カテゴリ:ラ ターボラ シチリアーナ( 87 )

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イタリアには2016年3月現在、文化遺産が47件、自然遺産が4件、合計51件の世界遺産があります。
そのうち7つはシチリアに。
イタリアは全部で20州なので、かなり世界遺産が集中していると言えるでしょう。
2015年には「パレルモのアラブ=ノルマン様式建造物群およびチェファルー大聖堂、モンレアーレ大聖堂」が
世界遺産に登録されたことが記憶に新しく。
近々、トラーパニとマルサラの塩田も世界遺産になるとかならないとか。

シチリア南東部には「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」として8個の街が1つの世界遺産として登録されています。
今回はそのうち、

●ラグーサ
●モディカ
●ノート
●カルタジローネ

と半分にあたる4つの街を訪れました。
ちなみにあと4つは、

●カターニャ
●パラッツォ―ロ アクレイデ
●シクリ
●ミリテッロ イン ヴァル ディ カターニャ(この街だけ行ったことないー)

シチリアの街はバロック建築の街が多い、と良く聞くと思いますが、
バロック建築って何?という質問も非常に多く。
wikiによると

==

バロック建築(Baroque Architecture)は、1590年頃から盛んになった建築様式。

建築そのものだけではなく、彫刻や絵画を含めた様々な芸術活動によって空間を構成し、

複雑さや多様性を示すことを特徴とする。

特に内部空間の複雑な構成は、他の建築様式とは際立った特色となっている。

バロックの語源はポルトガル語のBarocco(歪んだ真珠)といわれ、

元々は一部に見られるグロテスクなまでに装飾過剰で大仰な建築に対する蔑称であったが、

のちに広く17・18世紀の美術・建築に見られる傾向を指す様式概念として用いられるようになった。

==


とのこと。

簡単に言えば「不揃いの過剰装飾」というところでしょうか。

重厚感に溢れ躍動的、そして空白な空間がほとんどないバロック様式。


一番上の写真はモディカアルタのDuomo、サン ジョルジョ教会。

シチリア南東部のDuomoは前に広く長い階段があるのも特徴的。


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こちらはノートのDuomo。

こちらも階段あり。


ノートやラグーサには、ぷぷっと笑ってしまいそうなバルコニーを支える縁の下の力持ちもあって。


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これはノートの縁の下の力持ち。

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こっちはラグーサ。ぷぷっ(笑)
何れの街も建物ひとつひとつが重厚感溢れます。

でも遠くから街を眺めるとまた印象もちょっと違って。

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ラグーサの色褪せた街並みは、冬の曇り空の下見ると、
悲しくないのに悲しくなってくる。。。

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モディカもこの遠景の寂れた感がたまらない。

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ラグーサで私が好きな教会。
この教会、いつも前の方で修道女達が祈りを捧げています。
神聖な空気に包まれている空間。

カルタジローネもバロックの街なんですけどね、何せ陶器の印象が強すぎちゃって。
いつも写真は陶器ばかり、、、(苦笑)

南東部にある美味しいモノとシチリア陶器を線で繋げると、
自ずと世界遺産の街巡りとなっていく。。。
パラッツォ アクレイデには美味しいパスティッチェリアがあるし、カターニャにはアンティカマリーナが、、、。
あとはシクリとミリテッロ イン ヴァル ディ カターニャの美味しいものを見つけたら完璧!(笑)

ちなみにシクリ、今回は行きませんでしたがこの街は街全体、、、というよりも、
街の一角がバロック街になっていて。

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そこの一角は素晴らしいのですが、限られた時間の中で行くか、行かぬか、、、と聞かれれば、
やはり街全体が美しい風景に溢れるモディカやラグーサで過ごす事をおすすめしちゃうかも。

さて、次のエントリーではシチリア南東部の美味しいモノ、アップします!

==

今回の南東部ツアーは完全オリジナルプラン!
お客様のご要望を100%叶えるべく、プランをイチから練りました。
ラ ターボラ シチリアーナでは今までも3名様以上で「オーダーメイドのシチリアの旅」をご提案させていただいていましたが、
2016年は2名様から受け付けています。

http://www.tavola-siciliana.com/watasino_sicilia/sumisura.html

四国の1,5倍、九州の3/4と、皆さんの想像以上に大きいシチリア島。
公共の交通機関だけで周ろうと思うと、移動にかなりの時間がかかってしまいます。
特に山の中の小さな街は、バスの本数がやたら少なかったり、
バス停から街までが離れていたり、想像以上に辿りつくのが大変なシチリア。
時間を有効活用するためにも、ラ ターボラ シチリアーナの
オリジナルプランで旅してみませんか?
もちろんREIが通訳として同行させていただきます!

お問い合わせはホームページよりどうぞ。。。

http://www.tavola-siciliana.com/yoyaku.html






by latavolasiciliana | 2016-03-16 00:45 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
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2016年度の「シチリア食文化探求コース6泊7日」の日程が決まりました☆彡

2016年9月18日(日)~24日(土)、6泊7日の食合宿です!


開催するのはトラーパニとマルサラの中間にあるアグリツーリズモ ドンナフランカ。

ワイナリーに併設されたここのお宿は目の前にブドウ畑が広がるとーっても気持ちの良いお宿。
「食合宿」と名の通り、料理教室×5、オリーブ農園見学、マルサラワインワイナリー訪問、などなど、、、

西シチリアの食文化を短期間に凝縮したプランで、

シェフや料理教室の先生にも是非おススメ♪


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2016年9月期では今まではプランに入っていなかったチーズ工場見学も組み込む予定です!


料理教室を教えてくれるのはドンナフランカのおっかさんシェフマリア。


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トラーパニ~マルサラに伝わる家庭料理を教えてくれます♪もちろんクスクスも作ります!


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そしてドンナフランカのワインはとーっても美味しく、、、


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テラスから塩田に沈む夕陽を眺めながらアペリティーヴォ、、、

至福の時間も味わえる食合宿。


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今回はドンナフランカで料理を学び、生産者の方々を訪問し、食の知識を深める、、、という目的の他、
元々のラ ターボラ シチリアーナのモットーの一つでもある、

「地元の人との交流」

にも力を入れたプラン作りをしたいと思います!

食べる事が大好きな方、シチリアのレシピをたくさん増やしたい方、生産者とお話がしたい方、地元の人と交流したい方、、、

ちょっと遅い夏休みをシチリアで過ごしてみませんか?


詳しくはこちらからご覧くださいね☆
↓↓↓


http://www.tavola-siciliana.com/set_plan/chef.html


==
【お知らせです!】
次回のREIの料理教室 in JAPANの開催日が決定です!
2016年5月14日(土)&15日(日)、いつもと同じく昼と夜の2部構成の全4回です!
気候もよく行楽シーズンの5月ですが、是非皆さん、空けておいてくださいね!
テーマはもうすぐ発表しま~す!




by latavolasiciliana | 2016-03-14 19:07 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
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さてアグリジェントで1泊した翌日は、専用車にて古代ローマ人の別荘があるピアッツァアルメリーナ、
そしてシチリア陶器と言えば、、、カルタジローネの街、シチリアの世界遺産を一気に巡ります。

広大な土地一面の床に施されたモザイク画がある古代ローマ人の別荘。
カーペットの代わりに施されたというこのモザイク。
カーペットよりは長持ちするであろうけれど、それを作る労力といったら、、、そりゃ大変(@_@)


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一説によるとモザイク職人1人が1平方メートルのモザイクを仕上げるのに6日間かかる、、、と。
この別荘の床面積は3500平方メートルといわれているので、、、
考えただけで気が遠くなります。

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もう何度も訪れていますが、見る度に溜息。
訪れる度に新たなる発見もあって、奥が深すぎるこの遺跡。
古代ローマでどんな生活がされていたのか、古代ローマ人の世界観がたっぷりと楽しめます。

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今回は立ち寄りませんでしたが、街も美しいピアッツァアルメリーナ。
時間がある方は是非立ち寄ってみて下さいね。

しかし空の色がきれいだな~❤

ピアッツァアルメリーナを後にして次に向かったのは、シチリア陶器といえば、、、のカルタジローネ!
の街は、ヴァル・ディ・ノート後期バロック様式の町の一つとして世界遺産に登録されています。

陶器で飾られた142段の階段があまりにも有名。

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カルタジローネ、街も美しいのですが、、、やっぱり陶器ショッピング♪

階段の横にはうっとりするほど美しい陶器のお店が並びます。

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一言で「カルタジローネの陶器」と言っても、お店によって少しずつテイストが違うもの。

階段を上るときにめぼしを付けて、、、降りるときに買う。
でも、カルタジローネのお店は13:00頃になるとお昼休憩に入るお店も多いので、時間には要注意!
階段を降りるときにもうお店が閉まっていた、、、なんて事のないように気を付けましょう~。
そして、陶器は一期一会。
気に行ったものがあったら迷わず買う事をおすすめします。
日本に帰ってから、やっぱり買っておけば良かった~、、、!なんてことのないように、、、。

上の写真は私のお気に入りの陶器屋さん。
赤い絵付けと青い絵付けが素晴らしく美しくって❤
我が家にも何枚もお皿や小物があります♪

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シチリア州のシンボル。
旅の想い出にいかがですか?(笑)

この日は世界遺産を2つ周って、次なる目的地、キアラモンテグルフィまで移動!
アグリジェント ~ ピアッツァアルメリーナ ~ カルタジローネ ~ キアラモンテグルフィ、、、
バスで移動したら何日かかることか、、、(笑)
やっぱり専用車の旅は便利~。
ラ ターボラ シチリアーナの専用車は時間がユルユルなのも魅力の一つ。

「時間だから急いでください~」

という事もほとんどなく、お気に入りの街があればじっくりとご覧いただく事ができます♪
バスの時間や荷物を気にしなくていいのも気分的に楽です。

さて!キアラモンテグルフィと言えば、お楽しみの、、、❤

次回のアップに続く!(笑)

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今回の南東部ツアーは完全オリジナルプラン!
お客様のご要望を100%叶えるべく、プランをイチから練りました。
ラ ターボラ シチリアーナでは今までも3名様以上で「オーダーメイドのシチリアの旅」をご提案させていただいていましたが、
2016年は2名様から受け付けています。

http://www.tavola-siciliana.com/watasino_sicilia/sumisura.html

四国の1,5倍、九州の3/4と、皆さんの想像以上に大きいシチリア島。
公共の交通機関だけで周ろうと思うと、移動にかなりの時間がかかってしまいます。
特に山の中の小さな街は、バスの本数がやたら少なかったり、
バス停から街までが離れていたり、想像以上に辿りつくのが大変なシチリア。
時間を有効活用するためにも、ラ ターボラ シチリアーナの
オリジナルプランで旅してみませんか?
もちろんREIが通訳として同行させていただきます!

お問い合わせはホームページよりどうぞ。。。

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by latavolasiciliana | 2016-03-10 17:57 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
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アグリジェントってギリシャ遺跡だけ見て通りすがることが多かったのですが、、、。
今回は日程上の都合で1泊することにしました。

アグリジェントの街を訪れたのは何年ぶりか。
何度か来たことはあるけれどおそらくゆっくりと散策したことはないかも?

メインストリートのアテネア通り、ここに街は集約されています。
アグリジェントのドォーモは地図上ではアテネア通りの脇から入る迷路のような道をどんどん登ったところにあるのですが、、、
これが本当にわかりにくい、、、(^^;)
地図を確認しながらとにかく登っていくわけですが、人がほとんど通らず道も細くて心細い感じ。
でも、途中で、、、

にゃお~♪

こんなかわいいネコちゃん達が❤(↑写真上)

いや~ん。寒かったこの日、丸まってドアの前に整列♪
かわいすぎるっ!

そして更に登る、、、。
ようやく到着したドォーモですが、、、入り口がよく分からない(^^;)
入り口は正面ではなく横っちょにあり、入ってみると、、、今度は正面が分からない(^^;)
11世紀にノルマン人によって建てられたというこのドォーモ。
内部はほとんどつっかえ棒、というかつっかえ壁?に支えられていて、1/3くらいしか見えないんです。

でも正面の祭壇は、、、

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おぉ~、すごいっ!ゴージャス!

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ところどころ見る事が出来る部分には素晴らしい細工が残っているのですが、
本当に少ししか見れず残念(汗)
教会のお兄さんが色々と説明してくれたので教会の構造もよく分かりましたが、
このお兄さんがいなかったら良く訳が分からぬまま立ち去るところでした。

こちら街のメインストリート沿いにあった教会。

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ドォーモじゃなくてもこんなに美しい教会もあります。

この時期、アーモンドの花祭りを開催しているアグリジェント。
おそらくそのため、街にはイルミネーションが灯っていました。

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オレンジの街灯が灯り始めると、小路もオレンジ色に染まり。

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もしかしてこれからが街が美しい時間なのかな?と思いつつも、雨が降り始めてタイムオーバー。

まだまだ見ていないものもあると思われるアグリジェントの街ですが、
街の前にあの素晴らしいギリシャ遺跡群を見てしまうと、、、
街には何にもない感が漂ってしまうのも仕方がないかな~、、、という感じもしました。
むぅ。

夜ごはんはトラットリアを探したのですが、あまりおいしそうなところもなく、
いったんお宿に帰りましょうか、、、というところでみつけたワインバー「Nzolia」
アテネア通りから鉄道駅に向かう途中にあるサン カルジェロ教会の前の広場にあります。
サラミやチーズをつまんで、軽くワインを飲みたい、、、そんな時にはピッタリのワインバーでした。
お値段もお手頃。
シチリアの旅は連日お食べ地獄になると胃がかなり疲れてくるので、
食のメインイベントがない日は、軽くすませて、ここぞっ!という日のために胃を休めるのが得策。

さて、翌日は世界遺産巡り、、、っ!

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今回の南東部ツアーは完全オリジナルプラン!
お客様のご要望を100%叶えるべく、プランをイチから練りました。
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2016年は2名様から受け付けています。

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四国の1,5倍、九州の3/4と、皆さんの想像以上に大きいシチリア島。
公共の交通機関だけで周ろうと思うと、移動にかなりの時間がかかってしまいます。
特に山の中の小さな街は、バスの本数がやたら少なかったり、
バス停から街までが離れていたり、想像以上に辿りつくのが大変なシチリア。
時間を有効活用するためにも、ラ ターボラ シチリアーナの
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by latavolasiciliana | 2016-03-09 02:34 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
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4泊5日、トラーパニ発南回りのシチリア南東部の旅に行ってきました。
この旅はお客様の要望にお答えする形でオリジナルでオーガナイズした旅。
アーモンドの花咲くアグリジェントに是非行きたい、、、っ!とのご希望で、まずはアグリジェントへ。

今年は暖冬でかなり早くから咲き始めていたアーモンドの花。
例年、2月下旬は満開、、、のはずなのですが、今年はもうギリギリ。

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満開に咲いている木もありましたが、葉桜になっている木もあり。

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それでもやっぱりギリシャ遺跡に咲くアーモンドは美しく。

そしてギリシャ遺跡群もいつものことながら2000年の時を超えて美しい姿でそこに立ち続け。

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空に向かってグーンとのびる柱はとても力強く美しく。

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悠久の時を感じさせてくれます。

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メェ~~~。(イタリア語では”べェ~~~”。)
敷地内で飼われている山羊がお食事中。
この山羊、角がグルグルと巻いているシチリアの山羊なんです。
黄色いお花が咲いてすっかり春のシチリア♪

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コンコルディア神殿と樹齢450~500年といわれるオリーブの木。
この地でこの地球の移り変わりをずっと眺めているのでしょう。

あちらこちらに世界遺産があるシチリア。
アグリジェントのギリシャ遺跡も、もちろん世界遺産のひとつ。
シチリアを周っていると本当に歴史が深い土地なんだな~、、、と改めて思います。

2月のシチリアのお天気は不安定ですが、やっぱり遺跡とアーモンドの花、、、美しかったです❤

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今回の南東部ツアーは完全オリジナルプラン!
お客様のご要望を100%叶えるべく、プランをイチから練りました。
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2016年は2名様から受け付けています。

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四国の1,5倍、九州の3/4と、皆さんの想像以上に大きいシチリア島。
公共の交通機関だけで周ろうと思うと、移動にかなりの時間がかかってしまいます。
特に山の中の小さな街は、バスの本数がやたら少なかったり、
バス停から街までが離れていたり、想像以上に辿りつくのが大変なシチリア。
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【お知らせです!】
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テーマは3月中旬に発表しま~す。







by latavolasiciliana | 2016-03-08 04:40 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(2)
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モンレアーレの大聖堂とベネディクト派修道院の回廊パレルモの市場を歩く ~ バッラロ市場
ラ ターボラ シチリアーナのお客様をご案内させていただきました。

この日のパレルモ1日観光は、お客様のご要望を組み込みながらルートを作成しました。
どうしてもここだけは見たい!というお客様のリクエストは、、、

●バッラロ市場
●サン カタルド教会
●ノルマン宮殿
●ジーザ宮
●モンレアーレ大聖堂
●パレルモのオヤジ食堂

ノルマンアラブ建築満載のコースです。

ジーザ宮とモンレアーレは中心地からちょっと外れていて。
このルートを1日で周ろうと思うと、徒歩とバスではちょっと忙しいかな?と。
そこで徒歩で周れるところは徒歩で周り、
ノルマン宮殿~モンレアーレ大聖堂、そしてパレルモ鉄道駅まで専用車を手配。
オヤジ食堂での食事の時間もゆっくりと取れ、1日たっぷりと見学を楽しむことができました。

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これはお客様が是非見たい!とおっしゃっていたジーザ宮の4か国語で書かれたというラピス。
1165年に建築が始まったというZiza宮ですが、当時からパレルモはクロスカルチャーだった、、、
という重要な物証なのだそうです。

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Ziza宮、観光客は私達だけ、、、全館貸切!という非常に贅沢な時間でした。
Ziza宮は観光ルートからちょっと離れているため、観光スポットとしては見逃されがちですが、
当時のアラブ人の知恵満載!の素晴らしい建築物。

パレルモの街は地図で見るよりも歩いてみると意外と大きく。
そして旧市街のあの雰囲気は、道を知らないとちょっと不安になるもの。
ラ ターボラ シチリアーナでは皆さんにパレルモを安心して楽しんでいただくため、
ご要望をお伺いしながらのオリジナルコースを作成しています。

あんなことしたい、こんなことしたい、、、あれも食べたい、これも食べたい!
皆さんの要望を叶えます❤

今年の夏までには皆さんの観光ルートを考える上での叩き台となる何種類かのコースを作成予定ですが、
興味がある方、まずはお問い合わせ下さいね!

http://www.tavola-siciliana.com/

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オヤジ食堂で食べたカルチョーフィソースのパスタ、、、美味しかったなぁ~、、、❤

お問い合わせお待ちしております!



by latavolasiciliana | 2016-02-29 15:35 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(1)
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トラットリアで飲んで食べてお腹いっぱい!


そして食後酒を頂きに伺ったのが、マルサラワイン最大のカンティーナ「Frolio(フローリオ)」。


マルサラワインはイギリス人が作った、、、という話を聞いた事はありますか?

そう、マルサラワイン、マルサラの伝統で地場産業となりましたが、

それを最初に作ったのはイギリス人でした。

時は1700年代後半。

1800年に入ってようやくイタリア人で初めてマルサラワインに参入してくる人物がいました。

それがVincenzo Florio(ヴィンチェンツォ フローリオ)

1833年にカンティーナ フローリオを創業。


その後の詳しい話は、、、トラーパニまでいらしてくださいね(笑)


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この巨大な樽は18000リットル!
1915年のものです。
当時は大きな樽を作れるほど、国の工業が発展しているとされていました。
この樽、現在も実際に使われています。

カンティーナの中には大小さまざまな大きさの樽がズラリ!

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それはそれは、、、本当に壮観。
こんなにたくさんの樽が置いてあるカンティーナ、他に見たことありません。
カンティーナ内にはマルサラの香りが充満、、、幸せ❤

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カンティーナ内にはワインだけではなく、歴史的資料も展示されています。

マルサラには大小様々はマルサラワインの蔵がありますが、
フローリオ社は1833年創業のイタリア人が作ったマルサラワインのワイナリーとしては
最古かつ最大。
ここにはシチリアの歴史、、、いやイタリアの歴史がギュギュっ!と詰まっています。

小さな蔵めぐりも楽しいのですが、マルサラワインの生い立ちを知るにはやはりフローリオ。


ワイナリって大小色々ありますが、それぞれの魅力があって。

大きなワイナリーからはかつての歴史やその強大な力を実感することができるし、

小さなワイナリーでは造り手のワインに対する情熱や小さい蔵だからこその工夫が見え隠れ。

どっちがいいとか悪いではなく、それぞれのワイナリーにそれぞれの楽しみ方があると思います。


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ちなみにこの樽↑、現存している一番古い樽。

実際に1939年のマルサラワインが入っているんです、、、

しかもすんごい美味しいらしい、、、すごっ!


ワイナリー見学の最後はやっぱり試飲♪



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でもね、、、フローリオの試飲はちょっと残念で。

ワインってやっぱりお話を聞きながらゆっくりと試飲したい。

でもフローリオの試飲はビデオを見ながら、若しくは、ガイドさんが早口で説明するのを

大急ぎで日本語に訳して試飲、、、ゆっくり試飲できない(汗)


マルサラワインの歴史やイタリアの歴史を知るのには本当に素晴らしいんですけどね~。


ということで、2016年はフローリオ社とあと1社小さな蔵を巡る、

マルサラワインを極める1日プチ旅を企画しようと思います!

大中小と3社周るヘロヘロコースも企画しようかな(笑)


ワイナリーは周れば周るほど勉強になりますからね☆


==

ラ ターボラ シチリアーナでは
トラーパニ発、パレルモ発の1日のワイナリーツアーを
通年受け付けております。
ホームページに掲載されていないワイナリーも、コーディネート致しますので、
お気軽にお問い合わせ下さいね!

詳しくはこちらから。




by latavolasiciliana | 2015-12-14 20:00 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
AISのソムリエコースを終了した女子4人組をマルサラのワイナリー2軒にご案内しました。

1軒目はDonna Fugata(ドンナ フガータ)へ。
そういえば私も今年は初めての訪問。(ってもう12月だけど・笑)
DonnaFugataは1980年代、高品質のシチリアワインを世界に向けて発信し始めたワイナリーの一つ。
今、シチリアワインがきちんと評価されているのは、彼ら達の尽力のおかげでもあり。

いついっても清潔に保たれているドンナフガータのワイナリー内。

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ちょうどchiarificazioneの作業中でした。

ドンナフガータには樽で熟成させるワインが4種類。
最初に訪れた時には、それぞれのワインが違う部屋に保存されていましたが、
数年前、地下を掘って大きな樽を寝かせるためのスペースが誕生!

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樽を上から見下ろす、、、圧巻です。

カンティーナ内部を見学しながら、ドンナフガータのワインについて説明を聞いた後は、
お待ちかね!の試飲です♪

こちらドンナフガータのワイン全種。

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試飲スペースは新しくなっていました♪


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真っ白な壁に真っ白なテーブル。
ワインの色がよく分かります。

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DonnaFugataのワインは分かりやすく、いつ飲んでもシンプルに美味しい。
そしてワインの安定感は抜群。
すごく丁寧に作られている味がします。

造る現場を見て、ワイナリーの歴史を知り、そして生産者の声を聞きながらその空気の中で試飲する、、、。
やっぱりワイナリーで頂くワインは特別♪

未来のソムリエさん4人組にも大満足していただけました♪

ソムリエコース終了は始めの1歩。
これからも生産者の元に足を運び、色々なワインの生産の現場を見て、
ワインの美味しさだけではなく、熱い生産者達の想いも一緒に日本に届けて頂きたいです!

さて、ドンナフガータの後は、、、、腹が減っては戦ができぬ、ということで。
最近、私がお気に入りのマルサラのトラットリアへご案内。


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ワインはドンナフガータでは試飲しなかった品種2つを飲み比べ。
(ドンナフガータのワインではありませんが)

ここでもワインと食事のアッビナメントの話で大盛り上がり。

そう、イタリアではワインは単体で楽しむ、、、というより食事のお供。
ワインも食事も合わせる食材に寄ってより美味しくなります。
でもそれは自分で体験してみないとわからないもの。
日々勉強です。

さて、腹ごしらえしたところでいざ2軒目へ!

⇒つづく


==

ラ ターボラ シチリアーナでは
トラーパニ発、パレルモ発の1日のワイナリーツアーを
通年受け付けております。
ホームページに掲載されていないワイナリーも、コーディネート致しますので、
お気軽にお問い合わせ下さいね!

詳しくはこちらから。

※2016年はワイナリーツアーに力を入れます!
新しいプランも企画中ですのでどうぞお楽しみに~♪








by latavolasiciliana | 2015-12-13 23:55 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
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サンジュゼッペのパンツアーに続いてのご案内は「復活祭(イースター)の料理を学ぼう!3泊4日」


イタリアではクリスマスと同じくらい重要なお祭り「復活祭(イースター)」。
そして復活祭やそれにちなんだお祭り(カーニバル、四旬節などル)には
それぞれの地方や家庭で食べられる料理やお菓子が満載!
マンマの料理教室で家庭料理を習い、パスティッチェリアを訪問してお菓子作り体験をします。
聖金曜日にはトラーパニで盛大に行われるイースターの行進をREIと一緒に見学。
キリスト教とシチリア伝統料理は切っても切り離せないもの。
本気でシチリア料理を追及したい!という方におススメのプラン。
イタリアのどこの土地でも感じることができない風景や感覚に出会う事ができます。


イースターの行進 ⇒ http://tsiciliana.exblog.jp/22930626/
復活祭のドルチェ ⇒ http://cucisici.exblog.jp/17368539/


●「シチリアの復活祭(イースター)料理を学ぼう!3泊4日」3月23日(水)~3月26日(土)の3泊4日


-3月23日(水)
午後集合
夕食 カーニバルの料理を学ぼう!(マンマ)

-3月24日(木)
午前 パスティッチェリアでパスクワの羊作り体験
ランチ夕食 パスクワの食卓を習おう!(マンマ)
その後 セポリクリ訪問

-3月25日(金)
午前 プルガトリオ教会訪問(ミステリが置かれている教会です)
ランチ カウポーナでトラーパニ伝統料理(ミステリが出発するプルガトリオ教会の目の前のトラットリア)
午後 街でミステリを見よう!
夕食 旧市街でアペリティーヴォ

-3月26日(土)

午前 REIのお菓子教室(2~3品)
ランチ REI宅で簡単なランチを
午後 解散
※追加料金にて翌日27日(日)にドミンゴ家で家族と一緒にランチを召し上がっていただく事も可能です。

●参加費
お一人様参加 ・・・ 1050ユーロ
お二人様参加 ・・・ 900ユーロ(@お一人様)


お問い合わせはホームページお問い合わせフォームより。
どうぞお気軽にご連絡下さいね!


==
3月18日より開催する「シチリアの古代小麦とパンを巡る旅3泊4日」と合わせてご参加いただく事で、

シチリアの宗教観や食文化について、より深く学んだいただく事ができます。
トラーパニで1週間、ど~っぷりと宗教ウィークにはまってみるのもおススメです♪
何せ、シチリアの食文化はキリスト教と切っても切り離せないご縁ですから、、、。


by latavolasiciliana | 2015-12-08 18:03 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)
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来年の春のプランのお知らせです!
第1弾は「パンツアー」!

「シチリアのパンって美味しいですね~♪」

お客様とトラットリアにご一緒した時に本当によく聞くこのセリフ。
イタリアってパンがあまり美味しくないイメージが強いのですが、
シチリアのパンってモチモチで味が濃くて、、、本当に美味しいんです。

何故??

そんな謎解きをするためのパンツアーを、3月19日のサンジュゼッペの日に開催される
「サンジュゼッペの飾りパン祭り」の時期に開催します!

ツアーでは「シチリアのパンはなぜ美味しいのか?」をテーマに、
小麦農園、粉挽き工場を訪問し、シチリア古代小麦について学びます。
パン工房見学、家庭でパン作り体験(薪オーブン)、パン屋巡り、ピッツェリア訪問、などなど、、、
パンに関するあれこれを体験しましょう!

パン祭りの風景 ⇒ http://tsiciliana.exblog.jp/21795042/

●シチリア古代小麦とパンを巡る旅3泊4日 3月18日(金)~21日(月)の3泊4日

-3月18日(金)
夕方集合
夕食 トラーパニの老舗ピッツェリアへ
※ピッツァは地域に寄ってスタイルが違います。さてトラーパニスタイルはどんな感じでしょう、、、?

-3月19日(土)
午前 カステルヴェトラーノの粉挽所見学
黒パン工房見学
昼食 カステルヴェトラーノのオヤジ食堂にて
午後 小麦畑見学夕食 アグリツーリズモにて
※小麦について1日かけて学びましょう。

-3月20日(日)
終日 サレミのパン祭りへ
夕食 家庭の薪窯でピッツァパーティー
※街全体がパンで飾られるパン祭り。夜はシチリア人達と一緒に家庭風のピッツァを焼きましょう♪

-3月21日(月)
午前 トラーパニのパン屋巡り
昼食 パン食べ比べ
午後 解散

●参加費
お一人様参加 ・・・ 950ユーロ
お二人様参加 ・・・ 800ユーロ(@お一人様)

※ご宿泊はトラーパニ旧市街のレジデンス、又はB&Bとなります。
※滞在中、プランに含まれる食費、移動費、見学費、通訳費は料金に含まれます。
※朝食は各自でお召し上がり下さい。

3月21日(月)は日本も休日で3連休!
お休みを取りやすい時期でもあります。
そして3月27日(日)はパスクワ(復活祭)!
この時期ならではの風景やお菓子にも出会えるチャンスです♪


お問い合わせはホームページお問い合わせフォームより。
どうぞお気軽にご連絡下さいね!

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ラ ターボラ シチリアーナではパンツアーに続き、
復活祭の伝統料理を学ぶ「パスクワツアー」も開催します。
詳細は次のエントリーにて!

トラーパニで1週間、ど~っぷりと宗教ウィークにはまってみるのもおススメです♪
何せ、シチリアの食文化はキリスト教と切っても切り離せないご縁ですから、、、。


by latavolasiciliana | 2015-12-07 20:07 | ラ ターボラ シチリアーナ | Comments(0)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana