パンテオンのすぐ裏にある私が大好きな教会、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会。ローマに来ると、必ず一度は立ち寄る教会です。

この教会に初めて来たのはもう10年以上前。イタリア留学する数年前にローマに1ヶ月くらい滞在していた時のこと。ローマを毎日グルグルと歩いている時に偶然見つけた教会でした。

簡素な外観を見つつ入り口を入ると、、、

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はっ!と目が覚めるような青、、、、。この吸い込まれるような青にすっかり魅了されてしまった私なのでした。

ここは古代ミネルヴァの神殿跡にたてられた(sopra Minervaは”ミネルヴァの上”という意味)教会。ローマには珍しいゴシック建築のひとつで、教会内には芸術作品で溢れています、、、教会というよりまるでミニ美術館。

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フィリッピーノ・リッピのフレスコ画。

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ミケランジェロの作品。

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こちらはベルニーニ作。

教会の入場料は無料で、美しい教会とたくさんの芸術作品を堪能する事ができます。そこらじゅうに散りばめられるステンドグラスも美しいです。

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教会の目印はこれ。

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こちらもベルニーニ作という象のオベリスク。象は古代から知性と信心の象徴だったそうで。この教会の修道院の庭から発掘されたそうです。

1年に1回か2回ほどいくローマ。毎回新しい美術館や博物館をひとつずつ見ているのですが、まだまだ終わらないローマ、、、。今回は気候も良かったので、いつものローマお散歩道を歩いてきましたが、やっぱり楽しいローマ。街ごと巨大なテーマパーク、、、と言った感じでしょうか。教会や美術館はアトラクション(笑)ディズニーランド同様、何回行っても楽しめます。(ってそういう比較の対象じゃない?笑)

次回のローマ訪問はいつかな~。次回は久しぶりにトラステベレ地区を散策したいな♪
# by latavolasiciliana | 2013-07-16 17:37 | イタリアを旅する | Comments(6)
日帰りで行ってきたローマ。朝6時半の便でトラーパニを発ち9:30にはローマのチェントロに到着。午前の用事は10:30頃には終了して、午後16:00からまた用事を済ませて19:30の便でトラーパニへ戻る、、、というスケジュールでした。なので用事と用事の間に約半日ほどの自由時間は最初はテルミニ駅前にある国立博物館を見に行こう!と思っていたのですが、天気もいいし、博物館は寒い冬に来た時のために取っておいて、ローマの街を散策する事にしました♪

スタート地点は、用事を済ませた場所から近かったスペイン階段、、、の上からローマを見下ろす。

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写真ではちょっと見ずらいですが、この日はモヤもなくって結構遠くまで見えていました。上から眺めるローマは大都市なのに街並みは古いままで。

さて降りてみましょう~。

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相変わらず大盛況で(笑)いつだったか、6月にローマに来た時はこの倍くらいの人数がいて、階段が完全に人で埋め尽くされ全く見えなくって、、、驚いたことがありましたが、7月もやっぱり盛況。っていうか、真冬以外いつも盛況か、ローマは(笑)スペイン階段って下から見上げると、後ろのトリニタ ディ モンティ教会がアクセントになっているから美しんですよね。これがなければタダの階段、、、という気も(汗)超ド級に大きく古い教会が目白押しのローマでは、地味目の教会ではあるもののこの教会も1585年に完成と、結構古い教会。内部はシンプルですが心落ち着く空間です。

さてさて、先に進みましょう。

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かの有名なブランド通り、Via Condotti。そこにある1760年創業でゲーテやリスト、ワーグナーも通った、、、と言われるカフェ グレコ。ギリシャ人グレコが開店した事にちなんでいるそうです。外観も中もとっても素敵なんですけどね、、、。数年前に日本人のおばちゃん集団がカウンターの中に入り込んで、バリスタのお兄ちゃんに日本語で、

「写真一緒に撮りましょ~~~♪」(ん?確か関西弁だったな、、、)

と大騒ぎしつつ、、、。バリバリ日本語でちょっとイケメン風のお兄ちゃんに話かけてました、、、(汗)
そんな姿を目の当たりにした後、、、、中に入った事はありません(^_^;)

Via Condottiを抜けてVia del Corsoに出て左折して直進。

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マルクス アウレリウスの円柱。これ、写真で見るとタダの円柱ですが、近くで見るとすんごい細かい彫り物がしてあります。紀元前2世紀にドイツ遠征の戦いに勝ったことを記念して建てられたもの、、、彫り物は、その時の戦いの様子がらせん状に描かれているそうです。紀元前2世紀が首都のど真ん中、しかもPlazzo chigi(内閣総理府)のド真ん前に。これがローマのすごいところなんだな~。街の中に2000年も前のモノが普通に違和感なく存在している、、、。

さて、これが見えてきたちょっと先を右に曲がると細い道に。古代ローマの「すべてての神の神殿」パンテオンに向かいます。

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この辺り、活気があって好き♪ スーパー観光地ではあるけれど、それすらも楽しめてしまうような街並み♪ お土産屋さんや立ち並ぶトラットリアを眺めながらすっかり観光気分♪

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パンテオンにたどり着く前の遺跡。形からすると神殿だったのかな?ガイドブックに載る事もなくひっそりとここにたたずんでいますが、、、きっとすごいものに違いない。(ローマ在住の方、ご存知でしたら教えてくださーい)

そして、やってきましたパンテオン。

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古代ローマの神殿が中世になって教会となりました。ドームの高さと直径はいずれもなんと43.3m。ど真ん中にオキュラスと呼ばれる穴が空いています。

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でもこれ、、、どうやって測量したんでしょうね??

内部にはラファエロの墓があることでも知られるパンテオンですが、一番驚くのはやっぱりその造り。内部や正面はすっかり修復されて、新しいものにも見えますが裏に回るとその古さが実感できます。

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写真の上と下の方に見える、壁の中に埋め込んであるるアーチ、、、分かりますか?(真ん中の窓枠があるところではありません。)これ、そのまま石を積み重ねていくと重くなるから、その重さを分散させるための構造なんだそうです。ひょー。

パンテオンもすごいけど、私が好きなのはパンテオン前のPiazza della Rotonda。

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なんでだろか?この広場が大好き♪ 本当に忙しい時のランチは、この広場にある食材屋さんでパニーニを作ってもらって、噴水眺めながらパクリ。時間があるなら広場を囲むバールに座って冷たいものでも、、、♪ ローマにくると必ず1度はやってくる広場です。ちなみに、↓のカルボナーラもVia del Corsoからパンテオンに行く小道にて食べました。

さてさて、この付近にもう一つ好きなものが。それは教会。ここも必ず行くポイント。エントリーが長くなってきたので、続きは次のエントリーにて♪
# by latavolasiciliana | 2013-07-12 23:40 | イタリアを旅する | Comments(2)
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一昨日、ちょいと野暮用があってローマに日帰りで行ってきました。

ローマは街の中には遺跡が普通に存在しています。古代ローマ帝国の文明の高さと、その保存にかけるイタリア人の情熱が感じられる私の好きな街のひとつでもあり♫でもトラーパニから行くとそこは大都会、、、いつも人混みに疲れます(笑)

ローマに行くと必ず行くのがパンテオン周辺。なぜならこの近くの雰囲気が好きだから♫

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Via del Corsoからパンテオンに向かう小径には小さなトラットリアが立ち並びます。でも、観光地に近い食べ物屋は高くてマズイ、、、というイメージが強くて、今まで一度も試した事がなかったパンテオン周辺のトラットリア。

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でも今日は一人だし、、、被害をこうむっても私1人だし(笑)なーんて思い、初めてのパンテオン近辺お一人様お昼ごはんをしてみることに。

何軒もある中から適当に選んだのはこのお店。

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外観が可愛かったから、、、という単純な理由(笑)そして頼んだものは、、、

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カルボナーラ!これまた超ベタ!(爆)

そしてお味は、、、悪くなかった♫ 見た目、ちょっとボソボソ感あり、でしたが、食べてみるとクリーミーながらにしつこすぎる感じもなく。ローマは塩気の強いお店も多いのですが、このカルボナーラはちょうど良い感じでした♫

ワインも、、、と思ったのですが、午後にまだ用事が残っていたため辞めておき。カッフェは他のバールで飲むとして、、、カルボナーラと水のみでお会計。

12.5ユーロ

あら?意外と普通ね(笑)

日本のようにお得なランチメニューがあまり無いイタリア。この周辺にも安いランチメニューを置いているところもありましたが、経験上、そういうお店は美味しくない、、、ということで選んだお店は昼夜共通メニューでした。カッフェを頼んでも15ユーロ以下かな?トラーパニでもトラットリアでランチしたら同じような内容でこれくらいの価格ですから。

私がカルボナーラを食べ終わった2時くらいまでは観光客でいっぱいだったこのお店ですが、2時を過ぎると地元民もドヤドヤ入ってきました。

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地元民がやってくるお店は大きく外さない、、、これは全国共通のお店の見極め方。まー、そういう意味ではこのお店も外さなかった?ちなみにテーブルに手をついて話し込んでいる人は、カメリエーレ、、、ではなく、近所のお店の人でした(笑)

ローマの街ゆく人を眺めながらテラス(というか路上)でごはん、、、。ローマに観光で行くこともほとんどないので、今まであまり考えてもみませんでしたが、こんなローマも楽しいな~♪と一人満喫したローマお昼ごはんでした♪
# by latavolasiciliana | 2013-07-12 16:12 | Comments(2)
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久しぶりのオリーブのお話です。

ブログに更新はしていませんが週1回のペースでオリーブ畑を散策&チェックしています。5月初旬に畑を耕した後、7月上旬にもう一度、畑を耕し水をあげました。私たちのオリーブ農園の木は樹齢約70年ほど。オリーブの木は100年以上、それどころか数百年、千年持つ、、、と言われていますが、それはきちんと手入れしてあげてのこと。去年、たっくさんの実を付けた木はちょっと疲れ気味だったので、今年は春先にオーガニックの肥料をまきました。そしてお疲れ気味な木が雑草に栄養分を吸収されすぎないよう、雑草が驚くほど生えてくる夏前に一度畑を耕したのでした。

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今年植えた苗木もチェック。どんな植物も同じですが、同じ土地に植えているのに木の生長具合ってずいぶん違うんですよね。実験的に3種類の苗木を植えたわけですが、セオリー通りの品種が一番早く実を付けるのか、、、数年後が楽しみです♪

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去年が大豊作だったせいか、今年は実が少ない我らのオリーブの木。元来オリーブの木ってそういう品種が多いのです。私たちはこれで生計を立てているわけではないので、実が少なくても「あ~、今年は少ないのね~。」ですみますが、実際、オリーブオイルで生活している生産者は、、、この自然の摂理をうまく操りつつ、毎年ある程度の収穫量を得なければならない、それもまた非常に難しいことなんだな~、と実感しました。

既に日課、、、ではないけれど、週に1回の散策が恒例行事となっている私達。こうして頻繁に散策しながらオリーブの木と会話することで、オリーブの木の状態ってなんとなくわかってくるものなのですね♪ オリーブの木達から

「チャオ!元気だよ!」

って声が聞こえてくる気がしました(笑)

少ないながらにオリーブの実は順調に成長しています!今年はどんなオイルができるのか、、、今から本当に楽しみです。オリーブの木達よ、暑い夏もがんばって乗り切ろうね!
# by latavolasiciliana | 2013-07-10 00:46 | オリーブのお話 | Comments(0)
アンダルシア旅行の大きな目的の一つでもあったシェリー酒の酒蔵訪問。なぜなら、、、シェリーってマルサラとどこがどういう風に違うの?って、ず~っと疑問に思っていたから。

ネットで検索すると色々なシェリー種の知識が出てくるんだけれど、イマイチはっきりしない、、、。もちろんマルサラワインと違う事は分かるし、ソレラ(後程説明あり)で作られることも知っていました。でも、シェリー酒の種類や作り方の違いなどは、釈然とした説明が見つかりませんでした。ならば、いつかシェリーの酒蔵に行ってみたいな~、、、と思いはじめ、8年の時が過ぎ。やっと、現実となったのでしたっ!

前にも書きましたが、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラの街中にはそこらじゅうに(本当にそこらじゅう!)シェリーの酒蔵があります。大きなものから小さなものまで、、、。個人的には小さくて丁寧に作ってる酒蔵に行きたい事を、ホテルのレセプションで相談してみると、

「ならばBotegas Tradicionがいいわよ。予約を取ってあげる。」

という事で、翌日行ってみました。

街はずれにあったこの酒蔵。入口も良くわからず、建物の周りをウロウロしていると、

「オラ~!」

とお声がかかり。

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今日のガイドをつとめてくれるエルリケさんが笑顔でお迎え。
エルリケさん、、、名前からしてスペインっぽくないので、どこの出身か聞いてみると、オーストリアだと。マルサラにもドイツやオーストリアなどからきたガイドさんがたくさんいて。(彼女達、英語、イタリア語、ドイツ語、それプラスもう1か国語くらい操るの普通ですからね、、、。)そんなところまでマルサラに似ている(笑)

ガイドは一応英語でお願いしていたのですが、やっぱり地元の言葉で聞いた方がきっちりとした説明が聞けるよね、、、という事で、C氏に通訳を託し(!)スペイン語でお話を聞くことにしました。(実際、マルサラワインも英語の説明だと結構端折ってたりするものです・汗)

さて、しばしの雑談の後は、いよいよ酒蔵見学へ!

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まずはシェリーの樽、全部黒く塗られています。
これは外から酸素が入ってくる(つまりワインが空気と接触する)のを防ぐためだそうです。樽自体はオークを使っているそうで、下の方にある樽が黒く塗られる前の樽です。

さて、シェリー酒の作り方のお話です。

シェリー酒はマルサラ酒同様、酒精強化ワイン。ブドウを絞ってでてきたジュース(モスト)にモストを蒸留したアルコールを加えて発酵がスタート。Fino(フィノ)と呼ばれるタイプは15%まで酒精強化し、発酵中に表面にできる膜(一種のカビのようなもの、、、と言っていましたが、ばい菌のカビとは違います)の下、空気に触れることなく熟成されます。一方、Oloroso(オロロソ)と呼ばれるタイプは、17%とフィノよりもアルコールを強く強化させ、空気に触れさせながら熟成します。

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シェリーは毎年毎年ワインを注ぎ足していきながら作られます。出荷されるのは一番下の段の「SOLERA(ソレラ)と書かれた樽に入ったもの。そしてその上に積み上げられているCriadera(クリアデラ)と書かれた樽は、ソレラよりも若いワイン。第1、第2、、、、と数が増えるごとにどんどん若くなっていきます。ソレラから出荷された分は、第1クリアデラから補充、第1クリアデラが減った分は第2クリアデラから補充、、、、。

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その後には第3クリアデラ、第4クリアデラ、と続きます。

「ソレラ」という言葉はスペイン語で床という意味の「Suelo(スエロ)」という言葉から来ていて、「床の上にある」という意味だそうです。「クリアデラ」は育てるという意味の「Criar(クリアール)」から来ているそうです。

私達が訪ねた酒蔵では、一番若いシェリーで30年ものとのこと。古くから伝わる樽を大事に大事につぎ足しながら酒蔵を経営しているとのこと。

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上の写真の中央右あたりにある道具、なんだか分かりますか?これ、瓶に詰める道具だそうです。この酒蔵では、瓶詰めも手作業。機械は導入していないらしく。でもいったいどうやってこれで詰めるのよ?と聞きよる私に、C氏からイタリア語で説明が。さすが、ワイン文化で育ったイタリア人。特別ワインを勉強していなくても、知っている事が多い、、、。実際、ここまでのC氏のイタリア語通訳は完璧でした。スペイン語とイタリア語、似ている!ってよく皆さんおっしゃいますが、、、意外と違う言葉も多く、専門的な話になると私はチンプンカンプン?英語で説明を受けるより良くわかりました♪

シェリーの説明は簡単に書きましたが、もっともっと奥深いシェリーの世界、、、。実際に知りたい!という方は、どうぞ酒蔵まで足を運んでみてください(笑)百聞は一見にしかず、、、です。

さて、試飲の前に、、、と通されたのが、この酒蔵オーナーの個人コレクションの間。ミニ美術館でした。

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これ、なんとピカソが8歳の時に描いた作品たちだそうで(汗)
そんなものが酒蔵に、、、。

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素晴らしい作品がたくさん。

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右端、なんとエル・グレコ!ひょ~!
酒蔵と一緒に美術鑑賞が出来るとは思ってもみませんでした(笑)

さてさて、今度こそお楽しみの試飲です♪

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この日に試飲させてもらったのは、30~50年熟成の色々なタイプのシェリー4種と、シェリーを作った樽で作ったブランデー2種。

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ただし、この酒蔵ではFinoは作っていないらしく。最初は膜を張ったまま熟成させ、熟成途中で膜が消えたらそのまま空気と触れて熟成させる、、、というFinoとOlorosoの中間のManzanilla(マンサニーニャ)からスタートしました。olorosoは完全に空気に触れて熟成するのでManzanillaより色が濃く。確かに街中で飲んだFinoはどれも色が薄い黄金色だったのですが、これは空気に触れることなく熟成したからなんですね~。ふむ。

ブランデーは同じアルコールでも、熟成させる樽によって味が変わります。ウィスキーも同様で、マルサラワインの酒蔵にはイギリスとのコラボでマルサラワインが眠っているウィスキー用の樽を良く見かけます。

とにかく、とにかく、、、シェリーってうまい!って思ったのはこの日が初めての出来事。嫌いではありませんでしたが、こんなに美味しく頂いたのは初めてでした。

マルサラワインとの違いはこれでスッキリハッキリわかったわけなのですが、、、。マルサラでは昔ながらの農民ワイン、、、というのがあって。それとシェリーって、、、ほんと似てるわ、、、とこちらもスッキリハッキリわかりました。農民ワインについては、またいつかじっくりと、、、。

日本ではシェリーと英語名で呼ばれていますが、スペイン語では「Vino de Jerez(ヴィノ ディ ヘレス)」。シチリアではシェリーと言っても「は?」と言われることも多く、やはり「ヘレス」が一般的。現在は英語のシェリーですが元々は10世紀前後にこの地方を支配したアラブ人がこの土地に付けた名前「シェリシュ」が英語になったものらしく。マルサラワインの歴史は17世紀以降ですが、シェリーは歴史古きものなのですね~。

ヘレス・デ・ラ・フロンテーラは2泊したものの、半日は旅の疲れを癒すためにゆっくり休んだため、酒蔵巡りは1軒にて終了。次回いく事があったら、今度は違う酒蔵を訪ねてみたいなー。


Bodegas Tradicion
Piazza Cordobeses, 3 Jerez de la Frontera(Cadiz)
http://www.bodegastradicion.es/
# by latavolasiciliana | 2013-07-09 01:02 | 2013夏 アンダルシアへっ! | Comments(4)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana