シチリア風ペースト ジェノベーゼ

e0335287_22131187.jpg


今日の朝、インターネットの調子が悪く、、、インターネットがないと私の仕事、進みません(涙)インターネットが無くても出来る仕事をしながら待つこと1時間、まだ開通しないので、諦めて家の掃除、衣替え、溜まりに溜まったショッパー(お店で入れてもらう紙袋とか)の整理に精を出しました。おかげで家がすっきり♪

そんな事をしている間に12時を過ぎて、そろそろお昼ゴハンを何にしようかな~、、、と冷蔵庫をあさってみたところ、な、なんと、、、。10日前に開催した料理教室に使うために買ってきたバジルがある、、、しかも、まだピンピンしてるっ!夏の間はバジルは八百屋さんで何かを買い物すると、

「バジルいるかい?」

イタリアンパセリも同様、タダでもらえます。が、今の時期はボウボウに生えてくるにはまだちょっと早いため、1束1ユーロで購入します。1束、、、と言っても、ミニ花束ですか?というくらいのボリュームで、根もしっかりついています。なので、冷蔵庫でポリ袋にいれて保存しておくと1週間くらいは軽く持ちます。

袋を開けてみるとバジルの爽やかないい香り~♪ 捨てるのはもったいない!という事で、今日はシチリア風ジェノベーゼをつくろ~、、、、って何がシチリア風かって??それは、

アーモンドを使うところ

ジェノバのジェノベーゼは松の実を使いますが、私はアーモンドで作ったジェノベーゼが大好き♪ アーモンド特有の甘みがほのかに香りとっても美味♪ そしてもう一つシチリア風なところは、「適当なところ」(笑)私が作るジェノベーゼにレシピはありません。バジルの葉、アーモンド、パルミジャーノレッジャーノをボンボン適当に入れてフードプロセッサーをガーーーーーと回しながらオリーブオイルを足していきます。後は味を見ながら調整。ね?シチリア風でしょ?(笑)

本来はジェノベーゼ、バジルに熱を加えないため大理石のモルタイオ(すり鉢)で作るのですが、平日のおうちごはんではそれは無理。そんな時は迷わずフードプロセッサーを使いますが、ここでポイントが一つ。私、パルミジャーノはいつも大量に買ってきて、冷凍庫で保存します。ジェノベーゼを作るときに冷凍庫から取り出したパルミジャーノを使うと、、、熱でバジルの色が変わることもなく美しい緑のペーストができるのです♪ ペーストの出来上がり状態も冷凍パルミジャーノのおかげでまだ冷たい状態。

今日のオリーブオイルはピリピリっと辛いノチェッラーラ種のモノクルティヴァル(単一品種)を使用。強い青みとピリピリ感が爽やか~♪

そして、シチリア風、、、ってことで、パスタもネジネジのブジアーテを使いました。あ、これじゃトラーパニ風か?(笑)

今日のジェノベーゼは我ながら美味しかった~♪ バジルって夏のハーブなので、冬のバジルで作ると味が薄くってイマイチなんですけどね。そろそろ結構暑くなってきたシチリア、、、夏のハーブも香りが強くなってきたのかと♪

さ、やっとこさ、インターネット環境が戻ってきたので、午後はメールの返信などします~、仕事仕事、、、、、っ!
Commented by africaj at 2013-05-10 00:15
わ~、ペストトラパネーゼだ!
私も食べたくなったー。ブジアーテも作ろう。竹串で私も作れるようになったぞ。
で、ミラノ風とシチリア風の違いはアーモンドでしょ?
シチリア風とトラーパニ風の違いは結局なんだったのさ?
Commented by latavolasiciliana at 2013-05-10 20:38
★africaさん>作れ~、作れ~!
ブジアーテは慣れだからさ、手が慣れればどんな道具(ただし細長ければ)でも出来るはず。
シチリア風とトラーパニ風の違いは、、、ブジアーテかどうか、、、ってこと(笑)
フジッリとかトロフィエとかいう名前でねじりパスタはイタリア各地に存在しているけれど、ここまでクルクル巻かれ、そしてここまで長いパスタは、、、多分ブジアーテだけだと思うんだよね。そしてこの手のものを「ブジアーテ」と呼ぶのもトラーパニ地方だけだと思う。
by latavolasiciliana | 2013-05-08 22:27 | REIのおうちごはん&お菓子 | Comments(2)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana