カテゴリ:シチリア旅の便利帳( 3 )

今回の日本滞在、ひっさしぶりにアリタリア航空以外で飛びました。

ここ数年(おそらく4年以上)、毎年2~3回の日本行きはいつもアリタリア航空を使っていました。理由は、、、

直行便、かつ、一番安いから。

現在、日本からイタリアに直接入っているのはアリタリア航空のみ。パレルモ空港に到着するには、いずれにせよローマかミラノで乗り換えなければならないので、イタリアに直接入ってもただでさえ2便は確実に飛ばなければならない私。となると、ヨーロッパのどこか(パリとかフランクフルトとか)を経由してくるより、体力的にもずいぶん楽なアリタリア航空。その上、ヨーロッパ経由便より安い、、、と来たんじゃ、アリタリア航空以外を選ぶ理由もどこにも見つからず。

しかし、、、ご存知の通り、サービスがとっても悪いアリタリア(@_@) 数年前にエールフランスとKLMが経営に参画した際から、随分よくはなったものの、それでもね、、、。そして、ここのところ本当に美味しくないアリタリアの機内食。もともと全く期待しているわけではありませんが、それでもちょっとひどい、、、食の国なのにね。

でも、ローマから日本へ直行+安い、となったらそれでも利用しちゃうよね、、、。

5月の日本行きもアリタリアで、、、と思っていたのですが、なんとアリタリアの便が高い!エールフランスやKLMのほうが数百ユーロ安い、、、じゃー、久しぶりに他の航空会社も試してみるか!という事で、今回選んだのがエールフランス。価格的にはKLMも変わらなかったのですが、羽田を22時頃に出る夜便を試してみたかった、、、というのが選んだ理由。

日本の友人達には

「アリタリアもエールフランスも大して変わらないよー、サービスも機内食も。」

と言われていたので、ふ~んそうかしらね~、、、と何の期待もしていませんでした。日本に仕事で頻繁に行くようになるまでは、エアフラやルフトハンザなど、そのときに安いチケットを適当に買って行っていましたが(かつてはヨーロッパのどこかでの乗り継ぎ便がアリタリアより断然安かったのです)、確かに特別サービスが良かった記憶も、特別機内食が美味しかった記憶もなく。ただ、シャルルドゴール空港は乗り換えが面倒臭い(遠い)、という記憶だけがあり(笑)

今回も何の期待もなく、乗ってみたエールフランス、、、だったのですが。

まずはお飲み物のサービスの時。キャビンアテンダントが皆、乗客一人一人にニッコリと微笑みながら丁寧に対応しているのに驚き。(ちなみにアリタリアはぶっきらぼう、かつ、コップに飲み物を注いでいる間、キャビンアテンダント同士でペチャクチャおしゃべり、、、汗)続いて機内食の提供もとっても丁寧で好印象。そして機内食もアリタリアに比べて量も質も、ちゃんとしていました。ワインもミニボトルで提供。食後は「食後酒にコニャックはいかがですか?」とミニボトル。ちなみにアリタリアは食後酒がないのは当然ですが、ワインもボトルではなくグラスサービスになっちゃいました。

その後、長旅の間、アリタリアはほとんど見回りもやってこないのに対し、エアフラはちょこちょこと周ってきたキャビンアテンダント。帰りの便では、最後の機内食時にコーヒーや紅茶などの温かい飲み物が提供できなかった、、、というおそそがあったものの、その後全員に配られた紙にメールアドレスを記載しておいたら、今日、謝罪のメールが届いていました。ちなみにエアーフランスでマイルを貯めている人は4000マイルのプレゼントだそうで。アリタリアでおそそはしょっちゅうだけど、そんなメールは届いた試しがない、、、。

とにかく。日本系の航空会社に通常乗っている人はアリタリアもエアフラもそりゃ変わらないかも。だって、日本のサービスは素晴らしいですから。しかし、、、劣悪なサービスにすっかり慣れている私、、、ニッコリ微笑んでサービスされちゃっただけで思わずすごいっ!と思ってしまいました、、、(爆)時には航空会社を変えてみるのも面白いもんだな、と思った今回でした。

ちなみに羽田発夜便は、、、22:15発とあって、尚且つラッキーなことにお隣さんが誰もいなくて3席使えたので、さすがに飛行機の中ではいつもより寝れました。

が。

パリ・シャルルドゴール空港着は朝4時の予定だったのに、3時過ぎには着いてしまい、、、7時発のローマ行き出発まで4時間待ち(@_@) ラウンジはなんと5:30から、、、、(涙) 夜中の寒い空港で何時間も待つことに。それ以外は順調で、予定通り11:00にパレルモ空港に到着。C氏が迎えに来てくれて12:00には家に着きました。約26時間の旅。好みにもよると思うのですが、朝到着してからまたもう1日が始まるよりも、夜到着便で飛行機の中は寝ずにがんばって時間を潰しとりあえず到着してから寝る、、、というほうが、体が楽な感じがしました。朝到着便だとその日1日、得した感じであるとは思うのですが。結局飛行機の中ってぐっすり寝ているようでもベッドで寝ているのとはやっぱり違うから、疲れが結構溜まっちゃう感じがしました。そして寒い空港での待ち時間は辛かった、、、。

でも、夜発は最終日に最後の買い物や用足しもできるし、羽田までは余裕をもっていけるし、羽田の国際線のターミナルはガラガラだったし(怖いくらい空いていた、、、)、、、、悪いことばかりでもなく。そして羽田発エールフランス便はスカイチームの上級カードを持っていればJALのさくらラウンジ使えるし(JALのラウンジはうわさ通り食事が充実していた・笑)

とにかく、久しぶりに航空会社を変え、初めての羽田夜発ヨーロッパ便に乗ってみて(考えてみれば夜のみならず羽田からヨーロッパに飛ぶのも初めて)、ちょっと久しぶりにワクワク体験でした。

いずれにせよ、シチリアに来るにはアリタリアが安かったらやっぱりアリタリアが一番便利でしょうね。ヨーロッパ経由便、時間の差は3~4時間なのですが、その数時間が意外と堪えます、体力的に。旅行時間は短いに越したことはありませんから。

イタリアに来る際の航空会社選びのご参考に、、、あくまでも個人的意見ですので責任は持ち兼ねますが(笑)

次に日本に行くのはおそらく冬。そのときはどこの航空会社で行こうかな?皆さんの体験談もお聞かせくださいませ♪
by latavolasiciliana | 2014-06-05 23:37 | シチリア旅の便利帳 | Comments(8)
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今日も最高気温17度と比較的暖かい今年のシチリア。

我が家では暖房は朝6:00~7:00の1時間、夜は19:00~21:00の2時間、1日合計3時間だけ家全体を暖めるセントラルヒーティングを付けます。日中は一人だし、太陽の光も入ってくるし、ということでよっぽど寒いとき意外は暖房ナシ。家の温度はほぼ1日中15度。日本は20度くらいに設定している方も多いようなので、日本の住宅に比べると15度って随分寒いですが、慣れてしまえばそんなに寒くない、、、というか、快適に暮らしています。

が、足が寒い、、、。

イタリアの床はタイル。なので足だけが異常に冷えるのです。そんなときに便利なのが足ホカロン!頭寒足熱とはよく言ったもので、足が温かいと体もポカポカしてきます。冬を前にして

「何かほしいものはありませんか?」

と聞かれると、必ず答える足ホカロン。うちには一冬分の足ホカロンが各種メーカーあります(笑)

最近は、クリスマスからお正月にかけてたっぷり付いたお肉ちゃんを落とすため、朝1時間くらいお散歩しています。歩くと足も体も温まるので、午前中はほぼ足が寒くなることもなく。家に戻ってきてパソコンに向かって2時間くらいすると足が段々冷えてきて、、、このタイミングで足ホカロン!そうすれば夜、暖房を付ける頃まで足はポカポカ♪

冬にシチリアを旅行される方も足ホカロン持参をオススメします。日本からくるとシチリアの宿泊施設はどうも寒いようです。床がタイルで冷える上に、天井が高いから暖房がきかない、、、日本の暖かい住宅からくると極寒のシチリアの家の中(らしいです・笑)足ホカロンの他にも貼れるミニホカロンを首の付け根辺りに張っておくと随分暖かく過ごすことが出来ます。

きちんと冬が来て意外と寒いのに、暖房設備が甘いシチリアの宿。足ホカロンさえあれば快適に過ごせます♪

現在夕方16:30。今日はちょっと遅いですが、足ホカロン入れました。さて、あと一仕事、、、がんばります!
by latavolasiciliana | 2014-01-10 00:29 | シチリア旅の便利帳 | Comments(0)
以前はメリディアーナ航空で運行されていたパレルモ⇔フィレンツェ間の直行便。いつだったかこの便がなくなり、、、フィレンツェに行くにはローマ経由を余儀無くされていたこの数年。昨日プランに参加されたお客様から

「パレルモ⇔フィレンツェの直行便がありましたよ~。」

というナイスな情報をゲットしました。

運行しているのはVolotea(ヴォロテア)という航空会社。

Volotea Airlines
http://www.volotea.com/


初めて聞いた航空会社ですがスペインのローコスト航空会社だそうです。パレルモからの行き先を見てみると、

・フィレンツェ
・ナポリ
・オルビア(サルデニア)
・ヴェネツィア
・ヴェローナ
・ジェノバ
・アンコーナ
・トリエステ

イタリア国内はこんなところ。ヴェローナ以下はトラーパニからでもライアンエアーが飛んでいるので、取り立てて便利~、という訳でもありませんが、便利なのはフィレンツェとナポリ。いずれもアリタリアでローマ経由でしたから。価格を見てみたところ、すっごく安い!という訳ではありませんが、やっぱり直行便は便利です。

注意するのは荷物制限。アリタリアではイタリア国内でも23キロの荷物を1個、預ける事ができますが、この手の航空会社は預け荷物は超過料金がかかったり、手荷物の重量制限もとっても厳しいです。荷物に関しては規約をしっかりと読んで、空港で超過料金を取られないようお気をつけくださいね!(ホームページは英語もあり)

そして、ローマフィウミチーノ空港からトラーパニ空港へのアクセス便も登場した模様。こちらも、プランに参加されたお客様情報。

Darwin Airlines
http://www.darwinairline.com/en/index.html


アリタリアとのコードシェア便らしく、荷物の条件はアリタリアと同じく23キロの荷物が一つ、預けられるそうです。調べてみたところ、こちらもすっごく安くはないですが、トラーパニ空港から出発できるのは魅力的。トラーパニの街からパレルモ空港行きのバスが3便しかないのに比べ、トラーパニ空港行きのバスは1時間に1便はありますから。飛行機は朝と夕方2便が就航しているようですが、日本への乗り継ぎ便に間に合う時間ではなさそうですが、ローマで1泊するならば便利だと思います。ちなみに通常料金で片道70~80ユーロ程度の模様です。ただし、飛行機はプロペラ機だったそうなので、風が強い日には揺れるかもしれません、、、(汗)

いずれも2013年5月4日現在の情報です。

格安航空会社は、荷物やWebチェックインの規約をしっかりとチェックして、うまく使いこなせば移動費用が相当節約できます。ただし、超過料金になってしまってもそれはすべて自己責任、、、ま、そんな事があっても旅の授業料だと思えばよいかもしれませんね(笑)楽しい旅をするポイントは、ポジティブシンキング。何があってもとにかくポジティブに考えましょう。特にイタリアでは(笑)

情報提供をしてくださったお二方、ありがとうございましたっ!
by latavolasiciliana | 2013-05-04 00:58 | シチリア旅の便利帳 | Comments(4)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から、トラーパニ在住のREIが食材情報、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!


by latavolasiciliana