カテゴリ:REIのおうちごはん&お菓子( 63 )

さて、前回のエントリーの続きです。

古代小麦"Tumminia(トゥンミニア)"の全粒粉で作られたの粉の美味しさを100%味わう方法。
タリアテッレで試してみました。

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ブジアーテに続いて、このタリアテッレも粉の粒粒感が見えて、見るからに美味しそうです♪

パスタの茹で汁が美味しかったことから思いついた粉の美味しさを十二分に味わう方法とは、、、
パスタの茹で汁も一緒にいただく、という至ってシンプルな発想でして。
ただ、茹で汁を一緒にいただくだけでなく、野菜のズッパ(スープ)を作って、
その中でパスタを茹でました。

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思いつきで作ったので、野菜は家にあったもので。
ジーラ(という名のスイスチャービルのような葉野菜)、ポロねぎ、ジャガイモを
小さめに切って煮込んで作った野菜スープ。
そこにポキポキとタリアテッレを折りながら入れて茹でます。
出来上がりはパスタから溶け出した粉がスープにトロミをもたらし、、、
ん~、うまい!

これも最初はシンプルに何もかけずに、
次にフレッシュでピリっとした絡みのあるオリーブオイルをかけ、
最後にパルミッジャーノをかけて、、、。
お腹もいっぱい、体もポカポカ。
寒いこの季節にぴったりの一皿でした。

新しい食材に出会って、美味しい食べ方を考えるってとっても楽しくって。
そして美味しい食べ方を発見した時は本当に嬉しい♪
料理ってちょっとした工夫でどんどん美味しくなっていくのが面白いんですよね。

このパスタ、4月に日本で開催するイベントで販売予定です!
イベントの詳細は、もう少し詳細が詰まってきたらブログでもお知らせしますね。
どうぞお楽しみに☆
by latavolasiciliana | 2015-02-08 01:54 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(4)

粉の美味しさを味わう

カステルヴェトラーノの粉挽き屋さんではそこで挽いた粉でパスタも作っています。

私が一番気になったのは古代小麦"Tumminia(トゥンミニア)"で作った手打ちパスタシリーズ。
中でも食べてみたかったのが、トラーパニの名物パスタ、ぐるぐる巻きのブジアーテ。

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全粒粉で作られているのでパスタは茶色。

どうやって食べようかな~、、、と色々迷ったのですが、
パンを食べたときに粉自体がとっても美味しいな~と思ったので、
その粉の美味しさが一番味わえる方法で食べたいな、と。
となると、やっぱりシンプルが一番!

まずは茹で上げただけのパスタを食べてみます。

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見た目でもモチモチ感が分かるほど。見るからに美味しそうです♪
粉の味が口の中でフワっと広がります。

次に、オリーブオイルをかけてみて。
その次に、パルミジャーノもかけてみて。

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少しずつ実験。

でもちょっと気になったのが、鍋の中に残った茹で汁、、、
蕎麦湯のように白濁していたちょっとトロミがあって。
これまた美味しそう。
蕎麦を食べた後に蕎麦湯を味わうように、もしかしてこれも一緒に食べたら美味しいかも?

やはり予想は的中。

粉の美味しさが茹で汁の中に溶けていて、
オリーブオイルとパルミジャーノを加えた茹で汁の美味しいこと。
パスタを食べている最中に何度も茹で汁を加えながら、パスタと一緒に食べました。

パンにせよパスタにせよ、やはり粉が美味しいって大切なことなんだな~、と、
パンに続きパスタでも再確認。

そして翌日は同じ粉から作られた他のパスタをもっと美味しく味わう方法を思いつきました!

それは、、、次のエントリーにてっ!
by latavolasiciliana | 2015-02-05 23:38 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(2)

雨週間とお菓子

今週は雨週間のトラーパニ。

今週の月曜日から天気が崩れ始め。
水曜日までは晴れ時々曇り時々雨、みたいに降ったりやんだり、、、だったけれど、
木曜日、金曜日はトラーパニでは年に数回しかないという連日1日中雨、、、。
ま、これも農業やっている人にとっては恵みの雨なんですけどね。
今日、土曜日も朝から雨。

まさに”お天気屋”の私としては連日の雨は気分もドーンと落ちるし、やる気もなくなる(笑)
こんな時は、急ぎの案件がなければ、テレビでも見ながらせっせとお菓子つくりに励みます(笑)

ここ数日作ったもの。

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バターを使わない糖分少なめバナナケーキ、バターを使わないチョコレートケーキオレンジ風味、
バターたっぷりのレーズンのアーモンドケーキ、
うちではヘビーローテーションのシナモンとレモンのクッキー(シチリアの伝統菓子とマンマの手作り菓子P91)、
ゴマクッキー、しょうがはちみつクッキー、、、、
お菓子じゃないけどドミンゴ家の庭から捥いできたBIOオレンジのマルメッラータも。
家にある材料を使って色々作ってみました。

私ってやっぱりお菓子好き❤

我が家では朝ごはんはケーキやクッキーなどの甘いものを食べるので、
お菓子はいくらあっても大丈夫(笑)
でもさすがにバターたっぷり、甘さもたっぷり、、、なものをたくさん食べるのは怖いので、
オリーブオイルで作る糖分控えめのケーキやクッキーを中心に作ってみました。
でもねー、粉中心のお菓子となると、ごはんみたいで軽いから量もそれなりに食べちゃう(苦笑)
ということで、作った矢先にどんどんと消費され、、、結局今朝、全部食べ切っちゃった!(怖)

今日は何を作ろうか、、、と思いつつ、このブログを書いていたら、
今、ちょっと晴れ間が出てきましたっ!

また雨が降り始めるかもしれないので、、、、今のうちに買い物行きます(笑)

皆さん、良い週末をお過ごしくださいね!
Buon week-end!!
by latavolasiciliana | 2015-01-24 17:47 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

栗羊羹とお好み焼き

新年3日。

日本から毎年この時期にトラーパニにやってくる方々と新年会。お土産に小布施の栗羊羹をいただきました。

今朝は栗羊羹と濃い目に入れた緑茶で朝ごはん。

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あ~、美味しい❤

イタリアはすっかり普通の生活に戻っていますが、まだまだサンガニチ。早寝遅起きですっかり寝正月をたのしんでいます♪

そして、今日のお昼は、、、

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じゃんっ!お好み焼き!

私達はこれを「Pizza Giapponese(日本風ピッツァ)」と呼んでいます。同じなのは形だけ、、、ですが。

Pizza GiapponeseはC氏のお気に入りでもあり。私にとってはキャベツと卵さえ冷蔵庫にあれば、簡単に作れる手抜き料理(笑)今日は、以前にお土産で頂いた桜海老を大量に入れてみました。お好み焼きやシンプルなのが好き♪ 上に乗せる鰹節がユラユラと揺れるのを見ると、子供の頃を思い出します。子供心にはなんか不思議だったんですよね、このユラユラが。

今日は朝から日本な気分。やっぱりお正月ですからね。
by latavolasiciliana | 2015-01-04 02:48 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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12月の料理教室@日本のお題は「パンテッリアの島ごはん」。

かつて、イタリアンブームが始まった頃は、前菜にバーニャカウダ(ピエモンテ料理)を食べ、魚介のパスタ(南イタリア)そして、メインはオッソブーコ(ローマ料理)、そしてシメはティラミス(ヴェネト菓子)、、、なんて、イタリア料理食べながらイタリア一周しちゃう感じでした。ちなみにイタリアでは絶対にあり得ません、このスタイル。それがここ10年で、トスカーナ料理、ピエモンテ料理、シチリア料理、などなど、、、地方色を強く打ち出したイタリア料理店が増えてきました。

でもね、、、「シチリア料理」って一言で言っても色々で。トラーパニのトラットリアで出てくるのは

「シチリア料理」

ではなく、

「トラーパニ料理」

なのです。マニアック~(笑)

例えばクスクス トラパネーゼは、トラーパニのトラットリアには普通にメニューに載っていますが、パレルモに行くと消滅し始め、、、カターニャでは壊滅。いちいちこんな感じです。

そんなこんなで、現在の私の研究テーマは「シチリアの地方料理」。

シチリア地方の料理、じゃないですよ。シチリアの中でもそれぞれの地方のにどんな料理があって、それはどんな歴史的文化的背景があって、、、なんてことを辿っていく事。そこで料理教室も、新シリーズ、「シチリアの地方料理」を作ってみた、というわけです。

記念すべき第1回目は、アフリカにほど近い島、パンテッレリア島。これまた相当マニアック、、、。

パンテッレリアといえば、思い浮かぶのがケッパー?パッシート?それとも何にも思い浮かばない??(笑)

先週から、来週末の料理教室のメニュー作りでパンテッレリア島ごはん三昧ですが、いいですねー、島料理。美味しい!島だから魚介料理!なんて単純なメニューではありませんよー。

一番上の写真は7月にパンテッレリア島にバカンスに行ったときの写真。真っ青な海、真っ青な空、、、本当にキレイ☆パンテッレリア島って降り立つとなんか特有の香りがするんです。空気も、香りも特別な島、パンテッレリア。

島の魅力を皆さんに存分にお届けできたら!と思っています。

メニューはまだ秘密(笑)当日のお楽しみ、、、ということで。

明日もまた島ごはんです。
by latavolasiciliana | 2014-11-25 02:54 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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「今日のお昼は何がいい??」

シチリアの家庭では朝、きっとこんな会話をしている家族が多いはず。

職場と家が比較的近いシチリアの地方都市では、多くの人はお昼休みに家にごはんを食べに帰ります。うちも例に漏れず。毎日帰ってくる、、、となると大変なのは準備をする女性陣。イタリア人は朝ごはんは甘いパンとカッフェと軽めに済ますので考える必要はありませんが、昼ごはんと夜ごはんを毎日考えるのは結構大変なもの。そこで、冒頭の会話を繰り広げる夫婦がたくさんいるわけです。

シチリア人、仕事のスタイルは様々ですが、トラーパニでは大半のオフィスやお店は13:30くらいに一度閉まります。1時間の休憩で戻る人もいれば、午後の部は16:30頃からひらくオフィスも多いので数時間家で休んでから戻る人もいたり。「お昼寝しているんですか?」とよくお客様にも聞かれますが、本当に寝ている人はあまりいないように思います。その時間を利用して、家事をしている人がほとんどかと。ちなみにうちは14:00くらいに家に帰ってきて15:00過ぎにまた仕事に戻ります。

お昼ごはんのメニューを考えるのが面倒なときは私もC氏に聞きます、なにが食べたいか。大抵、「なんでもいいよ~」という、一番して欲しくない返事が返ってくるわけですが、先日、

「マグロのパスタが食べたいな~」

という珍しいリクエストが。

そういえば、マグロのパスタって私も久しく食べていない、、、。久しぶりに、日本でお刺身なる部分を茹でてオリーブオイル漬けにした美味しいマグロの瓶詰めを買ってきて、リクエストにお答えしました。(ちなみに5~6月のみ生の黒マグロが出回るトラーパニでは、必ず冷凍しなければならない今の時期、マグロは市場に並びません)トマトソースで煮込む人が多いですが、夏の美味しいトマトがあったのでフレッシュトマトをちょこっとだけ入れて、マグロ本来の美味しさを十分に味わえるように♪ 冷凍庫にとっておいた春に収穫した甘~いグリーンピースも入れてみました。最後にピリっと青いオリーブオイルをかけて出来上がり!我ながら満足の味でした!

毎日のメニューを考えるのは正直大変だな~、、、と思うことも多々ありますが、ま~このおかげで健康的な食生活ができていることも否めない、、、(一人だったら絶対に簡単に済ませちゃいそうで・汗)こんな生活が送れるのもシチリアに住んでいるからかな、と最近はシチリアに感謝することにしました(笑)
by latavolasiciliana | 2014-09-09 15:29 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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先日仕込んだトマトソースに続き、、、日曜日は、マンマのお昼ごはんを諦め、カポナータを1年分作りました。

ラ ターボラ シチリアーナのFBページにて、

「今日はカポナータDay。1年分を仕込み中。」

という投稿をアップしたところ、

「カポナータって一年分作り置きするんですか!?」

という質問を多数頂き、、、ええっ!?と、逆に驚いてしまった私、、、。シチリアの情報もかなり日本に入っている模様だけれども、まだまだ日本では広まっていない情報もあるのだな~と、改めて実感。そういうことを伝えていきたいので、これからも日本人としての眼と心を忘れずにおらねば!と、カポナータ作りながら真剣に考えちゃいました(笑)

さて、カポナータは、ナス、ピーマン、玉ねぎをオリーブオイルで揚げて、ケッパーやアーモンドを入れてパッサータ(トマトソース)で煮込んだシチリアを代表する夏の料理。保存期間を長くするための工夫で、最後にビネガーと砂糖を加えて甘酸っぱく仕上げます。

ここシチリアではカポナータは夏野菜が美味しい時期に作りおきして瓶詰めにします。だって、夏野菜は夏がや味が濃くて美味しいから。(冬にも夏野菜出てきますが、やっぱり美味しくない&高い)

今日仕込んだのはナス5キロ、ピーマン2キロ、玉ねぎ1キロ、パッサータ3L分。オーソドックスなケッパー&ビネガー&砂糖全部入りと、オレガノ&塩だけのシンプルバージョンを作りました。

私が作るカポナータは、材料は揚げません、、、っていうと「それは偽者だ!」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃると思いますが(笑)

私もシチリアにすみ始めた頃は、

「カポナータはそれぞれの材料をひとつひとつオリーブオイルで揚げています。揚げていないものは、カポナータとは呼べません!」

と胸を張って言っていたんですけどね、、、保存するとなると、この油が劣化するわけです。どんなにオリーブオイルが劣化しにくいオイルだと言っても、数ヶ月経てばやはり劣化します。(既に熱が入っているわけだし)

私が今まで保存用カポナータを教わった料理上手な方々の多くは、材料をオリーブオイルで揚げていませんでした。基本はやっぱりオリーブオイルで揚げる、、、のだと思いますが、揚げていないカポナータも揚げたものと同じくらい美味しくて。そして、現地の方はすぐに食べちゃうのか、それとも保存するのか、それによって作り分けているところをみると、一概に「揚げていないものは偽者よ」と言えないな~、なんて最近思い始めました。トラーパニのもっと南に浮かぶ小さな島パンテッレリア島では「Ciaki ciuka(チャキ チュカ)」という不思議な響きの揚げないタイプの野菜の煮込みもありますしね~。

ちなみに私は保存用カポナータはオーブンで作ります。(「シチリアのおうちレシピ」の26ページ載ってますよ!)オレガノと塩だけで煮込んだものは鍋で作りました。両方作ってみたのですが、、、断然オーブンで作った方が美味しそう、、、、❤ 余計な水分が飛んで野菜の美味しさが凝縮されるからかな?

そしてもうひとつ気が付いたこと。ケッパーからはすごい旨み成分が出る、ということ。いや、前から知っていたことではありましたが、いざ食べ比べてみると、いやーびっくりした!

ビンの中で馴染んで美味しくなっていくカポナータ、、、そして冬に食べる夏の恵みはこれまた一段と美味しく感じられ♪ 更に、いそがしー!なんていうときには、ビンを開けてパスタを茹でればあっ!という間に素敵なランチに大変身。(あら?トマトソースの時にも書いたような・笑)とにかく保存食作りって大変だけれど、やっぱり普段の食卓を充実させてくれる、欠かせないアイテムです。

ちなみに「おうちレシピ」には保存用カポナータの瓶詰めの作り方も載っています。夏野菜がまだあるうちに、皆さんも是非試してみて下さいね!
by latavolasiciliana | 2014-09-07 22:39 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

トマトソースの季節です

今年は久しぶりにトマトソースを仕込むことにしました。

トマトというと旬真っ盛りは8月、、、と思う方も多いと思いますが、シチリアでは今の時期、最後の最後に熟した露地栽培の完熟トマトが売り捨て!のような価格で農民市場に並びます。

今日は10キロで5ユーロほどで入手してきたピカピカなトマト達♪

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チリエジーノという丸い形のミニトマトと、ダッテリーノという細長い形のミニトマト。いずれも普通のトマトより甘みが強く美味しい品種です。まずは、トマトを洗い、ヘタを取りながらひとつひとつ痛んでいないかチェック。これが意外と時間がかかる(汗)それが終わったら皮が剥けやすいように軽く茹でたらフードプロセッサーのような形をした種と皮を取り除いてくれる機械にかけます。

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トマトの写真がダブっていますが、奥のほうにある白い機械。上からトマトを入れると、下から種と皮が除かれた絞りたてトマトジュースが出てきます。

ドミンゴ家でのトマトソース大作戦!はこの時点で瓶詰めにします。私の料理教室ではおなじみの「パッサータ」です。パッサータはドミンゴ家に山とあるので、私はフタを開ければそのまますぐに使える調味済みのトマトソースを作ることに。

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10キロのトマトから約7リットルほどのジュースが絞れました。それをニンニク、バジル、塩、そして秘密のスパイスを入れて煮込むこと1時間。いつもはもっと軽く煮込むのですが、大きいほうの鍋はなかなか火が入りづらく。煮沸消毒した瓶に詰めたら湯煎で1時間、殺菌消毒&脱気。

そして更にひっくり返して脱気中。

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たったこれだけの作業なのに、終わってみたらもう夕方、、、。保存食ってなぜか作るのに時間がかかるんですよね。

最近、前に比べるとすっかり外食することが少なくなった我が家。なぜなら外食するよりおうちで食べたほうが、好きなものを好きな味付けで好きなだけ食べれるから(笑)忙しくて買い物に行く時間もないし料理する時間もない!なんていう時は、このトマトソースさえあればあとはパスタを茹でるだけ!15分あれば美味しいトマトソースのパスタが食べれます。

今日のお昼はフレッシュなトマトソースをたっぷりのオリーブオイルでシンプルに味わった後、後半戦はパルミジャーノを少しパラパラ、、、これぞ私のイタリア版ごはんと味噌汁。日本から帰った翌日や、ちょっと胃が疲れたな、、、なんていう時に必ず食べたくなる一皿です。

結局、5.5リットル分のソースが出来上がりました。あと2回くらい仕込んで、露地栽培のトマトがない季節に備えるかな♪

<お知らせです>

2015年12月6日(土)、7日(日)に東京でREIのシチリア料理教室 in JAPANを開催します!テーマはまだ未定なのですが、12月と言えば皆さんとっても忙しい時期、、、。イタリアで今から12月の予定を立てている人はいませんが、日本の皆さんはきっとスケジュール帳に既に予定が入り始めている頃。是非、料理教室の予定も書き加えて下さいね♪
詳細は決まり次第、メルマガ→ブログ→FBの順で募集開始です!
by latavolasiciliana | 2014-09-04 00:49 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

ケッパー作りに挑戦!

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パパの畑に3本だけ生えているケッパーの木。ドミンゴ家ではケッパーが好きな人は誰もいないため、毎年観賞用としてお花を眺めるだけ、、、でももったいない(笑)今年は私が収穫させてもらいました。

ケッパーは花の蕾を収穫して塩漬けにします。3本の木から、大量の蕾が収穫できるはず、、、なんですが、1日に収穫できる量はそんなに多くもなく。なぜなら、蕾は小さすぎてもだめだし、大きすぎてもだめだし。適度な大きさの蕾ってそんなにたくさん無く。この日の収穫量はたったの50g。毎日収穫すれば増えていきますが、そのために毎日通うわけにも行かないのでまずは50gで試してみよう!

収穫した日にきれいにあらってきちんと乾かし、、、かぶるくらいの塩を入れて放置。翌朝起きてみると、既に塩がちょっとしっとりしていました。このまま数ヶ月寝かせるとケッパーができるわけです。

ケッパーのあの独特な香りって塩漬けになる段階で作られていくのかな、、、と思っていましたが、この蕾自体の香りなんですね。収穫した小さな袋を家に持って帰ってきてあけてみると、既にケッパーの香り。そして今朝、ビンの中からは完全に出来上がったときと同じケッパーの香りがしていました。

完成予定は8月末。その頃また結果報告しますね!
by latavolasiciliana | 2014-06-30 16:00 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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今日はアフリカからの風シロッコが吹き荒れ、めっぽう暑いトラーパニ。

こんな日は、窓を開けると熱風が入ってきて部屋が暖房をかけたように暑くなるので、窓を閉めきりシャッターも半分くらい下ろして室内に暑さが入るのをしのぎます。そんな中での料理は当然、、、暑い(汗)とはいえ、お昼ごはんは作らなければならず(涙)

暑いからあまり食欲もないので、野菜のグリルでも、と冷蔵庫を覗いたらズッキーニ発見。グリルって同じような方向できれいに焦げ目が付くとかわいく仕上がるんですけどね、、、今日は暑くてやる気全くなし。。適当に並べて、適当に焼いて、、、お皿に盛って行きます。

あ~、はちみつレモンでも飲みたいな~、、、、と思ったその時。

あ!ズッキーニにもはちみつとレモンかけたらおいしいんじゃない??

オリーブオイルと塩を適量かけた後、冷蔵庫にあったレモンをすりおろし、アカシアのハチミツをタラ~とかけてみる。ん、なかなかいける!でも、もう少し塩が聞いていたほうがパンチがきいていいかな?で、塩とこしょうを追加でかけると、これが美味❤

新しいレパートリーが誕生~♪

暑いときには糖分、ミネラル分、塩分を体が要求します。今日も本当にそんな感じでした。はちみつ、レモン、塩で必要な栄養をとることができる、夏にはぴったりの料理!と自画自賛(笑)そして風味もさっぱりしていて夏向けだし♪

きっと伝統料理もこうして生まれてきたのだろうな~、、、と。体を冷やすため、温めるため、その時期に必要な栄養分をとるため、そんな料理が。そしてそれは体が要求することから出来上がった料理も多いのでは?と思った今日のおひる。

ちなみにズッキーニは日本のサイズの2倍くらいを2本グリルしたのですが、半分くらいおひるの前に食べちゃいました(笑)

あ、もうすぐ14:00!今日のプリモはニョッキ。用意しなければ!
by latavolasiciliana | 2014-06-24 20:45 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana