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オリーブの木オーナー制度「Venvs et Salvs(ヴェヌス エ サルス)」。

我が家のオリーブ農園のお仕事とは別に、私が密かに運営しているオリーブオイル事業です。
どんなものか、、、というと、その名の通り、

「シチリアのオリーブの木のオーナーになっていただく」

オーナーになっていただくと、木にはネームプレートが付き。
毎年、250mlの搾りたてオリーブオイルが24本(もしくは12本)、
皆さんのお宅までシチリアから直送されます。

ちょっと夢があって素敵ではありませんか?

【オリーブオイルを造る人】

トラーパニで何十年とオリーブオイルを造り続けるアルベルト・ガッルッフォ氏。彼はオリーブオイルの生産者であるとともに、イタリア政府公認のオリーブオイルテイスター。
そしてオリーブオイルテイスター達を率いるパネルリーダーという、
イタリア人でも数少ない資格を持った1人。
そんな彼が造りだすオリーブオイルは非常にバランスの良いオリーブオイル。
その品種の持つ最大限の美味しさを引き出す栽培方法と搾油方法を的確に見極める才能、
それはオリーブオイル業界でも認められ、多くの生産者やテイスターが年間を通して彼の元を訪れます。



【オリーブ農園がある場所】


Venvs et Salvsのオリーブ農園はトラーパニから10キロほど離れたアルベルト氏が生まれ育った場所の近く。その土地は、彼の小さい頃の秘密基地だったそうで。
そんな思い出の土地に50本のオリーブの木を20年前に植えました。
想い入れのある土地が故に、丹精を込めて手入れをしてきたこの農園。
この土地とオリーブオイルを通して、喜びを分かち合いたい、、、と、オーナー制度を日本の方たちと始めたい!と思うのでした。








【お手元に届くオリーブオイルについて】


皆様にお送りするオリーブオイルは「チェラスォーラ種100%」
トラーパニを代表する品種です。
パンに付けて、サラダにかけて、パスタの仕上げに、、、フレッシュな香りを楽しむのもよし。
炒め物に、軽い揚げ物に、、、火を通して使えば最高の名脇役。
バランスの良い苦みと辛味があなたの料理の味をワインランク引き上げます。
Venvs et Salvsのオリーブオイルは「イタリア料理はもちろんのこと、和食や中華にも合うんです!」とオーナー様から好評を頂いています。




【オリーブオイルのパッケージについて】

オリーブオイルのボトルの裏にはあなたが希望するお名前をプリントしたオリジナルボトルでお届けします。オリーブオイルは1本ずつ、Venvs et Salvs特製の化粧箱に入っていますので、年始年末のギフトに、お誕生日プレゼントに、ちょっとしたお礼に、、、プレゼントとしても大活躍!
オーナー様の中には、レストランのオーナーや料理教室の先生も多くいらっしゃいます。
お客様や生徒さんと一緒に、この世にひとつしかないオリジナルボトルでオリーブオイルを楽しんでみませんか?

24本をお申し込みのオーナー様は、12本ずつ違う名前を入れることができます。

<例えば、、、>
・ご友人とお二人で購入して12本ずつ分ける
・12本はプレゼント用として「Grazie sempre!(いつもありがとう)」、もう12本はご自宅用にオーナー様のお名前を
・12本は販売用にレストラン(料理教室の名前)を。12本は個人名で

などなど、使い方は色々!
皆さんのアイディア次第ででオリジナルなプレゼントにもなります。


【オーナー制度のシステム】


お申し込みは下記の3種となります。

●3年契約(24本)・・・ 610ユーロ 
●1年契約(24本)・・・ 660ユーロ 
●1年契約(12本)・・・ 400ユーロ

※表示されている料金は1年分の料金です。

11月下旬~12月上旬にかけて、搾りたてのオリーブオイルをシチリアより直送致します。
料金には指定本数の化粧箱入りオリーブオイル、シチリアからの送料、関税が含まれています。

3年契約でお申し込みされた方には、オリーブの木にネームプレートを付けて、写真をメールにてお送り致します。

【お支払方法】

毎年9月1日のレート+10円で日本円に換算させていただいた金額を、日本の銀行に「円建て」でご入金頂きます。

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Venvs et Salvs(ヴェヌス エ サルス)、ちょっと舌を噛んでしまいそうなネーミングですが(笑)
「美」の女神Venvs(ヴェヌス=ビーナス)、「健康」の女神Salvs(サルス)、いずれも遥か昔、古代ローマ時代に崇拝されていた女神たち。
そして古代ギリシャ時代からオリーブオイルは「美」と「健康」のために使われてきました。
アルベルト氏と私の、日本の皆様に「美と健康をお届けできたら」、、、という思いから生まれたこのオーナー制度。
地中海の真ん中に位置するシチリアの太陽をたっぷりと浴びたオリーブオイルの実から搾ったフレッシュで高品質なオリーブオイルで、体も心も美しくなってほしい、、、という願いを込めて名付けました。

日本でもオリーブオイルは健康に良い、という事は既に認知されていますが、それは「品質の良いオリーブオイル」に限ってのこと。
しかし、残念ながら日本では決して健康には良くないだろう、、、と思われる欠陥のあるオリーブオイルがあちらこちらで販売されています。
そして、どれが品質が良いもので、どれが品質が良くないものなのか、それを見極めるのもラベルを見ただけでは実際難しく。
Venvs et Salvsのオリーブオイルは、

●誰が
●どこで
●どんな製法で

造っているのかが明確です。

たくさんのオーナー様が既にシチリアの土地に足を運ばれ、私達と一緒に農園見学をされました。

「我が子(オリーブの木)とやっと対面できて感激です!」

とおっしゃって下さるオーナー様の姿を見る度に、「あ~、、、オーナー制度を始めてよかったね!」とアルベルト氏と話しています。

●美味しい高品質なオリーブオイルを定期的に入手したい
●安心できるオリーブオイルを使いたい
●家族の健康を大切にしたい
●オリジナルなプレゼントをしたい
●オリジナルボトルのオリーブオイルで顧客とコミュニケーションをはかりたい

と思っているあなた。
是非、オーナー制度に参加してみませんか?

詳しい事を知りたい、、、という方は下記メールアドレスにお問い合わせ下さい。

olive★tavola-siciliana.com (★→@に変えてください)

シチリアのオリーブオイルで、皆さんの食卓がより美味しく、健康になることを祈りつつ、、、☆
皆様からのお問い合わせをお待ちしております♪




by latavolasiciliana | 2015-08-25 17:09 | オリーブのお話 | Comments(0)

自家製干しブドウを作る

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先日訪問したブドウ畑でお土産にもらってきた大量のブドウ、、、。
あまりに大量過ぎて食べきる前にダメになっちゃうかも!

頂いてきたブドウは計6種。
A級、B級に分けて、巨大な入れ物に入れてみたのだけれど、、、
それだけで十分に1週間くらいもっちゃいそうな量で。
食べきれなかったらもったいないので、一部は干しブドウにすることにしました。

白いのはジビッボ、そうパッシートを作るあの甘~い香しいブドウ♪
小さい黒ブドウは何の種類だか忘れちゃいましたが、
この手のブドウはパレルモ料理によく使われるので重宝します。

まだまだ日中の天日が強いので、10~14日間くらいで干しブドウになる、、、はず(笑)

出来上がりが楽しみ❤



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●シチリア美食の旅をコーディネート「ラ ターボラ シチリアーナ」
http://tavola-siciliana.com/

※2015年10月10日(土)~10月5日(木)
東シチリア周遊 REIと行く究極のシチリア美食旅 5泊6日(パレルモ集合、カターニャ解散)
予約受付中!興味のある方はお問い合わせください。
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※2016年の「シチリア美食プラン」の日程が決定しました。詳しくは下記URLから。
http://tsiciliana.exblog.jp/23492589/







by latavolasiciliana | 2015-08-22 23:18 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

ブドウ畑をお散歩♪

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シチリアは現在、ブドウの収穫真っ最中!
私も昨日、収穫のお手伝いをしに行く予定だったのですが、、、。
当日の朝、ブドウ畑に移動途中電話がかかってきて、

「ブドウを運ぶようのトラックが故障して、今日は収穫ができないんだよ。」

と連絡が。
もう既に半分くらいの道のりを走ってしまったので、
そのままブドウ畑へ。
収穫はしませんでしたが、その代わり、半日、ワインの生産者に畑を案内してもらいました。

畑はこんな丘陵地にあります。

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エリチェの山を遠くに臨む美しい風景。

ここはマルサラとトラーパニの中間地点を内陸部に入っていったあたりに広がるブドウの名産地。
トラーパニやマルサラ近辺の有名ワイナリーもこの辺にたくさん畑を持っています。
標高が少し高いため、トラーパニに比べると朝晩は涼しい風が吹き、
昼間にはギラギラ太陽があたり。
その温度差がブドウ栽培に適しているといわれています。

こちらの生産者、白はカタラットのみを作っています。

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あと2週間くらいで収穫。

ちなみにこの日はメルローを収穫予定でした。

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これはネーロダヴォラの中に1本だけ植えているという食用のブドウ。
名前は忘れてしまいましたが、これが美味しかった!
とっても甘くて噛めば噛むほど皮と実の間から芳醇な風味が広がり、、、。
ちょっと巨峰にも似ているこのブドウ、イタリアに来てから初めて食べました。

お持ち帰り用に収穫(笑)

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こちら畑の持ち主で生産者のフランチェスコ。

ネーロダヴォラの畑。

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手前が8年くらいの木、奥が15年くらいの木。

あまりにブドウの美しさに思わずうっとり❤

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「分析にかけるようのブドウを収穫してくるからちょっと待っててねー。」

と、ネーロダヴォラ畑に消えていくフランチェスコ、、、。
ネーロダヴォラの収穫はあと3週間後くらいだそうですが、
収穫が近くなってくるとこうしてチョコチョコと分析に出して、糖度や酸度を調べるのです。

さて、7年のネーロダヴォラと15年のネーロダヴォラ。
横に並べて食べ比べしてみました。
味は同じクローン(ネーロダヴォラと言ってもいろんな種類があるのです)だから一緒。
でも糖度が違う。
15年の方が糖度が強く感じられ、7年の方が酸度を強く感じます。
もちろん房の付き具合とか、日の当たり具合に寄っても違うでしょうから、
何か所でサンプルを取って食べ比べてみたのですが、結果は全部同じ。

フランチェスコ曰く、

「そうなんだよね。15年くらいの木の方は今がベストな畑になっているから、
確かにこっちの畑の方が毎年糖度が高いんだよ。」

と。

土の質、日の当たり具合、ブドウの種類、木の年数、剪定方法、栽培方法、、、
様々な事を説明してもらいながら、ブドウを食べ比べながらのブドウ狩り、
本当に勉強になります。
ワインを試飲するテクニックも重要ですが、
こうして実際に造り手から説明を受けながらの畑見学は脳に詰め込むだけの知識とは違い、
体で覚えるから絶対に忘れないのです。

BIOで作っているこちらのワイン。
BIOとは名ばかりな生産者も多い中、こちらはいわゆるVino Naturale、
ブドウだけがBIOなわけではなく、醸造の工程もなるべくナチュラルに、、、。
BioワインとVino Naturaleの違いは一言で説明するのは難しく。
造り手によって解釈も色々。
こちらの造り手のフランチェスコは生産者として消費者にいかに自然で美味しいワインを届けられるか、
そしていかにブドウの木も快適で、生態系も崩さないか、、、
ワインを造るということだけではなく、自然のサイクルも考えた非常に素晴らしい哲学を持っていて。

BIOやVino Naturaleに関しては言葉にするのは非常に難しく、
誤解を生む可能性もあるので、詳しくの説明は控えておきます。

ケースいっぱいに頂いてきたブドウ達♪

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計6種類のブドウがありました。
家に戻ってゆっくりと食べ比べ。
こうして食べてみると、ワインの味がどうしてそうなるのか、、、
しっかりと舌で覚えることができます。

結局、収穫が延期になっちゃってラッキーだった私。
そして、いつもちゃっかり者な私(笑)


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by latavolasiciliana | 2015-08-22 23:05 | ワイナリー訪問 | Comments(0)
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トラーパニとパレルモのちょうど中間点にある小さな街Castellamare del Golfo(カステッラマーレ デル ゴルフォ)。
この街、冬に行くと人っ子一人歩いていないくらい閑散としているのですが、
夏に行くと、、、、

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驚くほど活気がある!

この街の夕暮れ時のお散歩が大好き❤

夕陽が沈んだ後、空はだんだん暗くなり、オレンジの街灯が灯り、、、。

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そして夜がやってくる。

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こんな風景を眺めながら散歩するのが大好き❤

何気ない石の階段。

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小さな教会の祭壇。


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日本のガイドブックではどこにも取り上げられていない小さなこの街ですが、
こんな何気ない風景がとっても美しい。

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散歩途中の階段で今まで気が付かなかったのか、新しくオープンしたのか、、、
雰囲気のよいトラットリアを発見。

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9月になってちょっと街が落ち着いた頃、ゆっくり食事に来よう!

小さな街、美しい街。
こういう街こそが本当の夏のシチリアを一番満喫できるのかもしれない。
でも小さいが故にバスも電車もほとんどなく、、、なかなか辿りつけないのも事実。
来年は夏の夜のお散歩をラ ターボラ シチリアーナのプランに組み込もうかな?
と思いながらお散歩するのでした。


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by latavolasiciliana | 2015-08-19 20:20 | シチリア散策♪ | Comments(0)
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8月16日、それはクリスマス、パスクワ(復活祭)と同じくらいトラーパニの街が盛り上がる日。

何故って??

それは「マドンナのお祭り」だから。

イタリアには毎日、その日の聖人がカレンダーに刻まれていることは、
このブログでも何度も触れてきました。
そして1年に1回、その街の守護聖人の日があって、その日は祝日になることも。
でもトラーパニはダブル聖人の街とも言われていて。
8月6日のSant'Alberto(サン アルベルト)が守護聖人の日なトラーパニ。
でも8月16日は「トラーパニのマリア様の日」として正式な祝日ではありませんが、
トラーパニ市民の中ではほぼ祝日扱いの日なのです。

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トラーパニの街では8月15日になると「Quindicina(クインディチーナ)」といって、
8月16日のマドンナの日に向けた15日間のお祈りが捧げられます。
敬虔な信者はこの礼拝が行われるサンクチュアリーまで毎日徒歩で通うのです。

街に住んでいる人は毎日歩けますが、遠い村に住んでいる人はさすがに毎日は厳しく。
そんな人達は8月15日の夜、一晩かけて16日の朝早くの礼拝を目指して歩きます。
この習慣は今でも普通に残っていて、15日の夜は暗い車道をたくさんの人が歩いています。

今年で11回目のトラーパニの夏を迎えるのですが、私、この日にサンクチュアリーに行ったことない、、、。
多分、毎年天気が良いからきっと海に行っていたのですが、今年は天気がぐずつき。
朝、急に思い立ってサンクチュアリーに行ってみることに。

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朝の礼拝は中に入れないほどの満員御礼。
でもここはサンクチュアリーの教会。
マドンナは奥にある別のチャペルにいます。

礼拝を退散してマドンナへ向かう!
けどここにも長蛇の列、、、並ぶこと1時間。
ようやくマドンナに接近!

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マドンナは囲いの中に、、、。

そしてようやくお目にかかれたマドンナ様。

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皆さん、マドンナの顔って意識してみたことありますか?
街によってそれぞれ違うマドンナの表情。
トラーパニのマドンナはとっても穏やかな顔をして微笑んでいて癒される、、、。
とっても美人さんとウワサなのです(笑)

マドンナは一周できるようになっていて、裏側からは後ろ姿に触れられるようになっています。
皆、マドンナに触りながらそれぞれ何かを祈っているのでしょう。

この日の夜、マドンナは旧市街にあるカテドラーレに運ばれ、夜の街を練り歩きます。
そしてカテドラーレに戻った0:00、港沿いで花火が上がるのです。
盛大な行進が行われるパスクワに続いてトラーパニ市民のキリスト教への信仰心が強く感じられる1日です。

花火は例年30分以上遅れて始まるのですが、、、ことしはなんと0:00ほぼぴったりに始まった!
例年、港まで見に行くのですが、今年は待つのが嫌で、、、、
家のベランダから眺めたのですが、
こんなにぴったりに始まるなら来年は見に行こうかな?

ちなみにマドンナは通常も公開されています。

●アヌンツィアータ聖所記念堂
Via Conte Agpstino Pepoli, 179

旧市街から歩いて30分くらい。
隣にある州立ペポリ博物館もおススメです。




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by latavolasiciliana | 2015-08-19 16:41 | トラーパニの風景 | Comments(0)
Ferragosto(フェルアゴスト)はいつものようにドミンゴ家で過ごしました。

Ferragstoは前のエントリーでも書いたようにマリア様が昇天した日。
大体、宗教行事にはその日に食べる伝統料理が付き物なのですが、
8月15日はシチリアでは聞いたことがなく。
家族で集まって日曜日のようにお昼を家族で共にします。

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今日はマンマ特製ラザーニャ、鶏胸肉のコトレッタ、牛肉のピッツァイオーラ、
夏野菜のサラダ。
品数は少なくとも栄養満点、そして山盛り、、、。ここまででお腹いっぱい!

なところに出てきたとどめ!

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巨大スイカ、、、。
持ってる人もデカイから普通サイズにみえますが、20kg弱とかなりのおおきさ!

夏の食後に必ず出てくるスイカ、そしてメロン、、、。
もうお腹ははちきれんばかり(汗)

散歩がてらにお庭をウロウロ。

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庭は夏の陽射しがギラギラ。

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タワワに実るイチジク、、、。
そこにはいつもの平和な夏の風景。
でもそれが一番の贅沢なのかも。



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by latavolasiciliana | 2015-08-19 00:03 | REIのシチリア日記 | Comments(0)

良い夏休みをっ!

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皆さん、良い夏休みをお過ごしですか??

シチリア南東部美食の旅のレポ途中ですが、ちょっと一休みで。
数日前から天気がぐずつき始めたトラーパニ。
山間部では激しい雨が降っていたそうです。
トラーパニの街はチョロチョロっと降ったくらいでしたが、
3か月ぶりの涼しい夜となりました。

例年、この天気の崩れは8月下旬にやってくるのですが、
今年は5月から真夏日が続き。
それが故に天気の崩れも少し早目にやってきた模様です。

真っ青な空と真っ青な海、そして真っ赤な夕陽、、、そんな風景が美しい夏のトラーパニ。
でも雲の裏からこぼれてくる光はこの世のものと思えないくらい美しい。

結局、また気温が戻ってきて暑くはなっていますが、
次の熱波までしばらくは灼熱の夏は一休み。
3か月以上の真夏日で、疲れ果てた体も一休みです。

今日、8月15日はイタリアはFerragosto(フェルアゴスト)。
聖母マリア様が昇天した日で祝日です。
トラーパニの街は今がシーズンでバカンスもピークを迎えて大賑わい!
私はドミンゴ家で静かに祝日を祝ってきます。

皆様、良い夏休みをお過ごしくださいね☆彡


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by latavolasiciliana | 2015-08-15 15:43 | ご挨拶 | Comments(0)
シチリア南東部美食の旅に欠かせないこのお店、
キアラモンテグルフィという小さな街にある豚肉専門店Majore(マヨーレ)。

今までにも何度となく訪れましたが、いつも期待を裏切ることのない同じ味。
ここはなんといってもシチリアで一番最初に作られたレストラン。
これぞ老舗、、、、といつも唸らせる定番の味。

ここで頼む料理はいつも一緒。

まずは前菜の盛り合わせ。
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地元の豚肉で作られたサラミとカポコッロ。
そして豚肉の煮凝り、、、これはこの地方の伝統料理。
酸がしっかりと効いていて、暑い夏でも美味しくいただける一品。
コラーゲンたっぷり♪
そして、キアラモンテグルフィと言えばオリーブオイルの名産地。
トンダイブレア種で作ったオリーブサラダはいつ食べても美味しい。

そしてプリモは私の大好物、、、豚肉のリゾット!

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一度食べると本当にクセになるこの味、、、。
今回は少し大盛りで頂き大満足!
いつも、あとちょっとだけ食べたい、、、と思っていたのです(笑)

ラビオリ、いつもは豚肉がゴロゴロと入ったラグーで出てくるのですが、
さすがに暑いせいか、、、フレッシュのトマトで作られていました。

そしてメインは2つ。

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シンプルな豚肉のグリルと、この地方の郷土料理、豚肉のリピエーノ。

実は初めてこのお店を訪れたとき、この豚肉のグリルを食べて豚肉の美味しさに目覚めた私。
ただシンプルに、ひたすらシンプルに炭火で焼かれただけのこの豚肉、、、
甘い、そして豚肉の味がしっかりと濃く感じられ。
そこにササっと軽く絞ったシチリアレモン。
感動的に美味しかったこのシンプルな料理。

たくさん食べているシチリア料理の中でも記憶に残る一皿。

いつもは途中でお腹がいっぱいになってしまうのですが、この日は絶好調!
最後の最後までたっぷりと堪能できました。

豚肉、、、この暑い夏にはちょっと厳しいかな?と思っていた私。

「夏はね、やっぱり暑いからね。
冬と同じように作っては誰も食べられない。
だから少し軽く作るようにしているんだよ。」

とおっしゃっていたのはいつものこのおじさま。
(写っているのはお客様です)

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このお方、テキパキ、テキパキとすごい人数でも少人数でさばいてしまうスーパーカメリエーレ。
私の注文もいつもこのお方にお任せなんですが、絶妙のタイミングと絶妙の量。

同じ料理でも季節に合わせて微妙に変えていたとは、、、
初めて夏に来て、初めて知りました。
勉強になります。

暑い暑いシチリアの夏ですが、700mくらいの標高のキアラモンテグルフィ。
夜には涼しい風がソヨソヨ、、、、。
3か月ぶりくらいの涼しい夜は本当に気持ちが良くって。
お客様と一緒にピアッツァで美しいオレンジ色の街灯を眺めながらおしゃべり。
こんなひと時も旅の楽しみの一つです♪

10月にMajoreも訪問するシチリア南東部美食の旅を開催します!
10月10日~5泊6日、8月末で募集を締め切らせていただきます。
10月の美食の旅は渾身のプラン!
ご興味ある方はコメント、または下記ホームページよりお問い合わせくださいね!


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by latavolasiciliana | 2015-08-10 18:55 | オソト ゴハン | Comments(0)
シチリア南東部に美食の旅で今回初めて訪れたのがピアッツァアルメリーナの旧市街。

ピアッツァ アルメリーナと言えばその郊外にあるモザイクの床が敷き詰められる「古代ローマの別荘」が有名。
世界遺産にもなっていて、私も何度となく行っています。
そこに向かう途中、いつも小さな丘の上に見える美しいクーポラ、、、
ピアッツァ アルメリーナの旧市街はなかなか時間が無くて行ったことがありませんでした。
ちょっとノンビリな日程だった今回の旅、今だ!と、急遽、日程に組み込みました。

初めて訪れた旧市街、、、そこはゴツゴツとした茶色い壁が雰囲気を醸し出す美しい街でした♪

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私が遠くから見ていたクーポラ。

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バロック様式のファサードは思っていた以上の迫力でした。

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が、残念ながらドォーモは既に閉まっていて。
あと15分早かったら、、、っ!惜しい!

街は小さな丘にあるので、どこに行っても階段、坂道、、、ゼィゼィ。

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茶色いゴツゴツ壁に階段、、、街の風景を撮ると似たような風景(笑)

ピアッツァアルメリーナはもともと緑に囲まれた土地。
だからローマ人も別荘に選んだのでしょうね~。

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さて、プラプラと歩いていると美しい回廊がある修道院を発見。

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中にはむか~しの本が保管されている図書館がありました。

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年号を見てみると1492年、、、そう、500年以上前!
そんな時代の書物が展示されていました。
ピアッツァ アルメリーナはシチリアで一番最初に大学が設立された街でもあり、
その時の大学の紋章?も展示されていました。

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そして展示されていた建物もスバラシイのでした。

この街、展示もいいですがやっぱり街の風景がよくって。

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シチリアの夏は混雑!なイメージですが、
やっぱり昼間はみんな海へGo!
山の街はガラガラ、、、街全体がほぼ貸切状態。
なおさらいい感じ♪

次回はのんび~りと過ごしたいな~、、、と思うのでした。



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●シチリア美食の旅をコーディネート「ラ ターボラ シチリアーナ」
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※2015年10月10日(土)~10月5日(木)
東シチリア周遊 REIと行く究極のシチリア美食旅 5泊6日(パレルモ集合、カターニャ解散)
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by latavolasiciliana | 2015-08-10 05:05 | シチリア散策♪ | Comments(0)
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今週のはじめから3泊4日でお客様と一緒にシチリア南東部に美食の旅に行ってきました。

パレルモから出発して最初に行ったのはブログをご覧の皆さんにはお馴染み、
シチリア陶器の街、カルタジローネ。
標高が600メートル近くあるこの街、夕方に着いた時からトラーパニと比べればかなり気温は低く。
そして夜になるとソヨソヨと吹く涼しい風、、、、
あ~、何か月ぶりか、、、。

その後、周った街は、

●ピアッツァ アルメリーナ
●キアラモンテ グルフィ
●ラグーサ
●モディカ

いずれも山の街ばかり。

いや~、、、涼しかった!!
現地の人達は今年は暑い!と言っていましたが、
トラーパニのこの暑さから比べたらなんてことない、、、。
そして夜になると気温が下がる街はやはり過ごしやすい♪

最後の日はモディカでお客様とお別れ。
その後、私はバスで5時間半(!)かけてパレルモまで行って、
そこから更に2時間、、、でトラーパニ到着、のはずでした。

が。

な、なんと、、、道中でその日の朝に起きた事故処理の現場に遭遇してしまい。
待つこと2時間半(涙)
やっとこさ動き出したバスは、出発してから8時間後、ようやくパレルモに到着。
トラーパニ行の最終バスは既になくなり、とりあえず空港までバスで移動。
結局C氏に空港まで迎えに来てもらい、
到着したのはモディカを出発してから11時間後、、、あと一息で日本まで行っていました(笑)

私が事故にあったわけでもなかったわけですが、
とにかく無事にトラーパニまで帰れてよかった~。

最後の最後に落とし穴が待っていた旅でした(笑)
でも、お客様と一緒に穴に落ちなくてよかった!

戻ってきた翌日今日、8月7日はすっかり忘れていましたがトラーパニは祝日。
Sant'Alebrto(サン アルベルト)。
アルベルトは街の守護聖人。
イタリアのカレンダーには毎日、聖人が定められていて、
街の守護聖人の日はその街だけお休みになるのです。

ま、私はそんなの関係なく、溜まった仕事をしていますが(笑)

山の涼しさに慣れてしまったせいか、トラーパニがより暑く感じる今日(汗)
やっぱり暑さのピークは毎年8月。
もう3か月も夏日の中にいる私は、どこか避暑地に行きたい!と思うのでした。

旅の様子はまたゆっくりとアップしていきますね!

★エキサイトブログで記事を紹介頂きました!★

●7月の「編集のおすすめ記事」(写真編)http://blog.excite.co.jp/editorcafe/24303828/

爽やかなマレッティモ島のエントリーです。
是非ご覧くださいね!


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●シチリア美食の旅をコーディネート「ラ ターボラ シチリアーナ」
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by latavolasiciliana | 2015-08-07 20:24 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana