この日はあちらこちらでイワシだけを売っている人がいました。

e0335287_15434745.jpg


シチリアの市場ってちょっと東南アジアを連想されるカオス感があってすごくワクワクします。魚も内臓付きだし、冷蔵ショーケースに入れられているわけでもないので「今日売っちゃわなきゃ!」みたいな感じも更にワクワク(笑)市場散策はやっぱり楽しいですの♪

さて、この後は魚市場内のトラットリアでランチ。その様子はまた明日。
by latavolasiciliana | 2013-05-13 15:46 | シチリアの市場に行こう! | Comments(0)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から、トラーパニ在住のREIが食材情報、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!


by latavolasiciliana