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今週末はカーニバル!

イタリア語ではカルネヴァーレと呼ばれます。どの日がカルネヴァーレ、、、という訳ではなくて、復活祭前の肉を食べないなど色々と規則のある節食期間である四句節前に、ご馳走を食べ、身分を隠すために仮装をしてバカ騒ぎをして楽しもう!という期間。今は「仮装」と「バカ騒ぎ」というところが習慣として残りました。子供たちは仮装をして街を練り歩いたり、公園に集まったり。大人たちはなんと言ってもディスコテカ(笑)今週末は色んなディスコテカでバカ騒ぎ大会が企画されています。carro mascherato(カッロ マスケラート)と呼ばれる巨大仮装山車?が練り歩き、その面白さを競い合う企画をする街もたくさんあります。全国的に見ればリオ ディ ジャネイロ、、、あれを想像していただければなんとなく想像がつくかと。シチリアではアチレアーレとシャッカが有名ですが、トラーパニ近辺の街でもチラホラと。

さて、この時期に出てくるお菓子といえば揚げ菓子キアッキエレが有名ですが、シチリアで時折見かけるのがこの謎のお菓子、、、。今年はスーパーにて発見!おそらく仮面をイメージしているのでしょうね~。私には「イッヒッヒ、、、」と言いながら悪巧みしている顔にしか見えませんが(笑)前に見かけたものはもっと巨大で手の込んだものでしたが、今回見たものはビスコッティをチョコレートでコーティングしたシンプル?なものでした。私も作ってみようかな(笑)

初めてこのお菓子を見たときは、そのバールのオリジナルかな?と思ったのですが、その後、数回この謎のお菓子を見かけました。ということは、シチリア全土でこの時期に微妙に出回っているのかも知れませんね。もしやイタリア全土か!?

日曜日からなんとなく体調悪いな、、、と思っていたのですが、月曜&火曜にウィルス炸裂!高熱に今まで味わったことがなかったような胃痛&背中の痛み、、、急に症状が現れビックリ!それでも行かなきゃいけないところもあったので、外回りだけは行ってきたけれど、、、家に戻ったら撃沈、、、チーン。今日水曜日の朝、激しい頭痛が故に微妙に遅く起きてシャワーを浴びて頭痛薬を飲んだら、、、少しすっきりしました、ホッ。きっと季節の移り変わりで体調崩したのかも。ということは春はもうそこに♪ 皆さんも季節の変わり目、、、体調にはお気をつけくださいね~。
by latavolasiciliana | 2014-02-26 18:30 | シチリアのお菓子 | Comments(0)
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今日は日曜日。マンマのランチの日♪

「今日のごはんはナニ~??」

「肉のクスクスよ。もうすぐカーニバルだからね。」

あ、そういえば、、、来週末からカーニバルウィークが始まるんだ!

カーニバルは復活祭の前の四区節はかつて、お肉を食べない習慣があったことから、その時期が始まる前にゴチソウをたくさん食べましょ~!という期間でした。今では四区節の間だってお肉を食べるので、あえてその前にお肉をたくさん食べる必要もありませんが、マンマが子供の頃はやっぱり四区節中はお肉を食べなかったそうで。その前にマンマのマンマは必ずお肉のクスクスを作っていたそうです。なので、マンマもこの時期になると体が自然とクスクスを作ってしまうらしく(笑)

トラーパニ伝統料理の代表的存在と言えば「魚のクスクス」。でも、地元には肉のクスクス、野菜のクスクス、肉と野菜のクスクス、、、、などなど、色々なバリエーションが根付いています。ただ、作れる人が段々減ってきているらしく。私はトラーパニにやってきたその翌年の冬に、マンマの家で初めて食べたのですが、トラーパニ市民でも

「肉のクスクスは食べたことがないわ」

という人も結構いることが後で発覚。私ってばラッキーだったんだわ~!

マンマの肉のクスクスは、正確には肉と野菜のクスクス。季節の色々な野菜が入りますが、ブロッコロ(という名のカリフラワー)は、自家製のものが出来ないと作りません。そういえば、先週、ブロッコロ、収穫させてもらったものが今年の初物だったっけ、、、。肉のクスクスも、魚のクスクス同様、既にクスクスにたっぷりとソースが染み込ませてありますが、さらに上からソースをお好きなだけかけながら食べます。

ソースの中には色々な野菜が溶け込んでいて既に何の野菜が入っているかはいつも分かりませんが、ブロッコロと青菜は欠かせないらしく。その他、畑に成る数種野菜、合計5種くらいが入っています。魚のクスクスが非常にあっさりしているのに対して、肉のクスクスはやっぱり少しコッテリ。でも、マンマの料理ってすごく澄んだ味がするんです。どの料理も雑味がなくって。それはきっと一つ一つの工程を丁寧に料理しているからなんだろうな~。

マンマの食卓は季節感のある食卓。それは素材だったり、料理だったり、、、いつもきっちりと季節を感じることができるんです。このブログのサブタイトル、「美味しい&幸せなシチリアの食卓」、それはまさにマンマの食卓なんです♪

今日は残念ながら、お腹の調子が思わしくなく、、、残念ながらちょびっとしか食べれなかった私(涙)ちなみに写真は私のお皿、極少盛り。皆さん、この倍くらいは食べていました、、、さすが(汗)

さてさて、今週は週末のカーニバルに向けて街も盛り上がるかな??
by latavolasiciliana | 2014-02-24 04:09 | マンマの愛情たっぷりごはん | Comments(0)
野菜は八百屋で、肉は肉屋で、魚は魚屋で、、、私が子供の頃はごくごく普通だったこんなお買い物。でも東京の実家の近所ではもはやなんでもかんでもスーパーかデパートで全てを購入するようになるようになってから、どれくらい経つのだろう。私が日本を出発した2004年には既に、肉屋も魚屋もなくなり、かろうじて八百屋があったくらいだったかな?

私が住むトラーパニの家の徒歩圏内には、八百屋が10軒(!)、肉屋4軒(うちのマンションの下は肉屋です)、魚屋3軒、パン屋7軒、、、住宅街ではあるものの、おびただしい数の個人商店があります。それと共に2軒の大型スーパーもあって。個人商店と大型スーパーがうまく共存しています。私は生鮮食品はスーパーでは買わないし、保存食品はほとんど食べないし、洗剤類は薬局やエルボリステリア(ハーブ屋さん)で買うし、、、、スーパーにはあまり用はないのですが、覗くのは大好きで(笑)週に1回は冷やかしにいきます。

近所のスーパーに最近設置されたのこの棚。

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BIO(無農薬)の食品だけを扱った棚。しかも、このスーパーのプライベートブランド!

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これには驚いた、、、、。

牛乳、コーンフレーク、トマトソース、ジャム、粉類、ジュース、紅茶、ハチミツ、、、この棚は店内にある小さな棚で、もうひとつの大きな棚にはBIO食品がズラリ、そしてその隣にはグルテンフリー食材&食品がズラリ。ひょ~。

北ではスローフードに始まり、地産池消のKMゼロ運動、共同購入のGASなんかが随分前から盛んに活動されていました。BIOに対する意識もとてもシチリアと比べるとすごく高い気がしていました。ここシチリアは温暖、かつ肥沃な大地が広がり、食べるものには困らないせいか、もともとその土地でとれたものを土地の人が食べるスタイル。更に家族の誰かが自家農園を持ってる、、、という人も珍しくなく。地産地消はほぼ当たり前、自家菜園は無農薬、そんな環境のせいか、色々な運動も盛んにはならず、BIOと書いてある食品は数年前まで小さな棚のほんの一部にしか過ぎませんでした。

ところが、ここ数年、このスーパーだけではなく、街中には自然食品を販売するお店が増え、他のスーパーの棚にもBIOやグルテンフリーの食材が随分増えてきました。

消費者の意識が高まってきた、、、という点では嬉しいことでもありますが、この手のムーブメントがやってくる、、、という事は、シチリアでの今までの食生活も変わってきたという証。ちょっと残念でもあり複雑な心境。

この手の棚に必ずあるのが、イタリア人には欠かせないカッフェのお供や朝食用のビスコッティたち。そこには必ずと言っていいほど「厳選された素材で」と書かれてあるのですが、、、。それを見るたびにいつも思うことがひとつ。

・厳選されたBIO食材で作られているけれど、作ってから明らかに数ヶ月経っていて、尚且つ賞味期限まであと数ヶ月もあるもの

・素材はBIOじゃないし厳選されてはいないけれど、昨日焼き上げられたフレッシュなビスコッティ

果たしてどちらがいいのか、、、。一番良いのは、

●厳選した素材で家で作ったフレッシュなビスコッティ

ですよね(笑)

最近、家にいる時間が長いので、自分達の口に入るものは、できるだけ作った人が見える素材で、自分で調理することにこだわっている私。ここ数年、仕事仕事!と追われて、あまりこういう時間を過ごすことが出来なかったのですが、食べるものに手間をかけられるって幸せな生活だな~、、、なんて思いながら、ほぼ毎日ビスコッティやタルトを作ってます(食べ過ぎが怖い・笑)

ま、何はともあれ楽しく食べるのが一番!と最終的には思っちゃうんですけどね(笑)

私にとってBIOは都会のかほり(笑)ここトラーパニも一歩都会に近づいた、、、ってことでしょうかね、、、。
by latavolasiciliana | 2014-02-22 01:44 | REIのシチリア日記 | Comments(0)
2014年春も日本でイベントを開催します!
シチリアドルチェ本の出版を記念してシチリア菓子についてREIが語るトーク&シチリア菓子を食べるイベント、そして、参加型のシチリア伝統料理教室の2本立て!まだ1ヶ月半ほど先のイベントとなりますが、早めにお申し込み下さいね☆彡

今年の春も皆さんと日本でお会いできることを楽しみにしていますっ!

●シチリアドルチェ本出版記念イベント!「シチリア食の旅 ~シチリア菓子~」●

<開催日>
4月5日(土)11:30~14:30(11:15開場)

<開催場所>
Kai House(カイハウス)
東京都千代田区岩本町3-9-5
K.A.I.ビル1階(貝印株式会社本社1階)
http://www.kaihouse.jp/about/

<参加費>
6,500円(軽食、シチリア菓子試食、シチリア直送のお土産付き!)

日本ではまだまだ知られていないけれど、
グルメなイタリア人が羨望の眼差しを向けるシチリア菓子。
そんなシチリア菓子を通してシチリアを旅してみませんか?
イベントではまずはスライドを見ながらREIがシチリア菓子とはどんなもの、、、?
をじっくりとお話。
色々な文化が融合したシチリア文化、そしてお菓子を語る上では欠かせないキリスト教、
シチリア菓子はどんな背景で生まれてきたのか、、、
シチリアで修行し、シチリアに住むREIが語るシチリア菓子をお楽しみ下さい。

お話の後は本場のシチリア菓子を試食。
日本ではほとんどないこのチャンス、、、、
イタリア好き、シチリア好き、お菓子好きの方、、、どうぞお見逃しなく♪

●REIの料理教室 in JAPAN 2014年4月シチリア伝統料理教室●

今回は参加型レッスンのシチリア伝統料理コースの開催です

<開催日程>
4月6日(日)昼の部(11:00~14:00) → 満席 ただいまキャンセル待ちを受付中
夜の部(17:00~20:00) → 満席 ただいまキャンセル待ちを受付中
※開場は15分前となります。
<参加費>
各回 9000円 (グラスワイン付)

<開催場所>
渋谷区
(お申込みの方にのみ詳しくご案内させていただきます)

<メニュー予定>
●スフィンチョーネ
●手打ちパスタ カヴァテッリのエオリア風ペースト
●牛肉のインボルティーニ パレルモ風
●シナモンのジェーロ
*食材の調達都合により、メニューを変更させていただく事もあります。

今回はシチリアの手打ちパスタ カヴァテッリを作ります。
パスタマシーンがなくても簡単に作れるこのパスタ。
モチモチで美味♪
もちろん皆さんに捏ねていただきます!
「シチリアのおうちレシピ」にもレシピが載っているスフィンチョーネは、
作り方でお問い合わせをいただくナンバーワンのレシピ。
レシピだけ見ると、難しくて作れない、、、と思うかも知れませんが、
今回の料理教室に参加すれば、確実に出来るようになります。
今回もシチリア気分満載の料理教室になるよう色々構想を練っています♪
1日だけの開催なので、通常より募集人数が少ないです。
早めにお申し込み下さいね!


ドルチェイベントも料理教室も下記の要領でお申し込み下さい。

<お申し込み方法>
お名前、メールアドレス、電話番号、参加ご希望日、を
ご記載の上、
info2★tavola-siciliana.com 担当/宮川 (メールアドレスは★を@に変えて下さい)
までご連絡ください。
折り返しお振込みの方法などの確認メールを送らせていただきます。

(注)なるべく早めの返信を心がけておりますが、
場合により少しお時間を頂くこともございます。
メール送信後、1週間経っても連絡が届かない場合、
お手数ですが、改めてご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
(土日は返信はお休みさせていただいています)
by latavolasiciliana | 2014-02-19 16:50 | 日本での活動 | Comments(0)

カルチョーフィ畑

日本ではあまりなじみの無い食材、カルチョーフィ。なにそれ?という人には英語でアーティチョークと言ったほうがまだなじみやすい?カルチョーフィ自体がなじみないモノなのだけれど、はて、一体どうやって成っているのだろう、、、という方も多いはず。

カルチョーフィは今が旬真っ盛り!シチリアの田舎にはコレでもか~!というばかりのカルチョーフィ畑がそこらじゅうに広がっています。

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葉の間からポコポコでているもの、それがカルチョーフィの正体。

もう少し近づいてみると、、、

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これがカルチョーフィ!

大きな葉の間にニョキっと現れるこの物体、野菜として扱われていますが実はお花の蕾。収穫しないでこのまま放置すると青い美しい色のお花を咲かせます。

このカルチョーフィ、ひとつのサイズは意外と大きいのですが食べられる部分は意外と少なく。真ん中の柔らかい部分(イタリアでは”cuore=クオーレ=心臓”と呼んでいます)が主に食べられるところ。シチリアの家庭では丸ごと蒸して、1枚1枚を歯でしごきながら食べるのが一般的。試してみたい!という方。是非、冬のシチリアにいらしてください♪

日本では1個300円以上するらしいこの高級食材ですが、ここシチリアでは今の時期10個で3~5ユーロと激安期に入ってきました。あと1ヶ月半ほどで旬が終了してしまうカルチョーフィ。私もそろそろラストスパートだっ!
by latavolasiciliana | 2014-02-18 18:39 | 畑の四季折々 | Comments(0)
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パパの畑で今年初めてのブロッコロ(という名のカリフラワー)が収穫されましたっ!

先週の日曜日は、

「収穫まであと一息だな~、、、」

と言っていたパパですが、昨日、

「ブロッコロ持ってく?」

と。で、植わっていたブロッコロを覗いてみると、どれもこれも大きくなっていましたが、収穫した形跡はなし。

「そうだよ。これが今年初めての収穫だからね。」

わ~い!今年の初物は私がゲットしました♪

ブロッコロ、大きな葉から顔を覗かせている姿もとってもかわいいですが、収穫してみるとなんとも美しい色と形、、、。シチリアの陽射しに映えてキラキラしています。

さて、今日はこのブロッコロを使ってパスタ♪ トロントロンのクリーミーなソースに仕上がります。パスタのお話はまた明日、、、♪
by latavolasiciliana | 2014-02-17 18:46 | 畑の四季折々 | Comments(0)

マンマの日曜日の意地

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昨日、ドミンゴ家のちょっと遠い親戚の方がお亡くなりになり、、、、。

今日日曜日、それもお昼タイムどんぴしゃの15:00からのお葬式(ミサ)、、、だと聞き、

「じゃー、明日のお昼は12時くらいに食べ始めないとね~。」

と、マンマ。

え!?お昼、、、マンマ作るの?一緒に食べるの??

12時に食べ始めるにはマンマも朝早くから準備しなければならないし、15:00と言えば、いつも食べ終わって片付けをし始める時間だし。ミサが行われる教会は違う街にあるから、マンマ達、着替えて移動しなきゃならないし。

それでも、日曜日のお昼ごはんは作るのね、、、、(^_^;)

マンマにしてみれば日曜日の家族集まっての食事は、もはや体の中に染み付いている習慣のようなもので、どんな用事があっても、その時間帯に合わせる形で、、、と、思考回路が自然に動き始めるのでしょう。

すごいなー。私にゃ、とっても無理なお話だわ~。

こうして家族のためにずーっと生きてきたマンマ。

「そりゃ、たくさんの犠牲もはらったわよー。でもね、こうして日曜日に私がごはんを作ることで、みんなが集まってきてくれるなら、いつまででも作るわよ!」

と、いつだったか、お皿を洗いながら話してたことがあります。人それぞれの幸せの形があります。マンマとパパを見ていると、人生色々大変なことも多かっただろうけれど、ひとつの幸せの形だな~、と思うことが多々あり。

今日のマンマのお昼ごはんはパスタ イン ブロード。私のお気に入りの一皿❤ こうして忙しい中、家族のためにきちんと作ってくれるマンマ。私はなんにもお返しできてないけれど、感謝の気持ちだけはいつも忘れていません。

マンマがミサに行っている間、私達はお留守番。今日は23度まで上がり、ポカポカだったトラーパニ。私は真っ青な空を見上げながらロング田舎のお散歩へ、C氏はじっくりと車を洗い(笑)気持ちの良い日曜日でした!
by latavolasiciliana | 2014-02-16 17:38 | マンマの愛情たっぷりごはん | Comments(4)
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微妙に続くバレンタインねた、、、、(笑)

お菓子も作りましたが、今年はごはんもC氏の好物で♪ 久しぶりにジャガイモのニョッキを作りました。オランジェットも久しぶりでしたが、ニョッキも考えてみたら相当久しぶりだな~、、、。スーパーでは出来合いのニョッキが売っていますが、やっぱりニョッキは手作りが美味❤市販のものは、なんだか微妙に酸味を感じるんですよね。自分で作ったニョッキは甘くってフワフワで♪ 私のニョッキは相当柔らかめに仕上げるのですが、久しぶりに作ったせいか手が完全になまっていて。本当はギザギザの板の上で転がすのですが、今日作ったのはちょっと柔らかすぎて転がせず、、、結局、白玉のようなニョッキになってしまいました(爆)

ソースはあえて作らずに、オリーブオイルとパルミジャーノをたっぷりかけたらコショウをガリガリ、、、ニョッキはシンプルに食べるのが一番好きです。

去年、一昨年のこの時期は、本のレシピ調整、そして日本での撮影準備に追われていました。今年は出版の予定がないので(期待していた方がいたらスミマセン)ゆっくりと冬を楽しんでいます♪ 仕事がたくさんあるのは本当に嬉しくありがたいことではありますが、毎日の食事をゆっくりと考えたり作ったりする時間というのも大切だな~、と思う今日この頃なのでした。
by latavolasiciliana | 2014-02-16 05:08 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(2)
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本日2月14日はバレンタインDAY❤

日本ではチョコレート戦争が盛り上がっていますが、ここバレンタインデー発祥の地イタリアでは、チョコレートの交換なぞは行われません。あれは、その昔、某お菓子会社が仕掛けたワナとして始まり、、、そのワナは日本の伝統みたいにしてすっかり根付いたのでした。すごいっ!

イタリアではカップルや夫婦や大切な人同士がプレゼントを交換します。ウチ、こう見えても❤新婚さん❤え?そこで笑ったあなた、、、なにか??(笑)根っからのイタリア男C氏は、プレゼントをするのが大好き人間(笑) 何にもない時でも時折、「はいこれ♪」と、私が喜ぶと彼が勝手に想像したプレゼント(私が喜ぶか喜ばないかは別問題・苦笑)をチョコチョコ持ってきます。私はといえば、、、実は、私も意外とプレゼント大好き人間(笑)でもね、、、C氏、自分の趣味の世界があるために、私のプレゼントするものは彼のストライクゾーンにはなかなか入らず。というか、入った試しナシ。タンスの肥しとなってしまうのが悲しく、もうプレゼントはやめちゃいました。

でも、今年は新婚さん(しつこい・爆)色々考えた末、食べるものなら胃に収まるから、何か作ってあげよう!という事で、C氏の好物2点。

オリーブオイルベースのサクサククッキー。(一番上の写真)バレンタインデーなのでチョコを刻み込んでみました。

そしてもうひとつ久しぶりに作ってみたのがオランジェット。

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オレンジピールも作ろう!と思っていたのですが、今週は急用三昧で時間が作れず諦めました。
考えてみたらチョコレートのテンパリング、、、って相当久しぶり。あっ!そしてうちには温度計が無いんだった、、、。ま、いいか。昔の目と手の感覚でやってみました。が、久しぶりすぎてやっぱり完璧にはツヤがdなかった、、、けど、まいいか。気は心っていうし(笑)

お昼に帰ってくるを待ってテーブルの上にクッキーとオランジェットをきれいに包装してセッティング、、、私は隠れる!

「おおおおおおーーーーー、なんだこれは!」

滅多にこんなプレゼントをしない私だからか、、、相当驚きのC氏、、、やっぱりプレゼントは時折するに限る(笑)喜んでもらえて何より♪ キッチンに戻ってテーブルの上を見ると、、、あら?

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やった!私にもバレンタインデー♪ イタリアではチョコレートの交換なぞしない、、、と冒頭に書きつつ、ウチは結局チョコレート交換でした。ま、私日本人だしね(笑)

東京は今日もすごい雪なんですってね。ホワイト バレンタインデー❤ トラーパニは今日はバリバリ暖かくポカポカ バレンタインデーでした!
by latavolasiciliana | 2014-02-14 01:17 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(4)

レモンのリゾット REI風

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今が旬のレモン♪

シチリアの一軒屋のお庭には必ずと言っていいほどオレンジやレモンなど柑橘系の木があります。これはアラブ時代から引き継がれた習慣だそうで。

シチリアは本当に柑橘類の栽培に適した土地らしく、この時期、色んな方から自家製無農薬レモンをいただきます。うちの冷蔵庫は現在、レモン三昧!なぜ、オレンジではなくレモンばかりか、、、というと、オレンジはそれなりに消費できるから(笑)でも、レモンってどんなにがんばってもそんなにたくさん消費できないし。じゃ~、人にあげちゃえ!みたいな(笑)

そうしている間に冷蔵庫の中にだいぶ溜まってきてしまったので、私も毎日がんばってレモンを消費しています!

今日はのお昼はレモンのリゾット。昨日適当に作ってみてあまりにも美味しく、、、今日もリピートしちゃいました♪

材料は冷凍庫に眠らせていたプロシュットの端切れ、ネギ、ドライトマト、米、そしてレモン、、、仕上げにパルミジャーノ。オリーブオイルでプロシュットの端切れを弱火でじっくり炒めたらあらみじん切りにしたネギを加え、またじっくり炒め。そこに米を投入してひと混ぜしたら、レモンの皮1/2個分の皮のすりおろしとレモン汁を加え更にざっくりまぜ、温めておいたお湯をヒタヒタまで注ぎ、細く切ったドライトマトを加え、、、、後は、水分がなくなりそうになったらお湯を加えてかき混ぜながら、米が柔らかくなるまで煮ていきます。最後にもう半分のレモン皮のすりおろしとパルミジャーノを入れてかき混ぜたら出来上がり!

レモンのリゾット、色んなバージョンを作りましたが、これが一番美味しい♪ 昨日は雨が降ってしまって買い物にいけず、冷蔵庫の中がほぼ空っぽ、、、な状況でつくったこのレモンのリゾット。棚からボタモチ、、、的な感じです(笑)

しかし、このリゾット。美味しさの秘訣は、、、やっぱりシチリアのレモンだと思うんです。

シチリアのレモンってすっごくフレッシュな、なんともいえない香りがします。日本に輸入されている某S社のものとは香りが違います。日本で柑橘類がテーマの料理教室を開催したとき使った小豆島のレモンは、シチリアのレモンとはまた違う香りでしたが美味しかったので、小豆島レモンが入手できたら是非お試しを♪

昨日は、米少な目で作ったのですが、今日はたっぷり食べられるよう多めに作りました(笑)あ~、幸せ~~~❤
by latavolasiciliana | 2014-02-13 23:15 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana