グラナダ de タパス

アンダルシア旅行記に戻ります。

グラナダといえばタパスで有名、、、と聞いていました。

ビールでもワインでも1杯頼めば、おつまみが一皿自動的にやってくる。昼食も夕食も比較的時間が遅いため、その間に軽く飲んで軽く食べて、、、そんな習慣から生まれたらしいタパス。とっても楽しみにしていました♪

まず最初の日は、グラナダに住んでいたことがある友人から教えてもらった老舗へ行ってみることに。

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この日の衝撃、、、それはメニューがよく分からなかった事(笑)イタリアを旅行している最中はメニュー分からない事ってないし、外国言っても英語が書いてあるから大体の想像は付くのですが、、、この日、最初に持ってきたメニューはスペイン語オンリー。ははは(苦笑)しかし、スペイン語とイタリア語、読んでも分からないけれど会話をすれば分かるところがありがたいっ!

さて、そんなこんなで頼んだものは、、、。

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ひよこ豆とホウレンソウの煮込み、焼き豚(笑)

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こっちは結局最後までなんだか分からず。

この日は40度近くあって、暑い暑い、、、、。まずは喉を潤すのにゴクゴク飲めるもの、、、ということでサングリア1リットル。ここはタパスは自分で選ぶシステムになっていて、巷で聞く「1杯一皿」ではありませんでした。ただし、一皿3ユーロ程度と価格は安く。ここで4品くらい頼み、サングリアをガーーーーっと飲み、、、なんだかお腹がいっぱいになってしまった私達、、、(涙)朝ごはん以来、何にも食べてなかったからな~、、、ついついがっついてしまった。

「タパス屋はハシゴするもの」

と聞いていたものの、1軒にて撤退(涙)

ちなみにこの日、この明るさで21時前。トラーパニは21時というと既に暗くなっていますが、グラナダはまだまだ明るい~♪ 22:00になってやっと暗くなってきたわね、、、という感じでした。陽が長いのは楽しいね~♪

で、翌日。ランチに入ったお店は、C氏がどうしてもコメが食べたい、、、(日本人か!?)という事でパエリアを食べに適当なお店に入り。そこで出てきたのがこんなタパ。

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かわいいーーーー♪なんかアメリカンっぽいですが(笑)私はミニバーガーをつまみにビールで軽く食事。C氏は魚介のパエリアを美味しそうに頬張っていました。(やっぱり日本人だわ、、、、・笑)

で、夜。

この日もタパかね??と思い、適当に街をウロウロしつつ、お店を物色。私達が泊まっていたホテルの近くにタパス通りと呼ばれる道があったので、そこを歩いてみました。タパス通りと言われているだけあって、あちらこちらに「TAPAS」の文字。外看板に英語のメニュー、そして客引き、、、そういうお店はとりあえずスルーして、何往復してから決めたお店がここ。

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なんか寂れた感じがいい感じ♪ 天井に貼ってあるのは、、、なんと聖人のカード!店中の天井を埋め尽くしていました、、、。

ここでもサングリアをとりあえず注文。すると、出てきた出てきたタパ。

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豚肉とジャガイモの煮込み。これがすっごく美味しかった~っ!もしかして今回のスペイン旅行の中で一番美味しかった一皿かもしれません。思わず白いご飯が欲しくなるようなちょっと濃い味がたまらず♪ この一皿で異常にパンが進んじゃって、、、またお腹いっぱい、、、(汗)でもC氏はこれでは足りないので、エビ注文。

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すごっ!イタリアも顔負けの量(笑)でもこのエビ、、、ちょっとしょっぱかったのが残念。殻の上に乗っている塩を取ってもエビ自体がしょっぱかったような。

私はこの日、何故かお腹が空かず、、、。またしてもコレにて退散。宿泊したホテルの朝ごはんが充実してたから食べ過ぎたのか、、、、。

と、こんな具合に全然タパスを楽しめずにグラナダを去ったのでした(苦笑)

ま~、確かに昼間に観光をしすぎて疲れ果て、タパス屋をはしごする、、、という元気が無かった事も確かなんですけどね、、、。グラナダは私にしては珍しく食よりも建築や街の造りに興味があった私。そっちが大満足だったからヨシとしよう!

さて、翌日はグラナダからセビリアに移動です!
# by latavolasiciliana | 2013-07-01 02:12 | 2013夏 アンダルシアへっ! | Comments(2)
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*マレッティモレジデンスの部屋から臨む真っ青な地中海*


アンダルシア旅行記の途中ですが、、、ちょいとシチリアネタです。

現在開催中の「夏合宿プラン」。ラ ターボラ シチリアーナ創業7年目にして初めての「島プラン」です。それもマレッティモ島、、、イタリア人に聞いても

「それどこ?」

って言われちゃうくらいマイナーなこの島。ですが、ここに集まってくる人達はリッチ族。政治家やニュースキャスターなども多く。普段から人に囲まれる人達はマイナーな人が少ない場所が良いのでしょうね。ということで密かなVIPの夏の保養地でもあるマレッティモ島。そしてその島唯一の公式宿泊施設、マレッティモレジデンスはまさにオアシス、、、。部屋のベランダからは真っ青な地中海、広い敷地内に漂うローズマリーやラベンダーの香り、朝晩にはエアコンが要らないほど涼しい風が部屋をサーっと通り抜け、木陰に座って本を読むもよし、プールで過ごすもよし。ここに長期滞在したら現実復帰は難しい(笑)

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このレジデンスのオーナーとは、4年ほど前にヒョンな事から知り合い、その時に招待され初めて行ったマレッティモレジデンス。それから数回宿泊していますが、今回は久しぶりの宿泊。

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*色とりどりの花、そしてハーブの香りに包まれるマレッティモレジデンス*



マレッティモ島まではトラーパニから高速翼船で1時間半ほどなのですが、風が吹けば波が高くなり船は欠航。風がいつも強いトラーパニはそんな可能性も強く、、、これまで仕事としてマレッティモ島に行くプランを開催することをためらっていました。そして今年初めて開催したマレッティモプラン、、、、毎年開催するぞ!と心に決めてマレッティモ島から戻ってきました。

マレッティモ島では、小船に乗って美しすぎる地中海で洞窟めぐりをしたり泳いだり。

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*マレッティモの海は天然のプール!*


レジデンスでゆっくりしたり。トレッキングコースを歩いたり。

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*朝食後、オリーブの木の木陰で朝日を浴びながら海を眺める私・笑*


そして夜は海の幸に舌鼓を打ち。

2泊3日でしたが、仕事であることを忘れてしまうくらい私も楽しんできました(笑)

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マレッティモレジデンス、私はダブルのシングルユースだったのですが、2人でも十分の広さ。小さいながらにキッチンも付いていて、調理道具は充実!有料ですがワインやオリーブオイルも置いてあります。ワイングラスもきちんとありました。ワインやオイルって、気が付くと無かったりして、、、外に買いに出るのも面倒!という時に本当に便利。バストイレもとっても清潔で、オーナー自ら探してきたこだわり天然素材の固形ソープが2個おいてあります。掃除は4日おきにしか入りませんが(エクストラ料金で毎日の清掃も可能です)、それはそれで快適。長期滞在の人が多いせいか、細かいところにすごく気を使ってるな~、、、という印象です。

プランはマレッティモ島が2泊でトラーパニが3泊。現在トラーパニに戻ってきて、エリチェ散策、ワイナリー見学、塩田見学、料理教室、、、等々、こちらも楽しんでいます♪ 明日はプラン最終日で真っ白な砂浜がまぶしいサンビート ロ カーポで海&クスクスを堪能する、、、というこのプラン。一足お先に夏を満喫できるプランです。

6月なせいか、マレッティモ島がマイナーなせいか、、、イマイチ反響が大きくなかったこのプランですが、来年も開催します!是非参加したいっ!という方、早めにご連絡をいただければご希望の日程でプランを組みます。そこに皆様予定を合わせていただく形で、、、。一番最初にご連絡を頂いた方の早い者勝ちです(笑)ただし。6月中旬以降~6月下旬までのスタート、、、という形になります。6月中旬以前は天候が不順な事もあり、7月に入るとマレッティモ島にもググっと人が増えてきます。6月は人も少なく非常に落ち着いてゆっくりできるし、中旬以降は大体天気も良いし。

個人ではなかなかいく事が難しいマレッティモ島。辿りつけたとしてもそこで思いっきり安心して楽しむことはなかなか難しいマレッティモ島、、、来年は夏合宿で満喫してみませんか!?きっと新しいシチリアを発見できるはずです♪

2014年6月、、、とちょっと先の話ですが、参加を考えてます!という方、ホームページのフォームから是非ご連絡下さいね。

ラ ターボラ シチリアーナお問い合わせフォーム

明日はプラン最終日!ラストスパートで頑張ってきます!
# by latavolasiciliana | 2013-06-30 02:05 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(2)
アラブ支配下時代に城塞都市として発展したというアルバイシン地区。グラナダの旧市街にあたります。

ここにはアラブの建築様式のホテルがたくさんあり、、、。ホテルを選んでいる時にもパティオ(中庭)を取り囲んでお部屋がある古い建物、、、あ~、、、いいな~、、、と思い、何度もアルバイシン地区のホテルにしちゃおうか!?と迷ったのですが、、、。イタリアの街を見てもこの手の地区は、タクシーや住民などの許可を持っている車以外は進入禁止だったり、入れたとしても迷いに迷ってホテルに辿りつけなかったり、ホテルにたどり着いたとしても駐車場が近くになかったり(この確率は高い!)、、、涙涙で諦めたのですが、、、、やっぱりあきらめてよかった(笑)

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迷路、、、かつ、やっぱり駐車する場所がほとんどない。あっても、すでに埋まってるし。

街の中はアラブ人が作った街、更に城塞都市、ということもあって、曲がりくねった道に、階段の嵐。さすがアラブ人。一気に攻め入る事はできないような構造になっています。上に上に登っていくわけですが、道と道の間には大体階段があり。ヒーーーーー、疲れる(笑)

でもこの街並み、、、家が以上にカワイイ♡

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小さなベランダの下の部分にも陶器♪

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ベランダに所狭しと飾られるグラナダ柄の陶器達♪

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道の名前も陶器で書かれていて。ザクロはグラナダのトレードマーク。道の名前にもザクロ、そしてグラナダの陶器と言えばザクロ模様、街の中には石で作られたザクロのモザイクもたくさん見ました。

アルバイシン地区はアルハンブラ宮殿のちょうど向かい側に位置しているので、どこからでもアルハンブラを見ることができます。

これは、アルバイシン地区の下の川付近から見上げるアルハンブラ。

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この風景、、、水があって緑があって大きな椰子の木があってその上にお城、、、。私がアラブ世界を妄想するときにいつも想像していた風景そのもの。なんだかデジャブ体験、、、みたいな感じでした(笑)

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小路の隙間からもアルハンブラ。

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階段途中からもアルハンブラ。そして、一番上に到着すると、、、。

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アルハンブラ前景が見渡せます。ここはサンニコラス教会の前の広場。

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アルハンブラのみならず、白い建物にテラコッタの屋根が美しいアルバイシンの街並みを見下ろす事ができます。

さて、まだまだここでは終わりません!アルバイシン地区の中心でもあるラルガ広場を目指して更に歩きます~。

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広場到着~。ここにはたくさんのバルや露店の八百屋さんもいて賑わっています。

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エキゾチック、、、。見ているだけでなんかワクワク♪

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これ、、、古い壁なんですが、、、。いつの時代だったかは忘れてしまいました(汗)エリチェには2000年前に作られた、、、という壁がありますが、そこまでは古くないのかもしれませんが、おそらく1000年前くらいに作られた壁か??説明書きを読んだのにな~、、、。この後にたくさんの感動があり、すっかり忘れちゃいました!

広場の入り口にはこんな美しいパティオがある教会もありました。

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アラブの臭いがプンプンするアルバイシン地区、、、楽しかったですが、疲れた(笑)ここはデコボコ石でできた石畳、且つ階段が多いので、運動靴で行く事をお勧めします。サンダルで行ってしまった私は、何回コケそうになったことか、、、(苦笑)

まだ上もあるようですが、この日の午後はアルハンブラ宮殿見学だったのでここでおしまい。あとは、美しい家や建物を見ながらひたすら下ります。

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グラナダの目玉といえばこのアルバイシン地区とアルハンブラ宮殿なのですが、、、この2つ、1日で観光することはオススメしません~。時間があるなら、1日目、2日目、と分けた方がいいです。アルバイシン地区は疲れるし、アルハンブラは想像以上に大きな建造物。1日にどちらかを見て、あとの半日は街をウロつく、、、こんな観光の仕方がベストかと思います。私は午前にアルバイシン地区、午後にアルハンブラ宮殿、という強行スケジュールを組んだため、この日は相当疲れましたから、、、。

アルバイシン地区まではもちろん足で登っていく事をおすすめしますが、ヌエバ広場からはアルバイシンの上の方までいく「アルハンブラバス」という観光地を回るバスが出ています。1回行ったけれど、もう一度行きたい!という方はバスで登る、っていう手もアリですよね。バスは片道1.2ユーロでした。

アラブの匂いがプンプンするグラナダ、、、すっかり気に入ってしまいました♡ 
# by latavolasiciliana | 2013-06-26 18:44 | 2013夏 アンダルシアへっ! | Comments(6)
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シチリアのイスラムに強烈に影響を受けた文化に興味を持ち始めて以来、ず〜〜〜っと行きたい!!と思っていたアルハンブラ宮殿、、、念願かなってやっと行くことができました!

アルハンブラ宮殿、、、その印象はただただ、、、すごい!素晴らしい!そして溜息、、、。その素晴らしさを賞賛する言葉が見つからないほど素晴らしかったです。そしてその規模の大きさたるもの、今まで見たイスラム建築の中では軍を抜いていました。シチリアのものとは比べ物にならない巨大さ!

アルハンブラ宮殿はグラナダの街を見下ろす小高い丘の上に建っています。上の写真は、アルハンブラ宮殿の向かいの丘にあるアルバイシン地区から撮ったもの。この日、グラナダは40度近い気温で猛烈に暑かったのに、アルハンブラの後ろの山には白い雪が見えてる、、、なんとも不思議な光景なのでした。日中は暑かったけれど湿度は低いためシチリアよりも暑さは感じず、尚且つ朝晩は涼しいので過ごしやすいのね~。

巨大な敷地内にはいくつかの建物が建っていますがその見所はナスル朝宮殿。イスラム、ナスル朝の初代王アル・アフマール(在位1232~73)の時代に建築がはじまった夢の宮殿。初代王の後、歴代の王たちが更に建築を進め7代目王ユースフ1世(在位1333~54)になってようやく完成するのでした。その間100年以上、、、「100年も」というべきか「100年しか」というべきか、、、それほど巨大で素晴らしい宮殿なのでした。

千夜一夜物語を思わず想像、、、。イスラムらしく外側はそのすごさがわからないくらい簡素。でも一歩足を踏み入れると、、、そこはまさに夢の宮殿、、、当時の芸術と技術が凝縮された空間です。

入り口は意外と質素。

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とはいえども、よーく見ればすごく緻密な彫り物がほどこされているんですけどね。
さて、中に入ると、、、。

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ん~、、、なんかすごさが伝わらない(笑)
入ってすぐのお部屋の写真もあったのだけれど、アルハンブラ宮殿は時間で区切って入場するため、最初の方は人がゴミゴミしていてなんかイマイチな感じだし。全体像をみるとスゴサが感じられないけれど、部分部分で見ていればそれがお分かりいただけるかも。

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柱の上部に見える蜂の巣のような細工はイスラムの代表的な重要建築物に用いられる技法です。パレルモのパラティーナ礼拝堂の天井にもこの細工が見られます。アルハンブラのは青で塗られていた模様で。そりゃ美しかったでしょうね~、、、。その上の彫り物、拡大してみるとこんな感じで。

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こんな彫り物が至る所、、、と言うか、柱とか壁とかほぼ一面にほどこされているんです。

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美しいイスラム式のアーチ、、、。アーチの外からは街が見下ろせるようになっていました。

そして忘れてはならないのが幾何学模様のタイルたち。

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久しぶりに私登場(笑)

壁のあちこちにこんな彫り物。

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イスラム建築に欠かせないパティオと呼ばれる中庭。パティオには必ず噴水や池など水があって、暑い夏を気持ちよく過ごすための知恵だったそうです。

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そしてここにも。

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写真で見てもその素晴らしさがなかなか伝わらないかも。イスラム建築はキリスト教の教会のような華美さはありませんが、一つ一つの細工の細かいこと細かいこと。そして、幾何学模様のタイルがたくさん〜〜〜!アラブ人は数学的能力に非常に長けていたと言われています。それが故の様々な模様のタイル、、、これを見ているだけでも飽きません。

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どこもかしこも幻想的。

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アルハンブラ宮殿の敷地内には、宮殿の他にも、イスラム陥落の後にやって来たカトリック勢力が建てた教会や建物、美しく整備された庭園、、、色々と見所があります。が。この日、朝からず〜っと歩きっぱなしで、午後にアルハンブラ宮殿に行った私達、、、宮殿を見終わった時点でエネルギー切れ(涙)そして、ひたすら出口を目指すわけですがなかなかたどり着かない出口、、、。ひたすらデカイアルハンブラ宮殿なのでした、、、。

今回の旅の目的「シチリアのルーツを辿る」にまさにふさわしい幕開けとなったアルハンブラ宮殿。もう一度訪れたい場所リストに迷わず加えたのでした!
# by latavolasiciliana | 2013-06-25 04:18 | 2013夏 アンダルシアへっ! | Comments(2)
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1週間のヴァカンスが終わりトラーパニに戻ってきました。戻ってきたシチリアは、、、湿度が高い(涙)アンダルシアって暑いけど湿度がすごく低くかったんです。だから暑くても耐えられるけれど、今日のトラーパニは80%を超える湿度。ここは日本ですか、、、?というくらい蒸し暑い(汗)出発前はまだ気持ちの良い気候だったのですが、1週間で蒸し暑い夏がやってきた、、、という感じです。

さて、ずーっと行きたかったスペインのアンダルシア地方、1週間と短い旅行でしたがレンタカーを借りてアンダルシアをほぼグルリと1周してきました。自分の旅の記録のためにも1週間のスケジュールを。

1日目:パレルモ空港出発 ローマ経由にてマラガ空港へ → レンタカーでグラナダへ(約130km) <グラナダ/NHVittoria泊>
2日目:午前 アルバイシン地区を散策/午後 アルハンブラ宮殿見学 <グラナダ/NHVittoria泊>
3日目:グラナダからセビリアへ移動(約260km)午後 アルカサバ見学 <セビリア/IMG AlfonsoX泊>
4日目:午前 セビリア大聖堂見学 セビリアからヘレス・デ・ラ・フロンテーラへ移動(約100km) <ヘレス/Hotel Jerez泊>
5日目:午前 ワイナリー見学 午後 ホテルにてSPA <ヘレス/Hotel Jerez泊>
6日目:ヘレスからトロックスへ移動 <トロックス/PLYA MALAGA泊>
7日目:午前 フリヒリアナ観光 午後 ホテルにて<トロックス/PLYA MALAGA泊>
8日目:マラガ空港出発 ローま軽油にてパレルモ空港へ

こうしてみると意外とハードだったような今回の旅。テーマは「シチリアのルーツを探索」で、海でのんびり~、ではなかったので、こんな工程になったわけですが、4日目までは本当に忙しかったっ!夢にみたアルハンブラは予想を上回る大きさだし、最初の3日間は気温も40度近くあって暑かった、、、。セビリアはグラナダ以上の大都市で、1泊では全く足りないくらいでした。ここまではひたすら歩く、歩く、歩くっ!シェリー発祥の地ヘレスに着いてからはホテルもプール付きリゾートタイプで、ちょっとのんびり、そして最後の2泊は海辺でゆっくりするために海近くのホテルを予約しました。これがまた予想外のメガホテルでビックリしたんですけどね、、、、(苦笑)

ホテル選びはレンタカーでの移動だったので、基本的に駐車場があるところ。本当は旧市街のアンダルシアっぽい(つまりアラブっぽい)古い建物に泊まりたかったのですが、だいたいそういうところは車が進入禁止のところにあったり、駐車場がなくてホテルから離れた場所に車を停めて歩いていかなければならなかったり、、、。知らない土地なので泣く泣く諦めたのですが、、、正解でした。グラナダの旧市街アルバイシン地区は車が入っていけない道も多く、入っていけたとしても絶対迷ってた、、、。セビリアは旧市街の中のホテルだったのですが駐車場付きで良かった、、、、さもなければ公共の駐車場は遠いっ!レンタカーでの移動は街と街の間の移動も時間に束縛されることなく、重い荷物を持ってバス停まで歩くこともなく、便利は便利なのですが、ホテル選びは慎重にしないと、、、かえって厄介な事にもなりかねません。今回はいずれのホテルも激しく迷う事なく到着できたし、駐車場もすぐ近くにあったし。良かった良かった。

今回の旅で一番気に入ったのはグラナダかな~。街はアラブの雰囲気を醸し出していたし、とっても活気があって、何と言ってもアルハンブラ宮殿、、、ここは素晴らしかったっ!今回は午前にアルバイシン地区、午後にアルハンブラ、そして気温は38度、、、この1日はさすがにヘトヘト。全部をゆっくりと見る事ができませんでした。いつかもう1回戻ってみたい場所リストに追加です。

そういえば、レンタカーについても一つ学習した事が、、、それはレンタカーにもローコストがあった事っ!Auto Europeという色々なレンタカー会社が予約できるレンタカー予約サイトで「RecordGO」という会社を予約したのですが、、、、ここ、正直いってオススメできません。比較的料金が安いため、マラガ空港の窓口にはズラ~~~と長蛇の列!今まで見たこともないような長~~~い列でした、、、、そして待つこと1時間半、、、、やっとレンタカーできましたが、長かった、、、、。並んでいる間、他のレンタカー会社にも料金を聞いてみたのですが、窓口で直接予約だと結構高く。(ネットのほうが確実に安いんです。)時間も早めだったので気長に待ちました。カウンターで目にしたのは「Low Cost」の文字、、、ゲ、レンタカーにもローコストがっ!料金が安いのはいいのですが、この会社、ガソリン先払い、しかも満タンで90ユーロと高い、、、。ちなみにスペインは1,5ユーロ/1Lくらいでした)ガソリン満タンを先に支払って返却するときには空でいい、というシステムなのですが、使っても使わなくてもその分先に支払わなければならない訳で。私達も途中、心配だったので給油しましたがやっぱり最後まで使い切らず。まさにローコストの手口、、、って感じです(笑)そして、保険。これも分かりにく~~~い場所に「保険ナシ」と書かれていました、、、、ヤラレタ(苦笑)まー、元々破格に安かったので、何かあるかな、、、?とちょっとは思っていたし、大きな被害(?)にあったわけではないのですが、やはり知らない会社は気を付けたほうが良いのでした。

そうそう。今、アンダルシア地方はひまわりの季節♪セビリア~ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、この近辺で真っ黄色なお花畑をたくさん見ました♪まだまだ花が咲いていないひまわり畑もたくさんあったので、季節はまだまだ続くのでしょうね。とっても美しかったです。

一つ一つの場所でそれぞれ新しい発見をした今回のスペイン・アンダルシア旅行でしたが、明後日からお客様がいらっしゃいます。7月に入ったらゆっくりとブログにアップしていきたいと思います。
# by latavolasiciliana | 2013-06-23 05:52 | Comments(2)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から、トラーパニ在住のREIが食材情報、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!


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