オリーブの木剪定、そしてその後は、、、~オリーブ農園日記 vol.5~

先週の土曜日、家で朝ごはんを食べながらゆっくり寛いでいる時に、C氏の携帯に電話がかかってきました。

「今、キミんちの農園、剪定しているよ~~~。」

去年、C氏パパから引き継いだオリーブ農園の剪定作業、、、そういえば、私が日本に出発する前、2週間前ほどに剪定師さんに頼んだ剪定作業。いつかな~、、、とは思っていたけど、きょ、今日!?(せめて前日に連絡しようよ~、、、)

急いで着替えて、農園へ!!!!

到着した頃には8割ほど終了。残りの2割、一緒に切っているところを見ながら、オリーブの木の状態やどうやって剪定するのか等等、情報収集。約1時間後、剪定師兄弟退散!

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さて、、、、。あたりを見回してみると、剪定された枝(木くらい太い枝もあり)、、、これって、、、。

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「さてと、集めるか!」

C氏がサカサカと集め始めます。そう、これ、自分達で集めて燃やすんです。いや、お金さえ払えば集めていってもくれますけどね。それくらい自分達でやろうよ、ってことで。

ちなみに剪定は今年、来年のオリーブオイルの成長や実の付き方を左右するとっても重要な作業。適当に切れば良いってものではもちろんなくって。引き継いだ木達はパパのパパが植えた樹齢70歳を超える木達。お手入れの仕方がキーポイントとなるので、信頼できる剪定師さんに頼んだのでした。

バサバサバサバサ、、、と大量の枝を束ねて一気に運ぶC氏に対して、
ズルズルズルズル、、、。。。。比較的大きな枝を引きずる私、、、、。あ~、非力な私よ!(涙)

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写真では枝の太さが伝わりにくいですが、直径10センチはあったかも?掴むのが精一杯。この枝は、パパが80歳を過ぎた頃から一番高いところにある枝が切れなくなって、グングンと上に伸びていってしまった枝。栄養分を吸い取ってしまうのでバッサリと切りました。しかし、これが重いんだな~~~。

朝、あまりにもびっくりして急いで出てきてしまったため、約1時間後、、、私はガソリンが切れてしまい、、、。

「お腹空いたよーーーーーーーー(涙)」

という私、、、一瞬、C氏のひじょーに冷たい視線を浴びましたが、時、既に13:00。一旦、退散してごはんを食べてから再開する事にしました。やった~~~♪

マンマのおうちでは、美味しい~~~ごはんを作って待っていてくれました♪ 感謝!

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朝採りのまだまだ小さくて柔らかいソラマメとグリーンピースのパスタ❤
あ~、、、、空っぽになったお腹に染み渡るわ~~~。
それに鶏肉とカルチョーフィのグリル!これで栄養補給バッチリ!

ちょっと休憩を挟み、再び農園へ!

夕方16時過ぎ、やっと全てを集めて燃やしました、、、。

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なんか、すごい勢いで燃えています、、、(汗)

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去年はいささかモサモサしていたオリーブの木達ですが、剪定されて随分すっきりしました。今年もがんばっておくれよぉ~!

足元をふっと見るとこんな可愛いお花が辺り一面に♪

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シチリア、春爛漫です♪
Commented by yukikina at 2013-04-22 23:10 x
右上の画像、すっごいイイネ!! お鍋もお皿も素敵!! 鍋もシチリアの??
Commented by latavolasiciliana at 2013-04-22 23:16
★yukikinaさん>本の1ページ、、、そりゃいいよね(笑)お皿はチュニジアのもので撮影の時にこっちから持っていったもの。クスクスのための器なのぉ~。鍋はきっとシチリアじゃないと思う、、、。プロの写真はやっぱり違うよねー。
Commented by tomomato at 2013-04-23 10:14
新しいブログ、 応援しま〜す。^ー^  来年はシチリアにやっと行けるかも? 来年の予定が出たらすぐにゲットしないと! 
Commented by haru at 2013-04-23 14:54 x
ブログ、お引越しされたんですね!
引き続き、こちらのほうでも楽しませて頂きます。
お世話なさっているオリーブの木の今後の様子にも興味津々です。
そうそう、先日バンコクの Dean & Deluca でパンテッレリア島のケーパーが売られているのを発見しました。ようやく塩漬けケッパーにチャンレンジできると喜んでいたのも束の間、値札を見て仰天! 日本円にすれば¥1,500未満ですが、こちらの物価感覚では¥5,000程度!
Reiさんの記事のおかげで、ケッパーの製造過程には相当な手間がかかると承知しているつもりなのですが、1週間以上分の食費と変わらないとなると、やはり購入はためらわれ、今回は見送ることとなりました。
塩漬けだけでなく、酢漬けケッパー(こちらもパンテッレリア産)も置いてありましたが、若干こちらのほうが値段が高く、この差は何によるものなのだろうと首を傾げています(笑)。
「液体の中に入っていて、その分重くなるから?」、あるいは「酢漬けのほうが手間がかかるの?」などと素人なりに理由を考えていますが、Reiさんにはお心当たりがありますか?
Commented by latavolasiciliana at 2013-04-24 00:39
★tomomatoさん>こちらも応援、ありがとうございま~す♪
そちらとこちら、本当に南北両極端、、、な感じですよね(笑)
同じ季節でも随分気候が違うんでしょうね~。
Commented by latavolasiciliana at 2013-04-24 00:42
★haruさん>こちらにも遊びにきていただきありがとうございます♪
Dean&Delucaの塩漬けケッパー、、、感覚的に5000円、、、はすごいですよね、、、そりゃ私も手が出ないでしょう(笑)
バンコクはイタリアワインもすっごい高いと聞いています。
ケッパーは日本でお求めになったほうが気分的にいいかも、、、ですね。
酢漬けのケッパーのほうが高いのは、ただ単にビンが重くて輸送費がかかるからかと思います。
しかし、パンテッレリアでも酢漬けのケッパーが作られていることにもちょっと驚きですが(汗)
世界的には酢漬けの需要の方が高いのかもしれませんね~。
貴重な情報、ありがとうございました!


Commented by haru at 2013-04-24 16:18 x
質問に答えて下さってありがとうございます。
塩漬けケッパー、やっぱりReiさんにも驚きの価格なんですね。
シチリア料理本の活用も、いましばらく酢漬けで代用することにします(涙)
バンコクはイタリア産に限らず、タイ産のものですらワインは激高です。酒税が高いから、と聞いた覚えがあるのですが…
Commented by latavolasiciliana at 2013-04-24 16:25
★haruさん>ちなみにどれくらいの量か、、、聞いていませんでした。
日本では50~100gに小分けされているので、勝手にそんなイメージでしたが(苦笑)
ただ、いずれの量にせよ、感覚的5000円は高いですけどね~。
日本円で1500円、、、となると、やはり量によりけり?
日本で塩漬けケッパーを買ってバンコクにお持ちになってはいかがでしょう?
同じ1500円でも(いや、日本はもう少し安いかも)日本では1500円は1500円ですからね(笑)
感覚的に、、、という思いが外れる分、心の負担が軽減されるかも。
酢漬けのケッパーではシチリア料理の本当の美味しさが味わえないですから(涙)
Commented by haru at 2013-04-26 15:52 x
肝心なことをお伝えし忘れていましたね(汗)。
スミマセン、値段に気を取られていたため、正確な量をチェックしなかったのですが、たぶん100gは入っていたんじゃないかと思います。「思います」なんてあやふやな表現ですが、そのケッパー、日本やこちらのスーパーで売られているような長細いのや、ジャムによく使われるチョビッとずんぐりタイプの筒型のビンではなくて、高さがない幅広の筒型透明容器(ヘアワックスの容器と同じ形です)に入っていたので、正確な量が分からないのです。
自宅から離れているので、いつになるか分かりませんが、またDean & Deluca に行くことがあれば確認してみます。

ケッパーもそうですが、代用品を駆使しながら私が再現しているReiさんの料理、「これ、きっとシチリアの人たちが食べたら???なんだろうなあ」と承知しながら作ってはいるものの、それはそれでおいしく頂いています。本当のシチリアの味と比較する日を待つのも楽しみです!
Commented by latavolasiciliana at 2013-04-26 17:41
★haruさん>100gだったらきっと日本だと1000円くらいでしょうか。高さがない容器はオサレ容器ですね(笑)こちらでも最近よく見かけます。確かに100~125g、、、といったところでしょうね。
Dean&Delucaというブランドの分のお値段も入っているでしょうから、1500円、日本価格だったら仕方がないのかなー。あの容器も意外と高いし。しかしそれがバンコクの感覚で5000円、、、となると、そりゃ手が出ませんよね。

代用品を駆使してまで作っていただき、とっても嬉しいです❤ 料理ってこの素材がなきゃ作れない!というものでもなく、なければないで、適当にアレンジすると美味しくできたりしますよね。私も普段はそんな感じです。そうやってコツをつかんでいく事が料理上手への道&料理の醍醐味です。
by latavolasiciliana | 2013-04-22 23:03 | オリーブのお話 | Comments(10)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から、トラーパニ在住のREIが食材情報、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!


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