マルサラワイン祭り!

更新したいことがたっくさんあるのに、、、全く追いついていません(汗)

昨晩はマルサラで開催されているワイン祭り、その名も「MARSALAWINE」に行ってきました。マルサラと言えばマルサラワインで知られる街。近年、様々なイベントが開催されるマルサラですが、このワイン祭りは今年が初めての開催でした。

チケット購入時にもらうワイングラスを首からぶら下げて、街の数カ所に設置されているブースをまわる、、、というなかなかおもしろいイベントでした。チケットは7ユーロ。ワイングラスは意外としっかりしたもので、これで既に元が取れた感じもあり(笑)

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試飲会場はさすがマルサラ、、、。マルサラワインオンパレード!こんなにあったのね~、、、というくらいのマルサラワインの蔵が出展していました。が、まずは白から試飲してまわり。次に赤。そしてマルサラ&パッシート、、、、いや~、飲んだ飲んだ!(笑)

シチリアのワイナリー中心だったので飲んだ事があったワインも多かったですが、色々な会社の同じ品種のワインを比較しながら飲むなんてチャンスはほとんどないので、すごく良い勉強になりました。それとともに、ワイン業界の全体の傾向っていうのも見えてくる。

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最後にたどり着いた会場は、カルミネ修道院。ここは普段は現代美術館として使われているため、私も入ったことがありませんでした。

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修道院自体はシンプルな作りでしたが、回廊で注いでもらったワインをもって中庭のベンチに腰掛け、星を見ながらワインを飲む、、、こんな雰囲気を味わえるのは嬉しい&楽しい&美味しい(笑)修道院会場はどうやらシチリア以外からきたワイナリーのブースだったらしく。ここでトレンティーノのすばらしい酒蔵に出会いました。少量しか作っていない酒蔵なので、決してVini Italyなんかには出展しないらしく。ならばマルサラ出展は、、、バカンス半分か!?と一瞬思いましたが(笑)既に酔っ払い気味の私に熱く語ってくれたお兄さん。今度トレンティーノに行く機会があったら訪ねてみたい、、、と思わせる熱さでした。

今年初めて開催されたワイン祭り。その場に行ってみるまでたいした情報もなかったし、その場に行ってみても、どこでチケットを買うのか、どこで試飲できるのか、、、よくわからない、、、、シチリアのオーガナイズらしさ満載のイベントでしたが、年々進化していくことを願いつつ。。。。今年でどんなものかわかったので、来年は作戦を立てて挑みたいと思います(爆)
# by latavolasiciliana | 2013-07-07 16:36 | シチリア散策♪ | Comments(4)
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アンダルシア紀行、、、真っ最中ですが、ラ ターボラ シチリアーナからのお知らせです。

日々の仕事に追われ、伸ばし伸ばしになっていたシチリア美食の旅、秋のプランの詳細お知らせですが、前半期が一段落してやっと更新することができましたっ!変更も少しあります。

● 当初予定していた「ブドウ摘みプラン」は都合により中止。その代わり、フリー予約期間を9月15日まで延長しました。ちょっと遅めの夏休みを、、、と計画中の皆様、是非ご連絡ください♪ 

●10月中旬の「オリーブ摘みプラン」、今年は夏の到来が遅いシチリア、、、10月のどの時点での収穫かイマイチ見通しが立ちません。なのでオリーブ摘みプランを「トラーパニステイベーシックプラン」に変更致しました。ラ ターボラ シチリアーナ創業時からのプランで、未だに1番人気。西シチリアの魅力を短期間で味わえる充実のプランです★体育の日の連休にかけているので、お休みも取りやすい時期です!

●10月下旬の「東シチリア周遊」は参加ご希望のお客様のご要望により行程を少し変更しました。タオルミーナには行きませんがその代わりに行くのはチェファルー。これまた海辺の美しい中世の街、、、すっごくカワイイんですっ!美食&陶器三昧の旅となりそうです♪価格も少し下がっていますので、オトクかも??

●11月開催の「ドンナフランカ料理合宿」!6回の料理教室に食の工場見学&観光、、、シェフや料理教室の先生など、食のお仕事をされている方に大人気のプランです。短期間で西シチリアの魅力を満喫することができます!

秋は暑くもなく寒くもなく。料理修業にも観光にもとっても気持ちが良い時期❤ シチリアの食を、大自然を堪能しに是非いらしてくださいね!

ちなみに上の写真は、白い砂浜で知られるサン ビート ロ カーポを上からみた写真です。アンダルシアも良かったけど、やっぱりシチリアは美しいのでした❤
# by latavolasiciliana | 2013-07-04 18:00 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
セビリアの次に目指したのは100キロほど南下したところにあるヘレス・デ・ラ・フロンテーラ。

街に入るといきなりこれ。

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ペペおじさん!
Tio Pepe=Zio Pepe。まさにペペおじさん、、、です(笑)

マルサラといえばフローリオ、シェリーといえばティオ・ペペ。シェリーを代表する酒蔵です。街中はティオ・ペペであふれていました。徹底してるな~。マルサラはマルサラワインで知られる街ですが、ここまで徹底していない感じがします。

この街小さくてカワイイ♪

セビリアと同じような丸い建物。

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街はやっぱりヨーロッパ風です。

が。

なんかこの街、、、ずいぶん昔にタイムスリップした感じがします。

かなり寂れた風のバル。場末の酒場風。

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レトロなお店。なんかこういう色のお店って、、、今はもうないかも。

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この風景も、、、

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なんだかレトロ!こうなってくると全てがレトロに見えてくる(笑)それがまたいい感じを醸し出しています♪

カテドラーレはご立派で。

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青い空がきれいだな~♪ セビリアはちょっと曇っていたから、余計に青がまぶしい!

カテドラーレ内部はやはりセビリア同様、ぶっとい柱がたくさん。

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ステンドグラスがあふれていて美しい教会ではありましたが、これで5ユーロは高いなぁ~、、、。

ヘレス・デ・ラ・フロンテーラの街中にはあっちこっちにワイナリーがあります。

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真ん中の樽マークがワイナリー(Bodegas=ボデガス?)の印。おそらく20軒以上あると思われます。翌日は、その中でもとってもマニアックなボデガス?を訪問。ここでシェリーについての謎が全て解けたのでした、、、っ!
# by latavolasiciliana | 2013-07-03 23:48 | 2013夏 アンダルシアへっ! | Comments(0)
さて、アルカサル翌日はカテドラーレへ、、、。昨日、アルカサルでもう大興奮したので、こっちは入らなくてもいいかな?と思ったのですが、入りたい!というキリスト教徒が約1名。ならばせっかくだから私もおつきあいすることに。

外観からもデカイことが伺えるのですが、、、、写真だとあまりそれが伝わらないな~、、、。

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そしてやっぱり中に入ってもやっぱりデカイ!(-_-;)

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写真を撮ってもうまくとれない、、、、。デカすぎる!
イタリアでいえばローマのサンピエトロ寺院なんかがこんな感じで、、、どう考えても全体像を撮影することは無理です。

コロンブスのお墓があることでも有名で。

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コロンブスは当時スペインを構成していた4つの王国の王様、カスティリア、リオーネ、ナヴァーラ、アラゴーネに担がれたそうです。

どうも昨日のタイルの館に感動しすぎたせいか、、、いまいち気合いが入らず(笑)一通り見て退散。その後はセビリア旧市街をウロウロしたのでした。

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こんな細い道の風景はシチリアのそれと似ていますが、、、違うのは、セビリアの街は旧市街もとってもきれいに整備されているという事。崩れ落ちそうな家はありません(笑)

そして、街にもあふれんばかりのタイル!

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こんなところにも密かに使われていて。

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そして新市街のほうに行ってみると、、、

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旧市街がアラブ風だったのに対し、こっち側はどことなくポルトガルのアズレージョを彷彿させるタイルたち。(ってポルトガルは行ったことないんですけどねー。)

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すっごくカワイイ~~~♪ 街歩きだけでもちょっと気分が盛り上がります。

グラナダがアラブの匂いプンプンなのに対して、セビリアはヨーロッパの匂いがプンプン。

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すごく面白いのは、アラブの要素も入っている建物なのに、やっぱり雰囲気はヨーロッパ。

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こんな丸っこい建物も面白い。やっぱりポルトガルの影響が近いのか、、、確かにポルトガルまで100キロくらいだし、セビリアって。

さて、夜のセビリアの旧市街、これもまた美しく。お食事処はこんなところ。

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外の席をキープして飲んだくれ(笑)気温もちょうどでほんと気持ちよかった!店内も渋く。

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隣の店も流行ってました。

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セビリアって素敵なお店がたくさんあるのね~。予想外。

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夜の街に輝くヒラルダの塔。

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この、モスクの尖塔として建てられたそうで。塔はカテドラーレのお隣にあるのだけれど、カテドラーレ自体も元々モスクがあった場所を改装したそうです。97メートルらしく、展望台もあるらしいのですが、現在修復中にて登ることはできませんでした。残念。大きすぎてたったの1泊では全部なんて見て回る事が不可能なセビリア。せめて上から全貌を見渡したかった(笑)

グラナダもセビリアも同じくイスラム人の街として発達し、レコンキスタの後、キリスト教徒によってが作り変えられた、、、と歴史は同じなのに、印象が全く違う街。グラナダは今でもアラブの香りが漂うのに対し、セビリアはすっかりヨーロッパの雰囲気です。250キロと言えば、パレルモ⇔カターニャ間が300キロなのですが、確かに雰囲気は違うよな、、、なんて思ってみたり。シチリアだってギリシャの影響が強い東海岸とアラブの影響が強かった西海岸、確かに残っている建造物が異なるせいか、第一印象が全く違う。そんなところもシチリアと似ているんだな~、、、。面白い。

個人的にはグラナダの方が好みな街並みでした。

では、次の目的地へ!
# by latavolasiciliana | 2013-07-03 03:29 | 2013夏 アンダルシアへっ! | Comments(0)
グラナダでアラブ世界に浸った後はアンダルシアの州都、セビリアへ!車で約250キロの旅でした。到着したセビリアは、、、、デカイ、、、っ!思っていた以上の大都市でした。ホテル到着後、いざ観光へっ!といっても、忙しくてなんの下準備もできなかった私、、、とりあえず中心に行ってみるか(苦笑)

まず目に入ってきたのはでっかいカテドラーレ。入り口がどこかわからず結局1周、、、しかしこれがまた本当にデカイ!1周回るのに10分以上かかったような?ようやく入り口を突き止めたのですが、あいにくこの日は午後はお休み。カテドラーレの目の前にあったこれまた大きな建物アルカサルへ。

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名前からして、外観からしてアラブの建物だろう、、、ということは想像ができましたが、それ以外の予備知識はなにもなく。とりあえず入ってみる事にした私達。

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中に入ると中庭が広がるアラブの建物らしい空間が広がっています。この時点では、まだ「ふ~ん」という感じだった私。いや、素晴らしいんですよ。

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でもね、、、アルハンブラを見た後だったからなんとなく、、、。

しかし、建物の中に入ってみたらこれがビックリ!

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アラブの王族を妄想させる煌びやかな世界が広がる、、、。

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あれ?この風景、、、どこかで見た?

そう、このパティオ(中庭)、アルハンブラ宮殿のパティオに似てる!さすが砂漠の民アラブ人、、、水への憧れは強いせいか、、、それともただ単に涼を取るというだけの理由か。とにかくアラブの建物には噴水や池など水が多いのです。池の両脇にはオレンジの木が植わっているところもアラブらしいですね。

さて、これだけで驚いてはいけないこの館、、、ここの館、、、なんと、、、タイルの館だったっ!

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これはアラブ人が建てたであろう建物内にあったタイルの一部。アルハンブラもすごかったけど、ここのタイルの量は半端じゃないーーーー!あっちもこっちも、、、ひたすら、タイル、タイル、タイル!!

アラブ人のところは一面タイルなのに対し、キリスト教徒が建て増ししたか(改築したのか?)であろう建物内には、一面タイル、というより部分的にタイルが効果的に使われていました。

階段とか。

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床のテラコッタとのコンビネーション。

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庭のベンチにも。

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とにかくあっちこっちにタイルが散らばっています。タイルの柄もアラブ人が幾何学模様が中心なのに対して、こちらはもっと現代的な絵柄ですよね。

そう言えばこの部屋はタイルが一面に貼られていました。

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中には陶器博物館もあって、色々な年代の陶器が展示されていました。というか、、、この館自体が博物館ですけどね。

写真もたっくさん撮ったぞ!と思っていたのですが、今、じっくりと見返してみたらそんなにたくさんない、、、。きっと興奮して撮り忘れていたのかも(笑)

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全く期待をせずに入っただけにその感動も大きく。セビリアはもうこれだけでいいわ~、、、と思ってしまったほどの満足感でした。庭にはカフェがあって、私達もトイレ休憩がてらカッフェとパニーニを食べながら庭を眺めました。

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こんなに背の高い椰子の木。一体いつから植わっているんだろうね~、と歴史を感じさせます。

陶器好きの方、是非是非お勧めの観光スポットです!
# by latavolasiciliana | 2013-07-01 18:17 | 2013夏 アンダルシアへっ! | Comments(2)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana