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ここのところ、ちょっとパソコン仕事でモンモンとしている私。

先週末は先週のモンモン具合からちょっとだけ開放されたので、気晴らしに夕暮れのトラーパニの街に繰り出しました。夕暮れ、、、って言っても写真を撮った時点でもう夜9時近く。現在、日没が8時半くらい。随分、日が長いです。

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ここはトラーパニ旧市街の入り口Via Garibaldi(ヴィア ガリバルディ)。
私はエリチェの山の麓あたりに住んでいるので、パソコン仕事に追われている最中はあまり街には出て行きません。久しぶりに(って言っても1週間ぶりくらい?)に行ったトラーパニの街はやっぱり美しいなー。

かつて旧市街にもアパルタメントを借りていた頃は、パソコン仕事最中でもちょっと外にでればこんな風景を見ることができたんですよね。懐かしいです。

さてこのモンモン、とりあえずの締め切りは今週金曜日!がんばれ自分~~~!
# by latavolasiciliana | 2013-06-11 22:23 | トラーパニの風景 | Comments(2)

小麦畑の季節です

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シチリアは小麦収穫真っ最中!

ローマ帝国支配下の時代、シチリアは「ローマの穀物倉庫」と言われるほど小麦が生産されていた事はもはや有名な話。

シチリアで生産される小麦は硬質小麦。軟質小麦は水分をたくさん必要とするため、雨量が少ないシチリアでの栽培は難しく。その代わり飛び切り美味しい硬質小麦を作ることができるシチリアの肥沃な大地。

この時期、田舎を散歩していると、遠いどこかから「ドドドドド」と聞こえてくる音、それは小麦を刈るための機械の音。シーンと静まり返った田舎では、目では見えなくても音だけが聞こえてきます。季節の音。

ちょっと重いのか、穂を垂れてシチリアの太陽に輝く小麦達。キラキラとしてとってもきれい。
# by latavolasiciliana | 2013-06-11 04:04 | 田舎を散歩♪ | Comments(2)

初夏の畑

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夏の到来が遅い今年のシチリア。

例年この時期には「あぢーーーー」って言っているような気がしますが、今年はまだそこまで暑くありません。

が、雨が少ない、、、。

中~北イタリアは天候が悪くって大雨が続いていたのに、ここはやはりシチリア。テレビで流れる「maltempo(マルテンポ=悪天候)」のニュースを見ながら、お外はピカピカの晴天、、、そんな5月でした。

さて、久しぶりにドミンゴ家の畑です。こちらもすっかり模様替え。グリーンピース、ソラマメ、カルチョーフィなど、春野菜はブログでアップする前にバタバタして終わってしまいました。で、今はすっかり夏模様。一番上の写真はあとちょっとで一気に熟すプラム。今年もタワワです♪

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少し前に収穫した赤にんにくと赤玉ねぎ。茎の部分を編みこんで木で現在乾かしている途中。
何気ない風景に丁寧な生活スタイルを感じます。こういう何気なさがとっても好き。

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こちらは食用ブドウ。ちょっと前まではまだ赤ちゃんだったのに。随分大きくなったな~。

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今が旬真っ最中のインゲン♪ 昨日、大量に収穫させてもらいました。インゲンって茎と茎の間に隠れてて、なかなか見つけられないんですよね、、、。1回収穫したところを2周目周ってみると、まだまだいる、、、どこに隠れてたんだい??収穫したインゲンは今晩のおかずです♪

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インゲンの後ろに見えていたのは、もう日本でもすっかりおなじみのズッキーニ。写真ではちょっとみずらいですが、30センチ超えの巨大なズッキーニが2本、それに日本で売っているくらいの大きさのズッキーニが4本か5本か、、、。早くも大盛況中!(笑)ドミンゴ家ではお花は誰も摘まないんですよね~。もったいない。今度は朝行って私が摘んじゃお♪(ちなみにズッキーニの花は朝に摘みます。)

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今年はおうちの庭の畑にトマトが植わっていないな~、と思いパパにきいたら、

「あっちに植わってるよ。」

と指を差したその先は、、、お隣の家の畑。しかも広大な敷地全面に、、、、。パパの畑は今年は土を休ませたいらしく、隣のでかい畑は夏は特別植える予定はなかったらしく。お隣さんが畑を貸してくれたそうです。なんだかホノボノ♪

今年の春は忙しくて、ゆっくり畑を見て写真を撮る時間がなかった私。写真を撮りながら、色々と収穫させてもらって、、、今日は冷蔵庫の中がパンパンです(笑)マンマ達はこれからは野菜はほぼ買わない季節に突入です。うらやましか~。いつかは私もそんな生活ができたらな~、、、願えば叶う!(笑)
# by latavolasiciliana | 2013-06-10 23:24 | 畑の四季折々 | Comments(2)
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今月下旬に開催される「夏合宿!シチリアの海を一足お先に満喫しよう!5泊6日」。ラ ターボラ シチリアーナ初の島プランです。

トラーパニはいつも風が吹く街。特に、アフリカ大陸からの南風シロッコが吹き始めると、島に行く側の海が激しく荒れ、、、。時折「欠航」なんてこともあるので、今までチャレンジした事がなかった島プラン。今年は初の試みとして、そして初の試みにしては大胆にマレッティモ島2泊の滞在を組み込んだプランを作りました!

しかしマレッティモ島、、、本当に海が美しいですね~。2006年に初めて行ったマレッティモ島では、自然界に存在する「青」という色がたくさんあること、、、を知りました。青は一色ではありません。青、と言っても色々な色の青があるのです。そしてこじんまりとした白と青の街にはブーゲンビリアが咲き乱れ。真っ青な空とのコントラストがまた美しく☆

トラーパニからたったの1時間、船で海を渡るだけなのですが、そこは全くの別世界。なんだか不思議な島。

マレッティモ島で唯一の宿泊施設マレッティモ レジデンスオーナーのファウスト氏も、

「ここはla isola magica(=マジック アイランド)さ。いちどここにくると、皆、魔法にかかったかのように虜になっちゃうんだよね。そういう僕もその一人だけど、ははは。」

ファウスト氏はボローニャの人。今でも冬季はボローニャとマレッティモ島を行ったり来たり。初めてこの島にバカンスに来て、すっかり魅了されて、ここにレジデンスまで築いてしまった彼、、、、本当に虜になっちゃったんですね(笑)

さて、このプラン、マレッティモ島のレジデンスが満室になってしまったため、最初の2泊のマレッティモ島の部分の参加からのお申し込みは締め切りましたが、後半の3泊、現在、こちらのみのお申し込みを絶賛受付中!

6月28日午後~7月1日までのプランでは、

・エリチェ散策
・ワイナリー見学とアペリティーヴォ
・マンマの料理教室
・クスクスの女王がいる「ポショ」でクスクス三昧!
・白い砂、青い海サンビート ロ カーポを散策&ドライブ!

3泊でも盛りだくさんの内容です!詳細はこちらからご覧下さい。

どうしてもマレッティモへ!という場合、7月1日のプランが終了した時点で、マレッティモレジデンスの空室があるかどうか確認もできます。私は同行する事はできませんが、チケットの手配、レジデンスの手配などはこちらでお手伝いさせていただきますのでご安心を!

夏前に旅を予定されている皆様、、、シチリアで一足お先に青い海&美食のシチリアを満喫しませんか?
# by latavolasiciliana | 2013-06-08 17:37 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)

料理上手になる塩♪

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真っ青な空が広がるトラーパニの塩田。

トラーパニからマルサラにかけての沿岸全域で行われている塩作り。そろそろ今年も季節がやってきました。

「シチリアの塩」

と書かれて日本で販売されている塩はほとんどがこのトラーパニからマルサラにかけての塩田で作られたものだと思います。私の中ではもはや、

「当たり前よね」

思っていたこの事実も、

「えーーーーー、私が使っていたシチリアの塩って、、、ココで出来たものなんですか!?」

と驚くお客様が多い事に驚く私(笑)そう、私にとっては「当然の事」も、日本の皆様にとっては「当然じゃない」!こんな事を忘れられずにいるのも、今の仕事のおかげだと思う今日この頃。

さて、この塩田、、、毎年季節ごとに何度も行き様子を観察したり、小さな生産者に話を聞いたり、、、。自分なりに知識を深めてきたけれど、塩って地味な存在で考えてみたらあんまり塩について書くことってなかったかも。私のもう一つのブログ、朝時間公式ブログ「ボーノな毎日」で先日、塩について書き始めたところ、、、ついに5回のシリーズとなってしまいました(笑)

トラーパニの塩について、色々知りたいわ!という方、是非ご覧くださいませ♪

vol.1 塩田の朝
vol.2 古代製法の手作りの塩@マルサラ
vol.3 塩の原材料は?
vol.4 色々な種類の塩
Vol.5 これさえあれば料理上手になれる!「極上一番塩Fiori di Sale(フィオーリ ディ サーレ)」

さて、第5回目で紹介した「Fior di Sale(フィオーリ ディ サーレ)」。フランス語では「フルール ド セル」、日本ではこっちの名称の方が馴染みがあるかな?これ、実においしくって♪ この塩とトラーパニのおいしいオリーブオイル、、、これだけで、ただのレタスがグーンと味が濃くなる感じなのです。ポイントは上からパラパラかけたら、オイルをタップリかけて、、、グルグルとよく混ぜてなじませること。ただかけて食べるよりも、これまがグーンとおいしさが増します。

Fiori di Sale、去年お仕事で大量にサンプルで頂いた事があって。普段は、長時間煮るものには使わず、「仕上げの塩」として使っているのですが、たっくさんあるので、パスタに、野菜の煮物に、、、と普通の塩変わりに使ってみたところ。

やっぱりおいしい塩を使うと料理がおいしくなる事が発覚!

ま、当然と言えば当然なんですけどね、、、(笑)野菜の煮物が相当おいしくなってました、、、。

塩って本当に地味な存在ですが、料理の味を大きく変えるものなんですよね。最近はおいしい塩をなめながら、トラーパニ近郊で作られた非常にミネラリーな白ワインを楽しんでいます♪

今年も収穫まであと1ヶ月ですっ!
# by latavolasiciliana | 2013-06-06 17:03 | シチリアのオイシイ食材 | Comments(2)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から、トラーパニ在住のREIが食材情報、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!


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