2月3日&4日のお昼と夜、合計4回の食事会を葉山のシチリア料理店ピスカリアとのコラボにて開催しました。

いつもは料理教室ですが、今回は食事会。
シチリアからえっちらおっちら、たっくさんの食材を持ち込んで日本で料理してきました。

メニューはピスカリアのシェフと色々と意見を出し合って、お互いコレだ!というメニューをバランスよく組み合わせました。

今回の私の目玉は、

「ブロッコリーとリコッタのパスタ」

これ、本当に簡単で美味しい近年私の冬のお気に入りの一皿♡

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本当になーんてことのない料理なんです。
が、美味しいリコッタが必要不可欠。
なので、なかなか日本では味わう事の出来ない料理かと。

リコッタ、もはや通年チーズ屋さんで売っていますが、旬は冬。
私がシチリアに来た頃(2005年頃)は、夏のリコッタは注文しておかないと確実には買う事ができませんでした。
シチリアは冬だけが緑の草が食べられる時期(羊が)。
夏は暑すぎて草も枯れてしまうため、飼料用に作った枯草を食べるのです。
だから美味しい乳が出ない。
よって美味しいリコッタもできない。

この料理、本当に家庭料理の神髄のような一皿で。
「冬の体暖まる料理」というテーマでメニューを考えた時、
一番最初に頭に浮かんだ料理でした。

去年の冬にはトラーパニの老舗トラットリア「カンティーナシチリアーナ」のシェフ、ピーノを連れて、
ピスカリアで「トラーパニ伝統料理の会」を開催したのですが、
その時にも皆さんに召し上がっていただいた「カジキのパンテッレリア風」。
今年はREIスタイルで召し上がっていただきました♪

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同じ名前の伝統料理でも料理人によってその仕上がりは違うもの。
私は魚の臭みを取るためにしっかりと焼いてから煮込みますが、
ピーノは焼かずに煮込みます。
同じ名前の料理ですがその出来上がりは別の料理。

去年と今年、2年連続でご参加の方は気が付いたかな?

その他、作った料理の数は合計で10種以上。
うち多くの料理はシチリア直送食材で作りました。

その他、料理とイベントの開催風景はラ ターボラ シチリアーナのホームページにアップしましたので、
そちらをご覧ください。↓


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ピスカリアのオーナー出雲夫妻とスタッフで集合写真♪

とっても楽しい2日間(正確には半日仕込みで2.5日間)でした。
ご参加頂いた皆様、そしてピスカリアの皆さん、本当にありがとうございました!

通常は日本では料理教室を開催していますが、レストランさんとのコラボも大歓迎♪
是非うちでっ!という方、お声をおかけくださいね。
一緒に料理しましょ~♪



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e0335287_19321980.jpg シチリア美食の旅をコーディネート 「ラ ターボラ シチリアーナ」

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# by latavolasiciliana | 2018-02-17 03:31 | 日本での活動 | Comments(0)
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昨日はバレンタインデー。

日本では女性が男性にチョコレートをプレゼントする習慣のバレンタインデーですが、
イタリアでは女性も男性もお互いにプレゼントを渡したり、渡さなかったり。
特に何をプレゼントする、、、という訳でもないけれど、なんとなくバレンタインデー、、、という感じのイタリア。

バレンタインデーってイタリアが発祥なんです。
でも、そのブームに思いっきり乗っかるわけでもなく、このゆる~い感じ、、、
まさにイタリアって感じです(笑)

さて、私は日本滞在中に大風邪を引いてしまい。
もう倒れるようにしてシチリアに戻ってきてから寝込むこと数日間。
熱で体が痛いのか、寝込み過ぎて体が痛いのか、はたまた重いスーツケースを何個も運んだ筋肉痛か、、、
もう全くワケわからず(笑)

何が辛いって、ずっと気持ちが悪い日々が続き、食欲超減退、、、、何も食べれず(涙)
食べ物を想像しただけで気持ち悪く、ついでにPCや携帯を見ると気持ち悪く。
とにかく体調悪すぎて。
こんなに寝込んだのは人生初ではないか!?と思うほど。

ようやく昨日から食欲が回復してきて、それと同時に元気も出てきました。

食べる事って本当に重要だわ~、、、と思うばかり。

食べないと力が湧きませんからね、、、。
実際、しばらく歩くとフラフラする日々を送っていましたから。

昨日、ランチで家に帰って来たC氏から、

「はい、これ」

と渡された小さなフラワーアレンジメントを見て、あ!バレンタインデーと気が付いた私。

しばらくPCを開かなかったので、世の中と隔離された生活を送っていましたからね、、、
日にちの感覚もすっかりなくなっちゃって(苦笑)

ということで私からのプレゼントは何もなし!
ははは、ま、いっか。

ようやく気持ち悪いのがおさまったので、昨日から久しぶりにPC仕事しました。
ご連絡が遅くなっていた方々、スミマセンでしたっ!


先日、日本での食事会(この様子はまた別エントリーで、、、)の際に、

「春の料理教室はいつですか??」

と、多くの方に質問され。

体調が良くなってきたところで、少し日程を検討してみたところ、
5月中旬~6月中旬あたりの週末が可能性濃厚な感じで。
この時期にシチリアに旅に来たい~、と思っている方、いらしたら早目にご連絡下さいませ。
その期間はシチリアにいるようにしますので。

帰って来たシチリアは思いのほか寒くて。
出発前は暖かかったんですけどね~。
雨も多くグズついたお天気なので、こんな時にお客様がいらっしゃらなくて良かった、、、とホッとしています。
この時期、シチリアは天気が回復し始めると、一気に暖かくなります。

早く春が来ないかな~。



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# by latavolasiciliana | 2018-02-15 20:57 | REIのシチリア日記 | Comments(2)
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だいぶ糖質オフライフにも慣れてきた今日この頃。

トラーパニで土曜日に、エリチェの山の麓で水曜日に毎週開催されている屋外の農民市場は、
我が家の強い味方で。
いずれも近いので野菜はほとんど土曜日か水曜日に仕入れていたのですが、
それに加えて金~日の午前に室内の農民市場が昨年暮れにオープン。
ということで、現在、水・金・土・日にの4日に買い物できる日が増えて。
なんだか私達のためにオープンしてくれたような(笑)

室内の農民市場にはチーズ屋さんが2軒。
1軒は地元、もう1軒はシチリアの南側からやってきていて、
同じ羊のチーズでもやっぱり風味が違って。
でも、いずれも美味しいチーズ屋さんであることは間違いなく。

最近のお気に入りは、たーっぷりのピスタチオが周りに引っ付いているペコリーノ。
プリモサーレと言って1回だけドボンと塩水に漬けて少しだけ熟成させたフレッシュ感漂うチーズ。
そこはかとないソフトな羊感と、チーズが醗酵し始めた時の爽やかなヨーグルトのような風味がたまらない♪

先日アップしたリコッタもここのチーズ屋さんのもの。

チーズは血糖値の上昇率も緩やか。
チーズ大好きのC氏にとっては糖質オフライフの強い味方です♪



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# by latavolasiciliana | 2018-01-28 08:07 | ゆるゆる低糖質OFFライフ | Comments(0)

だ〜れもいない冬の塩田

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冬の夕暮れの塩田。
だ〜れもいない塩田で水平線に落ちていく夕陽を独り占め。

とっても贅沢な時間。


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# by latavolasiciliana | 2018-01-27 19:38 | シチリア散策♪ | Comments(0)
「ゆるゆる糖質ライフ宣言」を始めてから約2週間が経ちました。

血糖値は毎日ではありませんが、週2~3回計測して経過観察中ですが、
2週間の食事療法で随分と改善しました♪
一般的な「血糖値正常値」からするとまだ高めではありますが、
お正月明けに私の度肝を抜いた数値よりはだいぶ低くなり。


現在は週に2~3回、朝の血糖値を計測して前日食べたもの、行動(ジムに行ったとか、走ったとか)と見比べて、
どんな食生活がいいのかな?と研究中。
来月は、食前、食後と血糖値を計り、どんな食材や調理法、そして組み合わせが、
血糖値の急上昇を防ぐことができるのか、こんな人体実験に移りたいと思います。

というのも、とあるFBに記事をアップしていたところ、糖尿病専門の管理栄養士の方がコンタクトを下さり。
こんなアドバイスを頂いたのです。

「摂取する糖質の量よりも血糖値が急上昇しないことが重要」


糖質オフのサイトや本を見ているとほとんどが「摂取する糖質量」にスポットが当たっています。
でもそれは本来の目的ではなく、本来の目的は「血糖値を急上昇させないこと」。
確かに糖質を摂取する量を抑えれば、血糖値は急上昇しないわけですが、そこが目的ではないわけで。
そこに絡んでくるのがGI値と食材の組み合わせによる急上昇防止策。

<追記>
いま、「血糖値を急上昇しないこと」に加えて、「ピーク値を低く抑える事」、この2つが目的、
とこのエントリーをご覧になった前出の栄養管理師の方から更なるアドバイスを頂きました。
====

GI値は日本でもイタリアでももうお馴染みの、食べた後にどれほど血糖値が上昇するかを示した数値。
イタリア語ではIndice Gricemico(インディチェ グリチェミコ)。
低ければ低いほど、血糖値が上がりにくいわけなので、
現在、私もこのGI値が低いものを中心に食材を選んでいます。
例えば、同じくパスタやパンを食べるのでも、普通の小麦よりも古代小麦の方がGI値は低く。
炭水化物量も古代小麦の方が若干少なく、そして繊維質は古代小麦の方が多いので糖質も若干少な目。
GI値も低く、糖質量も若干ではあるけれど少な目ならば、当然、

古代小麦>普通の小麦

を食したほうがいいわけで。

それと、食事の組み合わせによっても血糖値の上昇の仕方が違う事を管理栄養士の方からアドバイスを受けました。

<追記>
またまた追記です。
GI値に関しても、GI値が低いからと言って必ずしも血糖値のピークが抑えられるわけではない、とのこと。
ネットには実際とは違う情報もたくさんあるとのこと。
確信を持つには自分で計測してみて、自分でしっかりと確かめる事。
その情報だけが信じられる、と。
====

このお話を聞いてから、無理矢理に糖質量を抑えた食生活をするのではなく、
血糖値を上げないためにどんな工夫をするかが大切、、、とちょっと目からウロコ。
それまではいかに糖質量を抑えるか、に着眼していましたから。

糖質量を抑える、、、と言えば、ネットで色々と調べていくうちに、
日本には恐るべし量の「糖質オフ食品」があることが分かりました。
日本に行くときもコンビニにはあまり行かないので、気づきもしませんでしたが、
コンビニの糖質オフパン、糖質オフスイーツ、、、すごいっ!!!
でもね、、、こういうものばかりを食べて糖質量を減らすって、なんだかちょっと違うな、、、って。

糖質オフパンを作ろう!と思って色々調べたのですが、
微妙に「これ毎日食べて大丈夫なの?」という素材が入っていたりするんですよ。
いや、大丈夫なものなのかもしれないのですけどね、、、。
でも、工業的化学製品を色々と入れて無理矢理糖質を落としたパンを食べるより、
古代小麦やライ麦で作ったGI値の低いパンを適量食べる方が、体にいいのでは?と思い。
幸いトラーパニではカステルヴェトラーノという小さな街で、昔から作られている黒パン(古代小麦パン)が有名で、
私が来た頃からカステルヴェトラーノから運ばれてきたものがちょくちょく売られていました。
今となっては、グルテンアレルギーの人も猛烈に増えてきたようで、
トラーパニのパニフィーチョでも古代小麦パンは普通に作られています。
ならばこのパンを適量食べるのはどうだろうか?と。

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カステルヴェトラーノの黒パン。トゥンミニアという古代小麦を使って作っています。


糖質オフ、前にも単なるダイエットとして試した事はありましたが、
体のためを思ってこんなに調べたことは一度もなくて。

私にとっては食事ってやっぱり美味しい事が前提。
なので、旬の美味しい食材を使って、食材の組み合わせや食べ方も考えながら、
毎日の美味しい食卓を楽しむことが今の課題。
もちろん栄養価も考えながら。
春以降、仕事が忙しくなったら勉強できる時間も、ゆっくりメニューを考えている時間も少なくなってくるので、
それまでにある程度ペースをつかんでおけたらな~、と。

もうね、去年は「パネットーネ修行」と言って2人でパネットーネを食べまくっていた生活、、、
いまとなっては幻のようですよ(爆)

今までも健康に、、、と食生活を考えてはいましたが、糖質に関するお勉強をしたことはあまりなく。
今まで勘違いしていたこともたくさんあったり、毎日が発見。
知人にも「いま食事療法していてね~」と話すと、
あら?うちもそうなのよ!と、身の周りにそんな人が多くいる事も発覚して。
イタリア人、意外と隠しているその事実(笑)
そして私も今朝、血糖値を計ってみたら自分的にはちょっと高めかな?と思っていた数値が下がっていた、、、
私にもきちんと結果がでた♪

糖質オフ生活はアトピっ子の私にとってもいいはず。
ただ、私の場合、大豆製品をたくさん食べる事が微妙に不安、、、大豆もアレルゲンのひとつですからね。
なので、一つの食材をたくさん食べる、ではなく、少しずつ色々な食材を組み合わせて、
血糖値が急上昇しない美味しい食事、これが理想。

無理せず、楽しみながら引き続きがんばりま~す♪



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# by latavolasiciliana | 2018-01-23 21:47 | ゆるゆる低糖質OFFライフ | Comments(4)

イタリア人も美食と羨むイタリアの南に浮かぶ島・シチリア島から。トラーパニ在住、「シチリア 食のスペシャリスト REI」が市場、食材、レシピ、オリーブオイル豆知識など、美味しい&幸せな食卓をお届けします!シチリア観光情報もあり☆


by latavolasiciliana