カテゴリ:REIのおうちごはん&お菓子( 56 )

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ローマの春野菜プンタレッラを農民市場で発見しました!


間違いなくプンタレッラだよな~、、、とは思ったものの、

プンタレッラはローマの春野菜。

シチリアでは今まで見たことありませんでした。


「これ何?」


と聞いてみたところ、


「プンタレッラ ロマーナだよ」


と、農家さん。

やっぱり!!


農家さんにどうやって食べるの?とシチリアでの食べ方を聞いてみたら、、、


「さあ?それで調べてよ。」


と手に持っていた携帯電話を指差されました😅😅😅


なんでも去年から作り始めたそうで。いまのところ、

みんな買っていってそれぞれに美味しい食べ方を模索中だそうです(笑


プンタレッラはチコリの一種。

輪ゴムをほどいてみると、、、


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もっさりと外側の葉っぱがたくさん。


もっさりとした葉を持ち上げると、


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中からニョキニョキっと花芽が出てきます。


一般的にはここが食べる部分と言われていますが、外側の葉も茹でて食べられます。

この花芽を包丁で割いていくのですが、、、これが結構面倒くさく😅

水につけるとクルンクルンに。この姿はかなりかわいい❤️


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1~2時間で苦みは採れますが、私は苦いのが好きなので30分くらいであげちゃいます。

オリーブオイル、アンチョビ、レモン汁と皮すりおろし、塩をちょっと加えて、よーく混ぜたらできあがり。


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考えてみたらシチリアにきてからは一回も食べたことがない、、、。

久しぶりのプンタレッラは懐かしい味でした♪


伝統野菜はもちろんのこと、美味しいものならなんでも興味津々のシチリア人。

やはり美食の土地の人達。

プンタレッラ、農民市場にやってくるとある農家さんだけが栽培している模様。

今度農民市場で、買っている人にどうやって食べてるのかインタビューしてみたいです!

ちなみに外側の葉はクタクタに茹でてオリーブオイルとレモンで食べると美味しいですよ~。


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【お知らせです!】


次回のREIの料理教室 in JAPANの開催日が決定です!

2016年5月14日(土)&15日(日)、いつもと同じく昼と夜の2部構成の全4回です!

気候もよく行楽シーズンの5月ですが、是非皆さん、空けておいてくださいね!

テーマは3月中旬に発表しま~す。





by latavolasiciliana | 2016-02-20 20:09 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(2)

出発の前日は、、、、

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明日、日本に発ちます。


出発前日は毎回大忙しっ!

今回は空港から荷物を2か所に分けて発送するため、

うまい具合に荷造りしないとならず。スーツケースの中身を全てリストアップして、

成田に到着したらあっちのスーツケースからこっちのスーツケースにコレと、アレと、ソレと、アレらを移動して、、、。

23kgのスーツケース3個、まるでパズルです(@_@)


食材を覗いたら、あらー、今回は結構あるじゃないの( ゚Д゚)

料理する時間も限られている、、、

そんな時は闇鍋ならぬ、何でも鍋(笑)

にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、長ネギ、鶏もも肉、、、とりあえず残っていたものを全部鍋に入れて。

お昼はブロードでパスタを食べ、残った具は夜ごはん。

余ったブロードは冷凍。


この間、大量に買ってしまったマルサラ産のピンクグレープフルーツもとりあえず全部剥いてでっかいボウルに。

C氏はグレープフルーツよりオレンジLOVE❤ 

放置しておいたら絶対手を付けません。さすがに剥いておいたら、、、気になるから食べるでしょう(笑)


午前中、かなり働きましたが、まだまだやることてんこ盛り!夜はどうしても映画を見に行きたいから、、、

頑張りますっ!

(ちなみに映画は22:30スタート!)



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パンツアー&パスクワツアー、好評受付中!

第1弾は「シチリアの古代小麦とパンを巡る旅3泊4日」
「シチリアのパンはどうして美味しいの?」をテーマに、
小麦やパン作りについて学ぶ3月18日から3泊4日のプランです。

第2弾はパンツアーに続き、シチリアの復活祭(イースター)料理を学ぼう!3泊4日」
3月23日より3泊4日で開催。
キリスト教とシチリア伝統料理は切っても切り離せないもの。
本気でシチリア料理を追及したい!という方におススメのプランです。
こちら残席1名様となっています。
ご希望の方はお早目に~。

いずれのプランもシチリアのディープな食文化を体験できるプランです。

お問い合わせはホームページお問い合わせフォームより。
どうぞお気軽にご連絡下さいね!



by latavolasiciliana | 2016-01-27 00:06 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

2016年食色々、、、

2016年、ラジオだの、和食レッスンだの、、、
来週には名古屋で料理教室のため、日本に出発だし、、、、
バタバタの幕開けです。

ブログの更新が全く追いつかず(汗)
溜まった写真を脈絡なく、、、アップします。

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1月7日、、、クリスマス&お正月で重くなった体に七草粥、、、ならぬ、
その辺にあった野草を入れた適当粥(笑)
ちりめん山椒、ホウレンソウの胡麻和え、そして高級鮭フレーク(笑)

あ~、、、、あっさりしたごはんが美味しい、、、。
日本から持ってきた最後の日本米。
やっぱりお米は日本のが美味しいね☆


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カラスミのパスタ、色々なバージョンがあるけれど、冬はやっぱりこれかなー。
レモンがバッチリと聞いたカラスミのパスタ。
柑橘類が旬な冬のシチリアは、オレンジやレモンを料理にたっぷり。
冬のお楽しみです。

今年は料理教室をお願いするマンマを増員予定!
まずはアレッサンドラ、、、♪
ジュエリーアーチストの彼女は伝統料理にちょっとだけ彼女のエッセンスを加えた料理が得意。

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ほら!カワイイでしょ❤
トラーパニリピーターの皆さま、新しいマンマに会いに是非是非いらしてくださいね!

去年初めて知ったのですが、、、マルサラはグレープフルーツの産地だった!
それもそのはず。
今までメルカートではグレープフルーツって見かけなかったけど、、、

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いた!初めて見た!
ピンクグレープフルーツ❤
グレープフルーツといえば子供の頃を想い出す、、、。
横半分に切って、砂糖をかけて、ちょっと先がWみたいな形をしたグレープフルーツ用のスプーンでほじって食べる、、、
グレープフルーツの苦味と砂糖の甘さが妙にマッチして大好きなフルーツの一つでした。

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最近、農民市場では春の訪れを感じさせる細いアスパラガスも出てきました。
春近し、、、かな?
(今現在は結構寒いです)


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トラーパニ旧市街のアラブ料理屋さんで食べた野菜のクスクス。
これが美味しかった❤
すっごく優しい味だけど、食べていても飽きがこない、、、。
クスクスの粒もトラパネーゼと全く違う、、、。
イタリア料理以外だと、チャイニーズが数軒あるだけのトラーパニ。
ちょっと目先が変わったものが食べたくなった時に、また今度行ってみよう。


今シーズンのパネットーネはパネットーネの故郷、ミラノ産。

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結局今年は7個のパネットーネを食べました。
パネットーネと一言で言っても作るお店に寄ってその味も、香りも、食感もまったく違います。
今年のヒットはピエモンテのクラフトビールメーカー”Baladin”のパネットーネと、
マンマのおうちの近くにある田舎のパン屋さんのパネットーネの2つ。
定番フィアスコナーロのTradizionaleは間違いなくいつも美味しいですけどね。

イタリアではクリスマス期間は12月8日~1月6日までと長いので、

期間中、色々なパネットーネを食べ比べできます。でも2人で7個。

1個1kgだから3.5kg食べたかと思うとちょっと怖いですけどね。。。(汗)


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ひっさしぶりに作ったレモンシナモンのビスコッティ。
これ、紅茶の季節になると突然食べたくなるビスコッティです。
今年は寒くならないから、あまり暖かい飲み物が飲みたくなることもなく、、、。
セモリナ粉が入っているのでサクサク、サクサク、、、。
レモンとシナモンの香りが、シチリアを感じさせます。

このレシピ、マンマから教わったのですが、本当に素朴で美味しくて。一度作り始めるとクセになってしばらく作り続けます。

拙書「シチリアの伝統菓子とマンマの手作り菓子」の90-91ページに作り方は掲載されています。


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この紋章が目に入らぬか~(笑)


とある日の朝ごはん。

今日の朝ごはんはお土産で頂いた最中

皮とアンコが別になってて、アンコを皮に詰め詰め。。。

パッリパリの皮に素朴な粒あん。

和菓子Love❤️


最近すっかりFacebookやInstagramへの投稿が増え、
他愛もない写真はなかなかブログでアップする機会もなく。

ブログは想い出に残したい出来事を綴るには最適なのですが、
日常の他愛もない風景はFBやInstagramがやっぱり便利。

Facebookは個人名のアカウントは基本的にお会いしたことのある方、
若しくは友達から紹介された方限定とさせていただいていますが、
ラ ターボラ シチリアーナのFBページはどなたでも登録できるようになっています。

ラ ターボラ シチリアーナのFBページ

↑上記リンクから、ページに飛んで「いいね!」をクリック。
シチリアからタイムリーな情報がほぼ毎日更新されています。

Instagramのアカウントは「tavola_siciliana」。
こちらはビジュアル的に面白い写真をアップしています。

ブログもなるべく更新するようにしていますが、FBやInstagramのアカウントをお持ちの方は、
そちらもフォローいただけると、よりシチリアを楽しんでいただけます♪

さて、来週はもう日本、、、。
準備、ラストスパートがんばります!

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パンツアー&パスクワツアー、好評受付中!

第1弾は「シチリアの古代小麦とパンを巡る旅3泊4日」
「シチリアのパンはどうして美味しいの?」をテーマに、
小麦やパン作りについて学ぶ3月18日から3泊4日のプランです。

第2弾はパンツアーに続き、シチリアの復活祭(イースター)料理を学ぼう!3泊4日」
3月23日より3泊4日で開催。
キリスト教とシチリア伝統料理は切っても切り離せないもの。
本気でシチリア料理を追及したい!という方におススメのプランです。
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ご希望の方はお早目に~。

いずれのプランもシチリアのディープな食文化を体験できるプランです。

お問い合わせはホームページお問い合わせフォームより。
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by latavolasiciliana | 2016-01-23 01:23 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

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冬のシチリアの食材で欠かせないのがブロッコロ、、、という名の黄緑のカリフラワー。
12月から旬を迎え、3月までシチリアの市場には欠かせない野菜の一つとなります。

私がシチリアにやってきた10年前は、トマトやナスなどの夏野菜は、
冬にはチョロチョロ見かける程度であまり店頭には並んでいませんでした。
10年経った今、農民市場にも八百屋にも普通に並んではいるのですが、
やはり価格は夏の2倍以上。
そしてハウス栽培なので夏ほど美味しくない、、、となれば、
やはり食卓の中心は旬の冬野菜。

冬の我が家の定番と言えば「ブロッコリーのパスタ」。


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今日は黄緑色のブロッコロではなく、
日本と同じ緑のブロッコリーを使って作りました。
ポイントはブロッコリーをクッタクタに茹でる事。

日本では野菜は食感が残る程度にシャキっと茹で上げますが、
シチリアでは野菜はクタクタになるまで茹でるもの。
このパスタも茹で上げた時にフォークで刺せば砕けてしまうほど柔らかく茹でています。

ブロッコリーのパスタは色々なバージョンがありますが、
今日は一番ベーシックなアンチョビ+干しブドウ+松の実。
ほっくほくのブロッコリーと茹でたてパスタで湯気がモワ~っと上がっているのが、
写真でもお分かりいただけるかと。
出来立てをアッツアツで食べるのが美味です。

寒い冬は大っ嫌いですが、冬には冬の美味しいものがある、、、❤


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2016年春のプランをアップしました!

第1弾は「シチリアの古代小麦とパンを巡る旅3泊4日」
「シチリアのパンはどうして美味しいの?」をテーマに、
小麦やパン作りについて学ぶ3月18日から3泊4日のプランです。

第2弾はパンツアーに続き、シチリアの復活祭(イースター)料理を学ぼう!3泊4日」
3月23日より3泊4日で開催。
キリスト教とシチリア伝統料理は切っても切り離せないもの。
本気でシチリア料理を追及したい!という方におススメのプランです。

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by latavolasiciliana | 2015-12-17 00:04 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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今年の我が家のオリーブオイル、それはそれは美味しくて❤

搾りたてはどのオリーブオイルもそこそこ美味しい訳でありますが、
今年の我が家のオリーブオイル、オリーブ自体も健康でかなり緑の段階で収穫。
そして信頼できるいつもの搾油所で美味しく搾っていただいたこともあるのだと思いますが、
いつもとちょっと風味が違うのは、今年は3種類のオリーブを一緒に搾油したからかと。

本来ワインと一緒で、種類ごとに搾油するのが王道なわけですが、
今年は新たな試みとして一緒に搾油してみたのですが、
3種のオリーブの割合が良かったのか、、、2年前に大ヒット!だったオリーブオイルを超える美味しさとなったのでした。

さて、そんなオリーブオイルをどうやって美味しく頂くか、、、。
最近そんなことばかり考えています(笑)

私が一番好きなのは、野菜スープもた~ぷりとオリーブオイルをかけた一皿。
野菜はなんでもいいのですが、ポイントはちょっと柔らかめにゆでる事。
そして、野菜だけでスープを作ること。
(私はドライトマトを一緒に入れてダシがわりにしています)

ちょっと冷えてきたシチリア、、、
体も温まり、湯気と一緒にオリーブオイルのフレッシュな香りも上がってきて、
本当に幸せを感じる一皿♪

更に翌日。

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皮なしの乾燥ソラマメを野菜スープに投入!

グツグツ、グツグツ、、、グツグツ、グツグツ、、、。

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野菜はもはやほとんど溶け出し、ドッロドロの豆スープが完成。
ここにオリーブオイルをたっぷり♪

乾燥ソラマメって煮ている間はやっぱりソラマメ臭いのに、
出来上がってみると全く臭くなく。

オリーブオイルの食べ過ぎで、ジーンズがきつくなっている今日この頃です(笑)

でも1年にちょっとの期間だけ楽しむことができる搾りたてオリーブオイル♪
これを逃さぬわけにはいかん(笑)

我が家のオリーブオイルをご注文頂いた皆様。
第1便で発送した方から、到着しました!というご連絡を頂きました!
この分でいくと、遅くとも12月15日ごろまでには全部到着するかも、、、。
遅くともクリスマス前には到着しそうです♪

皆さま、あともう少し、、、お待ち下さいませ☆


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2016年の予約、受付中です!
5月~6月にかけての予約がボチボチと入ってきています。
この時期にシチリアへ!と密かに思っている方、まずはご連絡下さいませ。

フリープランの他、季節限定プランも受付中!
近日中に3月の「シチリア古代小麦とパンを巡るツアー」そして「シチリアのイースター(復活祭)の料理を学ぼう!」、
両プランの詳細を告知致します。

季節限定プランはこちらから、、、。




by latavolasiciliana | 2015-12-04 02:11 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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8月22日に我が家のベランダ干し始めたブドウ。
天日で干すこと2週間半、ようやく出来上がりました。

8月22日のエントリーでは房から外してきれいに並べた写真をアップしましたが、
白ブドウは途中でうまくいかなくなるものが多く出てきました。
写真とは別に適当に放置しておいた枝付き黒ブドウ。
そっちの方がきれいな干しブドウに。
白ブドウはジビッボ種。
パッシートを作るための甘~いマスカットの一種でした。
大好きなブドウだったのでほんとに楽しみにしていたので残念っ!
また来年、今度はちゃんと干すようの網を作ってチャレンジします。

黒ブドウは2週間も経たないうちに既に干しブドウにはなっていましたが、
長期保存したかったので少し長めに乾燥させました。

天日で干されたブドウ、、、糖度がググ!と上がってその美味しい事と言ったら❤
これまた冬の赤ワインのお供にするのが楽しみです。
無農薬で栽培するワインの生産者さんから分けてもらったブドウなので、
安心して食べられるのも嬉しい♪

干しブドウを作っただけでもわかるのが、白ブドウと黒ブドウの耐久性。
黒ブドウ、やはりタンニンが多く含まれるせいか、
痛むことなく100%きれいな干しブドウに。
一方白ブドウはデリケート。
1週間くらい経った頃から微妙に痛んできて、、、。
ブドウでこんなに大きな差が出るわけですから、ワインになってもそれは同じこと。

干しブドウ、やっぱり美味しくて今日もチョコチョコとつまみ食い。
冬まで持つかな~、、、、(笑)


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●シチリア美食の旅をコーディネート「ラ ターボラ シチリアーナ」
http://tavola-siciliana.com/

※シチリアで料理を習おう!REIの料理教室 in Sicilia
http://tavola-siciliana.com/lezione/rei.html

※2016年の「シチリア美食プラン」の日程が決定しました。詳しくは下記URLから。
http://tsiciliana.exblog.jp/23492589/




by latavolasiciliana | 2015-09-13 15:36 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
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昨日のトマトソースに続き、、、。

夏の終わりにもうひとつ作るもの。
それは

「保存用カポナータ」

カポナータはナスや赤黄ピーマンなど、夏野菜をそれぞれ揚げて、
最後にトマトソースで煮込んだシチリアを代表する伝統料理。

そしてカポナータはやっぱり夏の旬で作るのが美味しく。

ただカポナータって野菜を揚げるから、保存瓶を作るとそのオイルが劣化しちゃうのよね、、、
と思っていたあるとき。
シチリアのとあるマンマから、

「私は保存用はオーブンで作るのよ」

と教わりました。

ひとつひとつ野菜を揚げてなければカポナータではない!、、、
と思っていた私。
マンマの一言にちょっと衝撃が走ったことを覚えています。

焼きカポナータはオイルは一切使いません。
なので瓶に入れて脱気処理して密閉すれば、その味は劣化することなく。
冬のさむ~い時期にも美味しい夏野菜が楽しめるのです♪

作り方は簡単!
夏野菜をザックザック切ったら、ケッパーを入れて、パッサータをかけて、ひと混ぜして、、、
後はオーブンで焼くだけ!
オーブンが美味し~く仕上げてくれます♪ 

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出来上がりはトッロトロ、、、❤ 

材料をザックザック切ったら、ケッパーを入れて、パッサータをかけて、ひと混ぜして、、、オーブンで焼くだけ!あとはオーブンが美味し~く仕上げてくれます♪ 出来上がりはトッロトロ、、、❤


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作り方は私の著書「シチリアのおうちレシピ」の26ページでも紹介しています。


「イタリアで一番おいしい家庭料理 シチリアのおうちレシピ」(講談社)


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寒い冬に夏を懐かしんで夏野菜のパスタソースにも使いたいので、
今回は砂糖&ビネガーは抜きで作りましたが、
お好みで最後に砂糖とビネガーをたっぷりと混ぜて♪

トマトソースもカポナータも本当はあと1回仕込みたかったのだけれど、、、
今年は1回ずつで終わってしまいそうな予感。
残念っ!

そうそう。
トマトソースの日はトマトソースのパスタを食べましたが、
カポナータの日はカポナータパスタ。

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って、パスタ茹でてカポナータとマゼマゼするだけですが。

トマトソースもカポナータも作り終えると、なんだか急に夏が終わった気分になります。
9月ももう中旬、、、シチリアの夏も終盤戦を迎えました。


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●シチリア美食の旅をコーディネート「ラ ターボラ シチリアーナ」
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※シチリアで料理を習おう!REIの料理教室 in Sicilia
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※2016年の「シチリア美食プラン」の日程が決定しました。詳しくは下記URLから。
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by latavolasiciliana | 2015-09-11 18:14 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)
私の夏の終わりの恒例行事、それは冬まで保存するための「トマトソース作り」。

マンマのお宅では夏の間、数百キロのトマトを裏ごした「パッサータ」を数百本作ります
このブログをご覧の方は何回も風景をご覧になったことかと、、、。
最後はドラム缶で煮沸消毒、というそれはそれは壮大な風景で。

私が作るのは「パッサータ」を更に煮詰めて味を整えたトマトソース。
マンマのパッサータは料理のベースに使いますが、私のトマトソースは開けてパスタに絡めれば、、、
はい、トマトソースのパスタの出来上がり!
忙しい時には大活躍。

いつもは8月が終わる頃に作るのですが、今年は忙しくて一歩で遅れた、、、。
知り合いの農家さんは既にトマトは終わってしまったらしいので、
農民市場にトマトを仕入れに行ったら、これまたもう既に終盤戦。
今年は暑すぎて枯れてしまったそうで。

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完熟トマト発見!
パキーノ産が有名なチリエジーノ。
糖度の高いチェリートマトです。
1キロ1ユーロ。
5キロ購入。

ピッカピカ❤

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さてと、水で洗ってヘタを取りつつ、1つづつ痛んだトマトがないかチェック。

チェックが終わったら大きな鍋にお湯を沸かし、軽く茹でます。
そして、、、じゃんっ!

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夏にだけ登場するこのマシーン。
茹でたトマトを入れると、皮と種を取り除いてくれて熱々のトマトジュースだけが出てくるのです。
これが「パッサータ」

このマシーン、フードプロセッサーのオマケみたいな感じで引っ付いていたのだけれど、
これがまた便利便利!
でも、もうどこのメーカーで見てもこの形のは販売していなくて、、、。
10年使い続けている夏の私の相棒でもあります(笑)

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そして熱々トマトソースは、秘密のスパイスとバジルでグツグツと煮詰め、、、。


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煮沸消毒した瓶に詰めたら湯煎して煮沸して脱気します。

これで冬の間も安心して保存できます♪

冬の寒ーい日にこのトマトソースを開けて作るトマトソースのパスタ、、、
夏の太陽を思い出させる一皿。
冬のトマトはさすがのシチリアも温室栽培なので、
固くて完熟じゃなくて美味しくない。
なのでほとんど買う事もなく。

やっぱり旬が美味しい。

今日はちょっとしかできなかったので、どこかで美味しいトマトを見つけたら
もう1回くらい作りたいなー。。。

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トマトソースを作った日のお昼ごはんは、決まってトマトソースのパスタ。
私が作るトマトソース、具が全くない、、、。
具はないけれど数種の隠し味が本当にいい仕事をしてくれていて。
自分で言うのもなんですが絶品(笑)

シチリアマンマ達は酸味を嫌うので、酸味を感じさせなくするために砂糖を少量入れますが、
私は逆にその酸味が好き♪
ちょっと酸味のがあって奥深い味のトマトソース、、、
夏の間にシチリアに来てくだされば一緒に保存瓶作りもできます♪

さて、もう少しトマトソースが残ってる、、、今日の夜はこれで何を作ろうかな??


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●シチリア美食の旅をコーディネート「ラ ターボラ シチリアーナ」
http://tavola-siciliana.com/

※シチリアで料理を習おう!REIの料理教室 in Sicilia
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by latavolasiciliana | 2015-09-09 22:34 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

自家製干しブドウを作る

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先日訪問したブドウ畑でお土産にもらってきた大量のブドウ、、、。
あまりに大量過ぎて食べきる前にダメになっちゃうかも!

頂いてきたブドウは計6種。
A級、B級に分けて、巨大な入れ物に入れてみたのだけれど、、、
それだけで十分に1週間くらいもっちゃいそうな量で。
食べきれなかったらもったいないので、一部は干しブドウにすることにしました。

白いのはジビッボ、そうパッシートを作るあの甘~い香しいブドウ♪
小さい黒ブドウは何の種類だか忘れちゃいましたが、
この手のブドウはパレルモ料理によく使われるので重宝します。

まだまだ日中の天日が強いので、10~14日間くらいで干しブドウになる、、、はず(笑)

出来上がりが楽しみ❤



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※2015年10月10日(土)~10月5日(木)
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by latavolasiciliana | 2015-08-22 23:18 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(0)

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私の著書「シチリアのおうちレシピ」の中でも、私がだーい好きなレシピの一つ、
それが「シチリア風ポルペッテ」。(62~63ページ掲載)
日本語で言ってみれば肉団子(笑)

世界で一番おいしい!と言われるシチリア産のアーモンド入るこのポルペッテ。
アーモンドの香ばしさとコクが、ポルペッテのアクセントとなって、
子供から大人まで、皆が楽しめる味。

ポルペッテだけで食べても美味しいのですが、
私が更に好きなのはソースを多めに作ってパスタにした一皿。
肉汁をたっぷりと吸ったコッテリしたトマトソースにがパスタに絡み、
がぶり!と頬張るポルペッテからはふんわりとアーモンドの香り。

思わず笑みがこぼれちゃうこの一皿。
やっぱり美味しい食卓って笑顔と幸せを運ぶのね。

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私がシチリア生活の中でシチリアマンマ達から教わったおうちレシピの集大成。

「イタリアで一番おいしい家庭料理 シチリアのおうちレシピ」

シチリア食材を上手に使う事で料理のレパートリーもぐーんと増えます。
気軽に作れてとびきりおいしい!レシピを集めました。

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by latavolasiciliana | 2015-06-20 15:48 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(2)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から、トラーパニ在住のREIが食材情報、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!


by latavolasiciliana